これで安心!アトピーでも安心して使える柔軟剤まとめ【柔軟剤を選ぶポイントは低刺激でしょ!】
2017/03/27
アトピー性皮膚炎に悩んでいる時に、柔軟剤ってあんまり考えないかもしれません。
アトピーだったら治療の為に何を使ってみるとか、
お医者さんに行くとか生活習慣を改めるとか。
そういった部分が気になるんではないでしょうか?
今回はあえて柔軟剤とアトピーの関係について記事にしてご紹介しようと思います。
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/10.png" name="後輩" type="r"]柔軟剤でアトピーが変わるんですか?治ったりしますか?[/voice icon]
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/3.png" name="先輩" type="l"]結構関係あるわよ。柔軟剤の事を知っているか知らないかで全然違うわ。アトピーも気がついたら改善しているかも。[/voice icon]
柔軟剤は使わない方が良い?アトピーが悪化するって本当?
先に言っておきますが柔軟剤は出来るだけ使用しない方が良いでしょう。
といっても使いたい方もいると思うのでアトピーでも使用できる柔軟剤も
後でご紹介しますが一般的な柔軟剤であれば香りが気に入っていても
なるべく使わない方が良いと思います。
実際の話、私の知り合いのアトピーの方も
柔軟剤を止めたらアトピーの痒みが無くなった、改善したという人がいます。
なんでアトピーが悪化するのか、その理由は簡単です。
洗った後の柔軟剤が衣服などに残るわけです。
洗濯した後の衣服に柔軟剤が残ったままという事です。
洗った後の柔軟剤の香りが強い人は要注意ですね。
少し柔軟剤について深堀してみますが、
柔軟剤って界面活性剤の代表例として有名なんです。
そこで界面活性剤の使用という事について今一度アトピーの人は考えてほしいなあと思います。
というのも普通は飲んだり目に入らない限りは界面活性剤の使用について問題ありません。
しかしながら、アトピーや敏感肌の人は界面活性剤で影響を受けやすいのです。
なんで影響を受けやすいの?
その理由は肌のバリア機能が極めて弱いからです。
界面活性剤が皮膚に付着する事で炎症が出たり痒みが出たりといった形で
「なんかこれヤバいよー」と体が意思表示します。
で、柔軟剤も界面活性剤の代表例だと言いましたが
柔軟剤を使った服って直接的に皮膚に触れますよね。
しかも多くの場合は長時間、肌に触れるんじゃないかなと思います。
柔軟剤を使った服を着て外に出て帰ってきて脱ぐまでずっと着用しているわけです。
その場合、柔軟剤の残りが皮膚とずっと接触していることになります。
再度言いますがアトピーの人は皮膚を守る肌のバリア機能が弱いわけです。
それなのに長時間、柔軟剤と触れ合っていたらどうなるでしょう?
管理人・上田がお薦めする保湿剤&サプリ
アクアゲルマジェル
この保湿剤はアトピーの人の口コミも多くかなり知られていますね。
89,8%がかなり高評価の口コミを寄せています。
全ての口コミを見るには公式サイトを見て頂ければわかると思います。
他との違いは油でフタをしてしまう一般的な保湿剤ではなく
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