桜、開花してます。
まだ3分咲きくらいでしょうか。
今日はお天気が良いので、お花見している人の姿を見かけます。
桜
毎年見てるのに、やっぱり見たい。
あの薄いピンクの花は、咲いている時が短くて
風にふかれてハラハラと
雨があたってサラサラと
ひとひらごとに散ってゆく。
そんな限られた時間だけの花だと思うと
余計に誘われてしまうのでしょうか。
そして桜の下の散歩は、あたたかい。
桜並木に包まれて心地いい。
何故だかいつも懐かしい気分になる。
遠い子供の頃の思い出す瞬間が
表れたり、消えたり繰り返す・・・
桜はそんな懐古的な花なのです。
目次
1.ぺチュニアとベゴニア冬の管理
2.チューリップ成長報告
1.ぺチュニアとベゴニア冬の管理
生き残って咲き始めたペチュニア。
初夏から秋ごろまで咲くナス科の花。
1年草といわれていて、冬越しは基本的にはしない植物。
たいていは霜の降りる晩秋の頃、枯れる。
そういえば去年の夏も
お日様の光に対向するかのように、
毎日たくさんの花が咲き続けていた。
ペチュニアは次々と咲くので、我が家の小さな庭の主役級。
ベゴニアもずーっと咲き続ける優等生。
11月いっぱいまで、花を咲かせていました。
花が終わった11月終わりごろ、
なんだか引っこ抜いてしまうのも
不憫で、
丸坊主にカットして
小さなビニールハウスに入れた。
冬越ししたペチュニアは、ホワイトとピンク。
咲き始めた白いペチュニア
冬の管理といっても、もともとは半耐寒性多年草、
強い品種なので、特にこれといって特別なことをするわけでもない。
霜にあてなければ、大丈夫。
冬の管理(鉢植えの場合)
◆置き場所 室内かビニールハウス(簡易的なもので十分)日当たりの良い場所
◆水やり 1週間に1回くらい。新芽が出てきたら3日に1回くらい。
◆肥料 休眠中なのでいらない。
ペチュニアの花が咲き始めたのは3月下旬ごろ。
ベゴニアは一昨日ぐらいに第一号が開花しました。
いつの間にか咲いていて、
可憐な姿でたたずんで、
うれしくなりました♡
ベゴニア・センパフローレンス(ホワイト)
お花の形はカワイイハート型。
小さな姿が愛らしい。
冬越しはあまり期待していなかったので
とてもHappy。
そしてこれから活き活きと花が咲き続くように
育てましょう。
2.チューリップ成長報告
昔から春の定番の球根植物といえば、チューリップ。
誰もが知ってる人気者。
色もカラフルでたくさんあります。
植え付け期は10月頃。
植え付け時期が、やや遅かったのか我が家のチューリップは
まだ咲いていません・・・
旬なのに。って
つぼみが見えている・・・
あともう少しで会えますように♪
◆開花期 3月~5月
花期は意外と短い。
クロード・モネ チューリップ畑
オランダの風景
集団で咲くチューリップ。
風に揺れて
楽しそうな、
儚いような。
優しい色合いの風景が
これまた
なぜだか懐かしい。
おまけ
今日のネコさん
・・・