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2017年4月1日

2017年4月 1日 (土)

AKBのメンバーは知っとるかもと思うけど、”メアリと魔女の花”の脚本家に”坂口理子”というのがいて、HKTのメンバーと同姓同名なんやな。

”メアリと魔女の花”の予告編のクレジットを見て、あれっ?と思った。

”坂口理子”ってHKTのドキュメンタリーにめっちゃ出とったやん。

でもそんな技能がありそうにも見えんかったなあと思って検索したら、やはり同姓同名やった。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E7%90%86%E5%AD%90



てか個人的には”かぐや姫の物語”でも見とるはずなんやけど、”坂口理子”という名前に印象は全くなかった。

HKTのドキュメンタリーではじめて知ったんやもん。


・・・まあそんなネタもあるということで。


AKB関係でいえば、来週4/8のひらりーのソロライブは行くかなあ。

演劇やといろいろ難しいかなあと思ったけれども、ソロライブだと趣向も違うし、ひらりーの集客力が問われるとも思うし。


ホンマは伊達娘に行ったりたいんやけどなあ。

こういう意識調査ってどうしても保守的になってまう。そもそも日本政府を打倒できると思っている人間がいない。まずは日本政府を打倒できるという発想に人々が立って質問に答えなアカン。 → 「社会に満足」過去最高66% 内閣府は1日、「社会意識に関する世論調査」を公表した。

「社会に満足」過去最高66%=防衛・外交、悪化の見方増す-内閣府調査
2017年04月01日 17時08分 時事通信
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2017040100430/

内閣府は1日、「社会意識に関する世論調査」を公表した。「現在の社会に全体として満足しているか」との質問に「満足している」と答えた人が前回調査比3.9ポイント増の65.9%に上り、2009年の設問開始以来最高を2年連続で更新した。「満足していない」は同3.9ポイント減の33.3%で過去最低だった。
国の政策に民意が「反映されている」と思う人は、同4.7ポイント増の34.6%で過去最高水準に迫った。「良い方向に向かっている分野」(複数回答)としては、「医療・福祉」(31.4%)、「治安」(22.0%)が共に同2.2ポイント増と伸びが目立った。
「悪い方向に向かっている分野」では、「防衛」を挙げた人が設問開始以来最高の28.2%(同4.0ポイント増)に上った。内閣府の担当者は「北朝鮮の核実験・弾道ミサイル発射など、安全保障環境の厳しさが表れている」と分析した。「外交」も26.7%(同8.1ポイント増)と急伸した。
満足している点を複数回答で尋ねたところ、「良質な生活環境が整っている」43.2%、「心と身体の健康が保たれる」27.0%、「向上心・向学心を伸ばしやすい」17.8%の順で、いずれも前回調査比でほぼ横ばいだった。
満足していない点としては「経済的なゆとりと見通しが持てない」が43.0%(同1.4ポイント減)とトップ。「若者が社会での自立を目指しにくい」35.5%(同1.6ポイント減)、「家庭が子育てしにくい」28.7%(同0.2ポイント増)と続いた。



コレ、なんかいろいろとウソくさいと思いたいけれども、別の調査で内閣支持率も下がってないらしいし


支持率を追う 日経世論調査アーカイブ  2017/3/27 9:09
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO14442570U7A320C1I00000/

安倍内閣の支持率は「森友学園」問題を巡る証人喚問後も62%と高水準を維持した。歴代と比べても安定している現政権に死角はないのか。1987年に始まった日本経済新聞社の世論調査から、日本政治の過去と今を追う。



なのに出生率は明らかに下がっていて、みんな生きづらいのはわかっている。


日本の出生率と出生数をグラフ化してみる(2016年)(最新) 2016/12/08 11:04
http://www.garbagenews.net/archives/2013423.html



そもそも合計特殊出生率が1974年に人口置換水準を割っているということは、その時点で人々はものすごく生きづらいと思っていて当然なんだけれども、結婚しなくても、子供を産まなくても、違う選択肢で

「欲しがりません、勝つまでは」

の精神でなんとかやってけると思うから、文句が出ん。

けど、文句が出ん先になにが出てくるかというと、ナチスとか独裁主義やねん。

けどナチスの独裁も、大日本帝國の独裁も、誰も止められんかった。


そういえば、ナチスの時代や大日本帝國の時代に仮にアンケートを取っていたとしても、数字は下がってないはずや。

政権の側が牽制をしてくるというだけでなくて、民衆の側も、バチバチやっているように見えて、ある程度引き際をわきまえとるから、どっかで慣れ合ってまう。

民進党について誰も信頼してないというけれども、民進党のウラにいる日本共産党も、さらにその地下にいる中核派も、もっと信頼されてない。

現安倍政権のほうが信頼できると思うてまうからこそ、この数字になってまうねん。


だから、民進党も日本共産党も中核派も、妥協前提の批判ばっかやなくて、自分らが政権を取ったらどうするか?の議論をせなアカン。

そりゃ、自分らが政権を取ったらどうするか?と言ったところで、現政権やそれ以外から集中砲火を浴びて、めちゃくちゃになるのはわかっとる。


けど、その段階を超えて、大勢から、「ああ、日本政府を打倒できる人々って本当にいるんだ」と思ってもらえるまで、そこは徹底的に論戦せなアカン。

それは苦しい闘いで、誰もがそれから逃れて、妥協前提の批判ばっかに迎合してまいたいけれども、そこから逃げたらアカン。

批判ばっかしていても信頼はされん。


だから私は中核派に対する批判というよりも、自分ならばどうするかという主張のほうが多いねん。

けど残念なことに、中核派って、”自分ならばどうするか”という主張には興味がないねん。

なぜかというと、”マルクス真理教”でマルクスが絶対神やから。


”自分らが政権を取ったらどうするか?と言ったところで、現政権やそれ以外から集中砲火を浴びて、めちゃくちゃになる”

と書いたけれども、それは人々の氷のように固まったハートを、まずは水になるまで温めなアカン。

そのためにはものすごい燃料が必要や。

人々のハートはマイナス何度なんかワカランけれども、0度に上げるだけではダメで、融解熱も必要やからな。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9E%8D%E8%A7%A3%E7%86%B1

氷の融解熱は333.5J/gである。



人々をヒートアップさせるには、そんだけたいへんや。

これまで共振現象で説明してきたけれども、そもそも人々のココロが氷のように固まって入れば、共振できるように溶かす作業は必要や。


そういえば中核派の人間は、他の人間に言えば響く言葉であっても、なんかゼンゼン響かずに、なんかおかしいなあ、コイツら人間というよりも妖怪が多いなあ、と思うことが多かったんやけど、改めて考えていまわかったよ。

彼らのココロは氷で固まっとるねん。

けどソ連製のスターリン主義は氷で固まっとるし、全く同じやからちょうどええやん。

共産主義者って、どうしても”雪の女王”なところがあるよなあ・・・・。


そこを超えて、ココロが生きたところで共振せな始まらん。

【ネタバレあり】「モアナと伝説の海」を観てきた。モアナが海に守られるってどうしても違和感あるなあ。2.5点かなあ。

モアナが海に守られるシーンが何度も出てきたけど、現実の海は大勢を殺してきたんだし、ちょっと気になった。

たとえばたまたまとか、ここぞというときだけ、1,2回、助けてくれるというのならばアリかもと思うけれども、モアナがあたかも神の化身かのように何度も助けられては、じゃあモアナって、神がいなくなってしまっては生きられないのか、と、私なんか思ってしまう。

それはまた、アニメでどこまでウソを描くのか、という問題にも繋がるけれども、なんでもかんでもアリになってしまっては面白くない。

宮崎駿の作品が面白くなくなったのも、技術に凝りすぎてストーリーを軽視して、観客がナンデモアリな作風に飽きたから、というのもあると思う。


それと、モアナの島を"モトゥヌイ"と言っていたけど、イースター島に"モツヌイ"というのがある。

"ヌイ"はミクロネシアの言葉で"大きい"を意味する。

航空会社の"エアタヒチヌイ"の"ヌイ"と同じや。

また、"モツ"は、"島"という意味やったと思うなあ。
イースター島には、モツヌイとモツイティがあって、それぞれ大きな島と小さな島やったと思う。

だから、モアナの島の"モトゥヌイ"は、日本語で言うと"大島"やと思うなあ。

私も記憶力ええよなあ。

イースター島についてけっこう覚えたもんなあ。


しかしそう考えると、ミクロネシアにとって津波はどうしても怖い自然現象として伝えられとるハズと思う。

イースター島だって、海岸のモアイが全部倒れてもて、アフ・トンガリキのは立て直したんやから。

ハワイだって言い伝えあるやろ。

そう考えてもやっぱ、人類の記憶として、東日本大震災だってあったんやから、やっぱ津波の怖さなんかも伝えて欲しかったかなあ。


たとえば、モアナが調子こいて途中で失敗して、それは何かと思ったら津波だった、とか。

メジャーな作品だから、滅多に起きない津波を取り上げないのではなくて、逆に津波を大々的に取り上げて思ったるいイメージにしてしまうのでもなくて、自然ってそんな場合がある、というのも示して欲しかったと思う。

噴火して、溶岩が固まって島になるというのを描けていたから、なおさらや。

てかあの島自身が女性というイメージは、ディズニーだかピクサーだかで、前も短編で作っとったなあ。

今回の物語の元になったんやろなあ。

やっぱ チア☆ダン の元になった五十嵐裕子顧問って、指導法を探っとったんやなあ。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/cheerdance/116889.html

 JETSの五十嵐裕子顧問は「この子たちの脳をだまして『できない』から『できる』へと気持ちを転換させることを意識している」と話す。著名人の成功例を言い聞かせたり、失敗を乗り越えたストーリーの映画を見せたりしているという。部員がそれぞれ具体的な夢を書く「夢ノート」はJETS発足時から継続している。文字に残し、はっきりとした目標をイメージさせることが狙いだ。

 部活動中は、練習内容や時間配分を考える「練習リーダー」がいる。日替わりで担当を替えているのは、夢をかなえるために何が足りないのか、どんな練習が必要なのかそれぞれに考えさせるためだ。

 五十嵐顧問もダンス未経験者。ダンスに限らず県内外の強豪チームに足を運び、指導法を探ってきた。「目指しているのは、見ている人に元気やパワーを与える演技で、勝ち負けにこだわっているわけじゃない。結果は後から付いてくるもの」とし「JETSで学んだことは必ず将来に役に立つ。自信を持って自分の足で着実に歩んでほしい」。JETSのチーム名の由来のごとく、生徒たちがジェット噴射の勢いで成長し、社会で活躍することを期待している。


私の考えと似とるよなあ。


 五十嵐顧問もダンス未経験者。ダンスに限らず県内外の強豪チームに足を運び、指導法を探ってきた。


とあるから、チアダンス部を作る前から、いろいろな部活動で試行錯誤してきたと思う。

けどまた、私みたいに厳しいことを言いながら、こんなことも言うとる。


「目指しているのは、見ている人に元気やパワーを与える演技で、勝ち負けにこだわっているわけじゃない。結果は後から付いてくるもの」


それでこんなことも言うとる。


「この子たちの脳をだまして『できない』から『できる』へと気持ちを転換させることを意識している」


五十嵐裕子さんがどうしてこんな確信を得るに至ったのか?

それは、いくつか検索して、誰も指摘してないと思うけど、そこは大事なんとちゃうかなあ。


あとこんな、当時の記事もある。

http://edu.chunichi.co.jp/weekly/?p=289

 創部のきっかけは、顧問の五十嵐裕子教諭(40)がテレビで見たワンシーンだった。2004年3月、神奈川県立厚木高の全米選手権優勝の様子が流されていた。生徒たちの一体感と笑顔に「やってみたい」と考えた。

 五十嵐教諭は同年4月、福井商に異動となり、同部の前身のバトン部顧問に就任した。福井商は野球の甲子園常連校。バトン部はアルプススタンドでの応援人員として50年ほどの歴史を持っていた。

 プロインストラクターで厚木高を指導した前田千代さんをコーチに、月に一度ほど指導を受ける。生徒たちは教えをビデオで撮影し、何度も見直して出された課題を乗り越えてきた。


コーチを迎えたことと、前にアメリカに行った厚木高のハナシとが繋がった。

そりゃ確かに、アメリカに実際に行ったコーチが、こうすればアメリカに行けると言うならば、モチベーション変わるよなあ。

てか実際の選手権は大西洋側のフロリダなんやな。

いくらアメリカ感を出すといっても、ハリウッド(ロサンゼルス)に変えんでも良かったと思うなあ。

【ネタばれ】チア☆ダン 観てきた。もともとの内容がいいので4点、けど演出とか考えると2,3点かなあ。もっと物語のウラが知りたかった

チア☆ダン 、トータルではまずまず面白かった。

けどとりわけ導入のあたりの演出が今風で、凝りすぎていたのはどうかとも思った。

春休みの映画の日だし、小学生の女の子連れの家族がめっちゃ多かった。


内容は、福井県からいきなり全米のチアダンス制覇になっていて、どうしてそこまで行けてもたのか疑問やったけど、最後のほうで、天海祐希の先生が、バトン部を立て直すために、テレビを観て、日本人で全米3位になったということを知ったというので、ちょっとは謎が解けた。

けど、それでも、先生のヤル気だけで全米制覇は難しい。
チアダンスは素人という設定もウソなんちゃうかと思う。

私もAKBの公演をよく観ていて、まずダンスが揃ってないのがマズいと思うけれども、次に仲良すぎてなあなあになってまうのもわかるし、ダンスを揃えられても、そこに気持ちが乗ってないとか、あと他のメンバーのいいところ悪いところを言い合うというのもまだまだできてなくて、やっぱダンスの先生が考えることは同じやなあ、と思った。

しかし特に、仲良すぎてなあなあになってまうのをダメと叱れるという流れになっとったけれども、あんなのはリアルを知っていたらわかるけど、ダンスの素人とかワカランやろと思った。

天海祐希の先生は、実際は、もっと前からダンスの指導者とかやろ。


天海祐希が決勝だけ広瀬すずをセンターに変えたことについて、"勝つため"としか天海祐希は説明してなかった(笑顔がいいとかは言っていた)と思うけれども、最初のほうで「私、アメリカに行きます!」と校長室で言い切った、その意思の強さがあったと思う。

あと生徒も個性派が多いことになっとったけど、田舎の高校にあんなに個性派が多いとは考えづらい。

もっと物語のウラが知りたかったかなあ。

YouTubeをすれば、それを理由に自宅特定と言われそうやからダメ。公安が昨年6月に大西の身柄確保とか、ブログと2ちゃんに書いてシラ切ったし。

だから、私がYouTubeを始めたら、公安権力がドアボンドして、YouTubeをするから自宅がバレたんだ、としゃあしゃあと言う可能性あるからなあ。

私もホンマはYouTubeやりたいんやけど。

大西は面白い、大西の言うとることは興味ある、と思わせることやろなあ。→ ポン!と表舞台に出るというのは どのようなストーリーで?

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-3af6.html#comment-114614085

ポン!と表舞台に出るというのは
有名になってアイドルをプロデュースする
ということ等ですよね?

どのようなストーリーで
そのような立場になると想像(計画?)しているのか
教えていただけませんか?

投稿: | 2017年4月 1日 (土) 11時39分



大西は面白い、大西の言うとることは興味ある、と思わせることと思う。

それは昨日も書いた。

そのために連載小説を書き始めるとかもアリかもや。


その前は、中核派に訴えれば、真実を判断してくれるやろかと思うたら甘かった。

さらにその前は、司法に訴えれば、真実を判断してくれるなり、報道なりしてくれるやろかと思うたら甘かった。

さらにさらにその前は、ドイツに亡命すれば、真実を判断してくれるなり、報道なりしてくれるやろかと思うたら甘かった。


エジソンだか誰かが、こんな意味のことを言うたやろ。

失敗したということは、その方法がダメということがわかって、前進なのだと。

私はひとつひとつ失敗を積み重ねることで、次の方法を考え出す。

いまやっていることがすぐ結びつくとは考えてないけど、なにかのとっかかりを作るねん。


いまだって決して負けてはしてない。

ブログの読者も、AKBの訴訟が終わって減っていたものも、最近は確実に5,000PVは稼いでいるし、過去記事も参照されとる。

ただ、もっと新しいことが必要やろなあ。




そうすれば、森友問題以上に日立製作所の個人情報保護法違反や、その後の隠蔽問題は問題なのだと、みんな理解するようになる。

そこまで世論を持ってくのが難しい。

竹内先輩とゆかるんが、投稿とかコメントしとるのにコメント

まずコレで竹内先輩が、立候補したことについて書いとる。


竹内美宥「三年ぶりに総選挙立候補したワケ」©2ch.net
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/akb/1490986138/l50



そんで2ちゃんでは、みんな「どうせ沖縄行きたいんやろ」ということにしとる。

けど、中身を読んだら、違うと思う。


三年ぶりに総選挙立候補したワケ NEW!2017-04-01 02:59:39
http://ameblo.jp/takemiyuchan/entry-12261490884.html



私が感じるに、完璧主義を捨てたということかな。

完璧主義だから、でも1位を取れない事実も知っていて、それが怖いから出なかったけれども、とにかく何位でもヒト前に出なきゃはじまらない、と思ったんちゃう?

公演のパフォーマンスも、ヤル気なかったのがちょっとマシになったと思うし。

ただ歌声はなんかおかしい気はするけど。


あと順位ってのは面白いもので、私も偉そうなことは言えずに、中学で学年トップ取ったのは、入って最初のテストの1回だけなんやけど、そのときトータルではトップやったけど、各教科を見たら3位とか4位とかそんなんばっかやった。

けどそれで県でも50番くらいやったのかな。
それでは東大なんてゼンゼンおぼつかんからアカンけど。

AKBでいうと1000番くらいで、書類選考の時点でアウトやな。


それでも、なにかひとつ、誰よりも秀でた特技がある、というのも大事で、私はその重要性を説いてきたけれども、その逆に、誰よりも秀でた特技がないけれども、トータルでコンスタントに得点する、というのも大事や。

特技がある人間はいいけれども、全く未知なことをするには、その特技って全く活かせんことがある。

そんなときに、上司とか周りのヒトは、

「あいつならばなんでもできるから、あいつに任せてみようか」

と言って任せてくれることがある。


そういう意味では、順位とか点数とかたとえ低くとも、いろんなものごとを主張して、自分にいまなにができるかを言うたらええやろなあ。

てか、ブログの存在を知って、映画の感想を書いていてなかなかええなあと思うんやけど、1個しか書いてないのと、書いたのが半月後って。


弁護人(映画感想) 2016-12-01 11:00:44
http://ameblo.jp/takemiyuchan/entry-12224595697.html



できたら、映画でも小説でも、感想はその日のうちに書くクセをつけたらええと思う。
・・・いやそれは、たとえばなにかの報告でもや。


そういえば私は日立製作所時代の出張報告も、その日のうちに書いとった。
数日後に書く上司を見て、アイツはできんヤツやと思った。

ぐちゃぐちゃする考えを整理するトレーニングになる。

それをたくさん繰り返したら、いろんなことができるようになるやろ。




次にゆかるんなあ。
佐々木優佳里   23:44 +68
今年は色々なことがあって
ひとりで悩むこといっぱいありました。長くいればどう頑張ればいいのかわからなくなる。
そうだなー。今年はみなさんに言わないことが増えたしわからないこともいっぱいありましたよね。笑
でもね、今のわたしがいること。それがみなさんにとって幸せなのかなって✨まだこの場所にいたいし活躍したいです✨



パフォーマンスを見ていてもどうも、セクシーになったところもあるけれども、迷いを感じるというか、煮え切らん。

それがこのコメントにも表れとると思う。

評価もしてもらえんし外仕事もそんなにないし・・・・まあだからこそ明後日明々後日のUBUGOEは期待してはいるんやけど。



しかしゆかるんに対してキツくなってまうんやけど、AKBにいてもおばちゃんになってまうだけやぞ。

AKBにいるよりも、早く女優として独り立ちしたほうがいいと思う。

まあそうするためには、アイドルというよりも有名女優がどういう立ち居振る舞いをしているか?を学ぶようなことは必要かなあ。

ホンマはゆかるんなんか私が有名になって、プロデュースしたりたいとこやし、ずっとそう書いてきたんやけど、まだまだ先は長い。



ただ、中核派の腐敗をこんだけ言い表した人間も私しかおらんと思うし、それに対するアクセスも工作活動も増えとるし、私もどっかでポン!と表舞台に出れんかなあ。

違う。外ではなくて組織の中の問題を理解することのほうが大事や。 → 若手の活動家は、組織が消滅して収入が途絶えたときに備えて、今から資格を取得しておいたほうがいいと思う。

中核派全学連37©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1481902809/220

220 : 革命的名無しさん (ワッチョイ cfc8-eaq5)2017/04/01(土) 05:58:38.15 ID:2ljJy5c70
若手の活動家は、組織が消滅して収入が途絶えたときに備えて、今から
資格を取得しておいたほうがいいと思う。
介護士などがいいのではないか? これからは需要が多いので、元中核派でも
就職しやすいだろう。
社会福祉のために貢献するのは、共産主義者としては本望ではないか?



コレなんか、公安の工作活動じゃないか?と思うてまう。

韓国が北朝鮮の人々に向けて、大音量で放送するやろ。
それと同じように、2ちゃん上に、若手活動家が心配することを書いて、資格などに目を向かわせて、運動を退化させようと思うとると思う。

私は、中核派と袂を分かつたとはいえ、全学連の若手なんかはとりわけ、・・・いや別にこれは中核派ではなくていま宗教や極右にいる人々でもええんやけど、・・・だって全員私の人生の後輩なんやから・・・、なんとかよりよい社会にして欲しいと思う。

その中では、やはりいまの社会体制ではダメで、そのためには革命が必要という、そこの思いは私はいまも変わらん。


けれども、いまの中核派ではゼッタイに革命は起こせんねん。


中核派のおかしなところって、挙げたらキリがないけど、”労働運動”を自称して、「労働を知っているのは俺たちだ!」「労働に誇りを持とう!」とか言いつつ、中核派の全員が想像しとるのは、”労働者”ではなくて”作業者”やねん。

私のイメージでは、”労働者”は熟練工の親方みたいな存在で(コレはマルクスの共産党宣言でもあったと思う)、そんな存在がいるからこそ、
「職場を動かしているのは、資本家ではなくて、俺たちだ!だって資本家どもはなにも知らないではないか!」
と言えると思う。

だから、資本家はストライキをされるのが怖いねん。

けれども、”作業者”は、資本家からやりかたを聞いて、もうただひたすら単純作業をするだけで、熟練作業なんて必要ない。
だから最低賃金で働かされても文句は言えん。
資本家だって取って変えたら終わりや。

そんな状態でストライキをされても、資本家は痛くも痒くもないぞ。


だから、自分らは”作業者”ではなくて”労働者”なんだ、という意識が、関係をひっくり返すのには必要なんやろ。中核派の論理からすると。

けど、中核派の内部だって、上から言われた通りにビラ配りして、上から言われた通りに前進を読んで、上から言われた通りに集会に参加して黙々と聞いとる。

職場において”労働者”たらんとする者は、中核派においても”労働者”じゃないとアカンのに、中核派において自分らは”作業者”になってもとるねん。

そして中核派のみんなはその矛盾に気づいてない。


中核派外の人々は、もしかしたらその矛盾に気づいとるのかもワカラン。

いやべつに中核派だけでなくて、あらゆる組織が”作業者”として動け、と言うてもとる。

中核派とか、政治団体で”作業者”である者は、職場でも”作業者”になってまうよ。そこの発想を変えてかな。



そういや、昨日私は、救済主義を否定するのはおかしい、真の救済主義の中から革命は起きる、と言った。


それで思い出したけど、キリスト教が主導したものに、”清教徒革命”があったよなあ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%95%99%E5%BE%92%E9%9D%A9%E5%91%BD



キリスト教が人々を救済したかどうかはともかく、宗教ってそんだけチカラを持てるんやし、やっぱ救済の発想を持つ、そこに人々は惹き付けられる、それは間違いないと思う。


そういえば、革命ではないけれども、十字軍の遠征というのもあった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D



これがいいこととは思えんけれども、宗教を名目にして、これだけの人々を動かせたというのは、やっぱすごいと思う。

そしてそこから、人々はどうして結集できたのか、のエッセンスを学んだほうがいいと思う。


中核派の発想って、「自分らは正しいことをやっているから、叫び続けていれば人々は自然と寄ってくる」という、めちゃくちゃお気楽なところがある。

私なんか数学得意やから、それでは革命達成までの道筋が証明できんやろが、と思えてまう。

まあ前進社のヤツらは、趣味とか道楽で革命を叫んどると思っていいと思う。


そうじゃなくて、たとえひとつの解はなくとも、古今東西の人々が結集して世界を揺るがした事件の発生のメカニズムを掘り下げて理解したら、それは革命に応用できるんちゃうか?

そうすると、革命達成までの道筋が自分らなりにも証明できるんちゃうん?

そんな発想をしているヒト、中核派にはいなかったと思う。

私は既に革命達成までの道筋を繰り返し言うとるんやけど、誰も理解してないし。

いやこんだけ工作活動があるんやから、権力側は私の恐ろしさを理解しとるとは思うよ。

新年度の初夢は、高校でいきなり積分の問題を答えることでした

積分の計算なんて久々にやってないし、増してや夢の中で突然当てられるというシチュエーションに、

「どうすんだっけ?」

と言って悩んでしまいました。

xの3乗をxが3→5まで積分する、みたいに、起きたらカンタンなものですが。

しかし、それを受けて、夢の中で黒板に向かいながら、なかなか答えが出せないなかで私

「わからないモノでも、考えて答えを出す、それが重要やから」

といって、一生懸命答えを出していたら目が覚めました。

まあしかし私も、夢でさえ、最近どんな苦難があっても逃げてないよなあ。

そこは我ながらすごいと思う。

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