ノンシャランテイクアウト、映画「0からの風」で涙が止まりませんでした

一転して春の陽気

昨日の大雪から一変し、春の日差しが降り注ぐ穏やかな一日でした晴れ
窓から外を見ると、羊蹄山、昭和新山、有珠山がきれいに見え、その手前を大きな船が横切って行きましたハート
床が傾いてるとか、冬は寒いとか、虫がたくさん出るとかいろいろあるけど、景色は抜群の家です。

ノンシャランハンバーグ!

ノンシャランハンバーグ!

今日は2回目の「プレミアムフライデー」エルモ泣き
だからというわけではないですが、今夜はノンシャランのテイクアウトにしました。
うれしーー。テンション上がります。

17時前にお店に料理を取りに行くと、既に2組のお客さんがディナーを楽しんでいました。
おぉーー、ちゃんとプレミアムフライデーを実行している人もいるのですね。

ノンシャランのメニューで私がはずせないのが「ハンバーグステーキ」。

ノンシャランハンバーグ!

減るのがもったいないので、ちょっとずつ口に運び、生野菜サラダに続いて赤ワインをキューッと🍷
美味しい!ばんばん

初来日、ポークカツ

初来日、ポークカツ

今日は始めて「ポークカツ」を注文してみました。
オレンジ系のソースがかかり、これもとても美味しかったです。
定番メニューになりそう。

細い月がきれいでした

細い月がきれいでした

夕食の片付けをして2階の自室に上がり、窓から外を見ると、とてもきれいな三日月が出ていました。
カメラを持ってベランダに出て手持ちでパチリ。

映画「0からの風」で涙が止まらず

Cさんが寝てからは、録画しておいた映画「0からの風」を観たました。

母子家庭の大切な一人息子「零君」。
彼は念願の早稲田大学に入学した数日後、「飲酒運転、無免許、再犯」の男が運転する車に轢かれて突然亡くなります。

かけがえのない息子を殺され、絶望する母。
死刑すら望む母の思いをよそに、加害者に下された刑はあまりにも軽いものでした。

母は法律の改正を求める運動を起こし、やがてそれは「危険運転致死傷罪」として実を結びます。

事実をもとに、悪質運転の撲滅と被害者家族の心の救済を目的とし、趣旨に賛同する企業・個人の寄付金・協賛金で製作された作品だそうです。

映画を観ながら、涙が止まりませんでした。
大切な人を失うのは天寿を全うしても悲しく辛いのに、殺されたり、自ら命を断ったらどれだけ辛いことでしょう。

またこの映画を観て、運転する側は常に「加害者」「殺人者」になりえるということを痛感しました。
ハンドルを握る全ての人にこの映画を観てもらいたいと思いました。

母の役をやった田中好子さんの迫真の演技がすばらしかったです。
スーちゃんはこの映画を最後にこの世を去っています。
しみじみ心にのこる映画でした。

   

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