年度の変わり目でいろいろ忙しくなかなかブログ更新が出来ていませんでした。今回はお風呂での話です。
私は長男(今年小2)とお風呂に入ります。
私が子供の頃は良く父親と入ったものです。背中を洗ってくれたりと思い出はありますが、今度は父の立場となりました。
お風呂ですること
子供が自発的に自分の体を洗ったりするのはいつなのだろうか…うちの子はまだ全面的に私が洗ってます。ちなみに娘(小5)はもう私とは入りません(泣)が自立心が強かったせいか何でも自分でやろうとしました。息子に関してはまだ自立心は感じられません。放っておくと泡でシャボン玉を作って遊んでしまいます。今年度の目標としては頭は自分で洗えるようになることです。
ち◯こを洗う
男親が唯一教えやすいこの分野。
幼稚園の頃よりお風呂時に実践しているち◯こ洗いですが当初は皮を剥くだけでも(痛みで)絶叫していました。今となっては自分で皮を剥いて洗えるようになりました。石鹸で洗うとカスが溜まる原因ともなりますので我が家の場合、石鹸は使用せずお湯のみで洗い流しをしています。
しかし、剥き癖がついてしまったのか、普段でもいじってしまい炎症を起こしてしまうことがたびたびあります。(男の子は皆そうなのかも)
「剥かないとダメ」と過剰には言わないようにしましょう。
雑談
一日の学校の出来事だったり給食の話題をします。というより子供とのコミュニケーションの場ですね。
私「今日給食何食べたの」
息子「今日はカレーだった。おかわりしたよ。うちのカレーより美味しんだよ。」
家の食事はおかわりしないくせに学校では積極的のようです。
家の顔と学校の顔とを使い分けてるなんて…あっぱれ。
ある日の会話…
二年生になると避けて通れないのは「九九」です。娘の時は教員の前で「九九」を言い合格するまでひたすら繰り返すという試練があったのです。
九九の言い回しは暗記ですが息子にはかけ算の決まりごとを説明しました。
私「3×3=9、これは3+3+3なんだよ。じゃあ3×4はいくつ?」
息子「うーん…12」
こんな感じでかけ算を説明していきます。意外にサクサク答える子供に対し調子に乗ってわり算についても説明してみました。
私「じゃあ半分についてやってみよう。12個のチョコレートをパパと半分にしたらいくつ?」
息子「6個だよ」
お菓子を出すとわかり易いようです。
私「じゃあ120個のチョコレートをパパとネーネ(娘)と息子で分けたら一人いくつ?」
息子「50個と50個と20個だよ」
私「(笑)で20個は誰?」
息子「ネーネだよ。それに50個もチョコ食べたらいけないんだよ」
私「・・・(確かに)」
そんなこんなで毎度こんな感じでお風呂に入っています。学年が上がると「いつのまにか大きくなったんだなぁ…」と嬉しさ感じる反面どこか寂しさも感じます。いつまでも子供では無いということなんでしょうね…
ご視聴ありがとうございました。