【授業紹介】東京大学


DSC01048edited
講義紹介第一弾は東京大学!
みなさんはじめまして!
MFCの5期大学生プロジェクトメンバーを務めている東京大学文科三類2年の湯川利和です(・ω・)ノ
みなさんは東京大学ではどのような講義が行われていると思いますか?自分は、さぞかしレベルの高い授業ばかりが行われていると思っていました。しかし、東京大学では入学後2年間は全員が教養学部に所属し、教養教育(リベラルアーツ)を学ぶ形式を取っているので、この期間における専門性の高い難解な講義は比較的少ないです。

「情報メディア伝達論」

湯川自分が今回紹介するのは「情報メディア伝達論」という講義です。うわっ、すごく難しそう…|д゚)と思ったかもしれませんが、その内容はテトリスからマリオパーティーまで、おなじみのデジタルゲームについて幅広く学ぶものです。みなさんがゲームをしていると、怒られることはあっても褒められることはなかなかないと思いますし、“ゲーム脳”という言葉に象徴されるように、ゲームは“良くないもの”という印象を持っている人が多いと思います(自分もそうでした)。しかし、果たしてゲームは本当に”良くないもの”なのでしょうか?

ゲームの魅力

講義で扱ったものの中で自分が一番面白い!と感じたのはシリアスゲームです。シリアスゲームとは、エンターテインメント以外の目的で開発されたゲームのことで、香川県の高等専門学校の歴史の授業で大航海時代をテーマにしたRPGをプレイしてもらったところ、学習に対する意欲が向上したのです。確かに、自分の経験からも言っても、ゲームを学習に持ち込むことで楽しく学習でき、自然と知識も定着する、という説明にはつい納得してしまいます。

また、ゲームは医療分野にも用いられており、世界のトップ10大学のうち9つの大学でゲームの研究や教育が行われていることからも、ゲームには科学の最先端技術が詰まっており、高い将来性を秘めているともいえるでしょう。

面白いのは内容だけではない!

この講義では内容だけでなく講師の方も非常に面白く、毎週の講義の課題が「何かゲームをやってくること」であったり、面白い発言をした生徒にはゲーム雑誌を贈呈したりと、話もスライドも面白かったのが印象的でした。受講する生徒の中には「ゲームをやらないなんて人生を損している」と熱弁する方もいて、自分はポカンとしていました…苦笑。

permalink.
PAGE TOP