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常磐線、小高―浪江が再開=避難解除に合わせ―JR東

時事通信 4/1(土) 8:15配信

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で運休していた福島県内のJR常磐線のうち、小高(南相馬市)―浪江(浪江町)間8.9キロが1日、6年ぶりに運転を再開した。

 浪江町の避難指示が帰還困難区域を除いて3月31日に解除されたのに合わせた。

 浪江駅で行われた再開記念式典で、馬場有町長は「復興の大きな原動力になる」と語った。

 同町から南相馬市に避難している無職女性(61)は、乗車した1番列車の車窓から景色を見ながら、「一つずつ元に戻っていくんだ」と感じたという。女性は「早く(全線が)復旧してほしい」と話した。

 JR東日本は浪江―小高間で、地震で損傷した電柱や橋桁などの復旧と除染作業を進め、3月7日から試運転を始めていた。

 残る運休区間のうち、富岡(富岡町)―竜田(楢葉町)間6.9キロは今年10月ごろ再開する予定。JR東は2020年3月末までの全線再開を目指している。 

最終更新:4/1(土) 13:43

時事通信

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