[PR]

 比較的軽度な要介護1、2でも認知症などの高齢者であれば特別養護老人ホーム(特養)に入居できる特例を徹底するよう、厚生労働省は各自治体に通知した。特養は入居希望者が多いため、2015年4月から入居要件を厳格化。資格があるのに、受け付けてもらえていない高齢者がいるとみられている。

 特養への入居要件は原則として「要介護3以上」だが、認知症や家族による虐待で在宅での生活が難しい高齢者は特例で申し込みできる。通知では、入居を希望する高齢者に制度を説明し、該当者の申し込みを受け付けるよう求めている。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(水戸部六美)