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【芸能・社会】映画化「SING LIKE TALKINGと私」 4・16ファンミで初上映2017年4月1日 紙面から
来年デビュー30周年を迎えるバンド、SING LIKE TALKINGの音楽とファンの実話をフィーチャーした映画「Music Of My Life」が製作された。ファンクラブで募集した3つのストーリーに、ライブ映像もかぶせた「SING LIKE−」ならではの胸キュンの77分。4月16日の名古屋、横浜を皮切りにスタートする映画館でのファンミーティングで初上映される。 ファンから募集した手紙「私とSING LIKE TALKING」の中から、3つの実話を元にドラマが撮影された。「20年振りの恋」は、自宅でパン作りをするシングルマザー香織(田畑智子)の物語。ある日、新しい取引先で20年前に付き合っていた陽一(山中崇)と偶然、再会。当時はキスさえしたことがないプラトニックな恋だった。もう何の感情もないと思っていたのに、ふと彼の手に触れただけですべてが蘇ってきた。そして、SING LIKE TALKINGのライブがあることを知り、彼を誘おうとする−。 ほかに、病気の母の介護に励む高校生が、何とかご飯を完食してほしいと頑張る「心の扉」、妊娠7カ月の恵子が、生まれてくる子どもに大好きなSING LIKE−のメンバー佐藤竹善にあやかって「竹善」と名付けようとする「わたしの子」。 3本のオムニバスに昨年8月6日に日比谷野外大音楽堂で行われたライブ映像の中から「The Great Escape」「風が吹いた日」など7曲がフィーチャーされる。主題歌は4月16日配信スタートの新曲「6月の青い空」。映画は、ファンミーティングで初公開後、秋には劇場公開の予定。 PR情報
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