人間が「あ!これ欲しい!」と感じる時、それは「購買心理」が働いています。
アフィリエイトを成功させるには自分のブログやサイトで「購買心理」を煽らなくてはなりません。
- ダメと言われれば言われるほど・・
- 手に入らないものほど・・
- 実は同じものなのに・・
- ランキングを使った心理・・
- ここだけの話・・
- Google AdSense グーグルアドセンスのクリック収益に関しましては購買心理より「視覚」を考えてみるのも一つの手段ではないかと考えます。
ダメと言われれば言われるほど・・
例えば「すでにアフィリエイトで成功されている方は絶対に見ないでください」
人は「やるな!」と言われるほどその物事に興味が湧き、ダメだとわかっていながらついそれをやってしまう傾向にあります。
その心理を「カリギュラ効果」と言います。由来は過激すぎて上映禁止された事で逆に話題になったアメリカの映画「カリギュラ」からつけられました。
「絶対に〇〇しないでください」などのフレーズをつけた販促行為や「炎上商法」などがその類となります。
手に入らないものほど・・
「Google AdSense」グーグルアドセンスの審査通過のように価値のあるもの
「人気商品だから」「限定商品だから」人はなかなか手に入らないものに魅力を感じそのような価値のあるものを欲しいと感じる傾向にあります。
これを「スノッブ効果」と言います。
「残り1つ!」や「先着10名様」、「なかなか通過できない」のような言葉が使われると興味が湧き、希少価値が高まると一気に決断まで気持ちがたかまります。
実は同じものなのに・・
栄養ドリンクで「タウリン1000mg配合」と言われるのと「タウリン1g配合」と言われるのではどちらが効果がありそうでしょうか?数字が大きいほうが良いような気がしますが、これは2つとも単位が違うだけで同じ量です。
単位のちょっとした違いで内容が全く違うと錯覚を起こさせる心理を「シャルパンティエ効果」と言います。
この心理と似たもので「フレーミング効果」と言うものもあります。
フレーミング効果は同じことを伝えているにも関わらず基準や目線、言い回しを変えるだけで印象が変わると言うものです。
「約5割の人が使っている」と言われるのと「2人に1人が使っている」とではどちらに魅力を感じるでしょうか?
同じことをいくつかの切り口で表現するのも「購買意欲」を煽ることに繋がるのではないでしょうか。
ランキングを使った心理・・
Google検索で上位にあがっているサイトはGoogleが評価したものだから価値が高い!
人気のあるものを数多くの人が評価したから価値が高い!と判断し誰よりも先に情報を仕入れたり商品を購入したがる心理を「バンドワゴン効果」と言います。
「話題の!」「人気の!」など「月間ランキング第1位」などと言うフレーズを入れるだけで同種の他の物より価値があるように感じられるのです。
ここだけの話・・
ここだけの話ですが「購買心理」を煽る色、アフィリエイトで言うところの文字色や背景でしょうか。
人間の購買心理を煽る色は「赤」です。
「ここだけの話」と言うフレーズも先述した「スノッブ効果」を取り入れています。
如何でしたでしょうか!人間の購買心理を煽り「買う」と決断させるまでの道のりは決して平たんなものではありません。
購買心理をあげるためには色んな事を試して見ることが重要だと感じます。
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Google AdSense グーグルアドセンスのクリック収益に関しましては購買心理より「視覚」を考えてみるのも一つの手段ではないかと考えます。
私,Misacoは副業で「POP作成」なども手掛けている関係で「人の目につくポスター作り」を勉強した事があります。
その中でグーグルアドセンスに使えそうだな・・と思うのは
「Zの法則」です。
人間の視覚は左斜め上から右斜め下に流れる傾向にあるようです。
POPやポスターチラシ類だと一番重要なポイントを「左斜め上」のスタート地点の場所に大きく書くのです。
ザックリと書くとこんな感じです。
この「Zの法則」をgoogle adsense グーグルアドセンスのクリック収益にいかせないでしょうか?
私にはブログをこうカスタマイズする技術や知識がないので残念ながら今はまだ試せませんが、きっとどなたかかの参考程度にはなるかと思いますので一応記事にさせていただきました。
今日はこれまで(´▽`*)