背もたれに使うより「前もたれ」がいいね!
パソコン環境を整えたいと試行錯誤した上、「そうだ、やっぱり座椅子が欲しい」に答えを見出した私が買ったのはこれ。
肘置き付きの座椅子Buddy。
この記事を書いたのは1月25日。今日は3月31日。ファー!2ヶ月もかかって到着だよ!待ちわびたよ!!
その間にパソコン環境はすっかり変わってしまい、ちゃんとしたパソコンテーブルを購入してしまった(笑)この座椅子は違う用途で使うことにしよう。
まずは開封してレビューでも書いてみましょう。これ、かなりいいですよ!
開梱するのは省略
中国製とかかれたダンボールに入ってBuddyはやってきました。広げた状態で箱に入っているので結構でかい。佐川急便さんがなかなか持ってこないのもわかるわ。
まずはビニールから出した図。
座椅子の緑とカーテンの緑がちょっとアレでごめん。さてここからトランスフォームさせるやつですよ!
カチカチカチカチ。この関節のところは中国製ではなくて日本のメーカーの物を送って組み付けてるそうなので安心感が違いますわ。この関節のところから座椅子が破れたり折れたりしがちなのよね。さて、ここまでは普通の座椅子ですよ。ここから!
こんなところが折れまがりますよ。ここに肘を載せてゲームすると最高なんですってこれ。
真正面からの図。向こう向きに座るでしょ?あれをまたいで、ほらあの茶色いところをぐいっとするとちょうど肘を乗せる高さになるんですよ。
あっ、ええ寸法がわからないんですよね。寸法も測ってみましょう。
座面の幅は50センチちょっと。お尻の大きいアナタでも安心(誰)クッションは低反発なのでじわっと沈み込みますけどしっかり最後は支えてくれる感じ。
奥行きはおおよそ40センチ。前向き、後ろ向き座るのでどっしりしてて良いです。
床から一番高いところまでの高さは55センチ。意外と背は低めですね。背の大きい男性なら背もたれとしては小さいかもしれません。
座面からはどうかというと40センチ少々。ここは自由に折れ曲がりますから、肘を置く時はご自由な高さに調整できますね。
さて、ちょっと興味湧いてきた方に商品の紹介を少々。
背筋を伸ばして楽なスタイルになれるBuddy
これが気に入って購入したんですよね。体重を前に預けられるところ。
うちにはいわゆる普通の座椅子もあるんですけど僕は使わないんですよ。座ってるうちにだんだん腰が前にずり下がっていってめちゃくちゃ姿勢が悪くなる。腰がぐにゃっと曲がった状態になるし座りなおすのがすごく面倒くさい。本を読むには腕もだるい。
一番いいのは楽な状態で「いい姿勢をとりつづけることができる」なんですけど、それはなかなか難しいんですよね。結局パソコンを見るのはちゃんとした椅子に座って正しい高さにモニターを設置するということにやっと気づきましたけど。
読書をしたりゲームをしたりするときにこの肘を置ける場所があるというのは肩などへの負担も小さいし長時間同じ姿勢でも疲労度が違うでしょうね。
そう、この左下の状態でパソコンを使おうと思ってたんですよ。肘を置けると肩への負担が小さいので。でも普通に座ることも出来るし、抱えるように座って本を読んだりするのも楽そう。
本を読むのにちょうどいい高さやテレビを見る時にちょうどいいリクライニング位置なども自由に調整できるし使い勝手もよさそう。これに座ってAmazonプライムの映画でも見ると楽だろうなぁ(と言いながらAmazonプライムの広告ははらないやつ)
さて、欲しいと思った方!ごめん!!
注文殺到のため入荷待ちなんです
僕が注文したのが1月の終わり、で到着したのが3月末、ということはおよそ注文してから2ヶ月ほどかかるんです。かなり売れているみたいで。
今注文すると5月上旬頃の入荷予定のようですね。やっぱり2ヶ月くらいかかると。
今発注するとGWごろに届くくらいになるのかな、家でのんびりするのにちょうどいいかもしれませんね。
おひとつ、いかが?