仕事辞めたい。
仕事やめたい。。
仕事辞めたい。。。
その言葉が頭の中をずーっとグルグル回っているあなた。
辞めたいのには何か理由があるんだと思います。
人間関係、やりがい、待遇、、、
ここではそれらのような理由から仕事を辞めたいと感じている方へ、仕事辞めたい病の人が抱えやすい5つ悩みと悩み別の克服法をお伝えします!
人間関係がうまくいかない
仕事がツライ理由として一番多いのが人間関係です。
大人の世界でもいじめって存在しますしね。
特に新入社員の間は右も左も分からないのにいきなり怒られる、なんてこともよくあります。
周囲の先輩達が優しければ分からないこと、困っていることなども聞きやすいです。
また業務が行き詰っていると助けてくれることもあるでしょう。
しかし周囲の先輩達が意地悪な場合、質問してもイヤな態度を取られる、むしろ怒られるなんてこともあるかもしれません。
そして行き詰っていても助けてくれるどころか、追い打ちをかけるように負担を押し付けてくる人もいると思います。
人間関係の良し悪しで仕事に対する想いは180度変わります。
どんなに大変な仕事でも人間関係が良ければ頑張れますし、仕事自体も楽しく感じられるようになります。
しかし人間関係が悪いと、どんなに好きで選んだ仕事でも辞めたくなってしまいますよね。
もちろん辞めるというのも一つの方法ですが、ただどこの職場にも人間関係のいざこざは存在します。
そのため辞める前にもう一度だけ、人間関係が良くなるような工夫をしてみるというのはどうでしょうか。
こちらの記事を参照ください。
向いていないと感じる・やりがいを感じない
自分には向いていないと感じるのはどのような場面からでしょうか?
職場で怒られてばかりの場合、先輩の怒り方によってはあなたの自尊心が傷つけられ、その結果自信をなくしてしまっているということもあるでしょう。
特にあなたがまだ入社1~2年目の場合は、そのような理由から「向いていない」と思ってしまうかもしれません。
ただここで注意したいのが「向いていない」という理由で退職した場合、その次も「何か違う」「こんなことがしたいんじゃない」と仕事を転々とする青い鳥症候群になってしまうケースが多いのです。
また向き・不向きが判明するのは意外と時間がかかるものです。
そして仕事にやりがいを感じるようになるにも時間がかかります。
・言われたことをするのではなく、自分の頭で考えながら仕事ができるようになる。
・責任のある仕事を任命されるようになる。
・自分のしている仕事の本質が理解できるようになる。
そのようなレベルに達した時、初めてやりがいを感じれるようになるものです。
なのでどのような仕事をしていても、やりがいを感じれるようになるまでどうしても1~2年はかかります。
私も働き始めた頃は毎日が辞めたい病でした。
看護師になった理由は高校生の時に看護師だった母から勧められた、ただそれだけだったので志が高かったわけでもありません。
そして実際に働き始めてみると、先輩達はありえないくらい怖かったんです。
仕事終わりに何度か泣いたこともあります。(笑)
そんな感じだったので、看護師1年目の頃は「やりがい」なんて全く感じられませんでしたし、毎日辞めたいと思っていました。
そして2~3年目頃からカンファレンスで自分の意見が言えるようになり、自分でプランニングして動けるようになって初めて仕事が面白いと感じるようになりました。
何となく「やりがいを感じない」という理由で退職を考えているのなら、もう少しだけ頑張ってみませんか?
仕事のスキルアップをすることで、仕事が楽しく感じられるようになるかもしれません。
こちらも合わせてお読みください。
家庭の事情
妊娠、育児、介護などを抱えていると仕事と両立することが大きなストレスになる場合があります。
そのため「もう仕事やめたい!」と思ってしまっている方もいるでしょう。
しかし両立が困難という理由で退職してしまうのはちょっと待ってください。
特に親の介護等を理由に退職を考えている場合、あなた自身も40~50代という年齢だと思います。
そのような方の場合、復職しようと思ってもなかなか採用されないという厳しい現実が待っています。
「仕事自体は嫌いじゃない。だけど家庭の事情で無理なんだ」という方は、時短勤務や介護休暇など様々な制度があるので、一度会社に相談してみましょう。
妊娠、育児、介護と仕事を両立する際に負担を少しでも減らす目的で書きました。
合わせてお読みください。
待遇が悪い
今はブラック企業も多く異常な時間外労働や、残業代の未払いなどが沢山の会社で見受けられます。
会社に一度申し出てみるのも一つですが、社員一人の申し出で改善されるということはなかなかないでしょう。
そのため体を壊すほどの長時間勤務などがみられる場合は退職も考えましょう。
また労働基準法に違反するほどの時間外労働や、残業代の未払いがあった場合は労働監督署に相談することで職場環境が変わる場合もあります。
しかし労働監督署に相談する場合は、事実を証明する証拠が必要となるので、実際に働いた時間を記録するなどしておきましょう。
詳しくは各都道府県の労働局ホームページで確認できます。
しかし退職したい理由が友人の話を聞いて
・自分ももっと給料が良い職場に転職したい
・残業のもっと少ない会社にいきたい
など他人と比べてもっと良いところを探したいという場合は、ちょっと待った方が良いです。
というのも、転職により給料が上がった人は3割程度という統計があるからです。
転職により給料が上がる人は、評価されるだけのキャリアがあったり、自分で年収交渉をしている人です。
あなたがそれをできない場合は、転職後に給料が下がる可能性の方が高いことを心得ておきましょう。
またその他の待遇に関しても、求人情報に書いてある内容と事実が異なることは多々あります。
そのため求人情報を鵜呑みにして「ここなら福利厚生もバッチリで、残業もないのに給料だって上がるわ!」と安易に転職するのは要注意です。
私の友人がまさにそのパターンで痛い目にあいました。
友人は毎日残業が多いのが不満で、良い所があったら転職したいと思い求人情報をチェックしていました。
そんなある日「残業なし」で自分のキャリアも活かせる求人を発見。
しかも給料も今より上がるとのこと。
その会社に確認すると「うちは残業がないというのが魅力なんです。それでも他社より給料いいでしょ?社員は宝という方針に基づいているんです。」と言われたそうです。
迷わず転職しましたが、現実はそう甘くはありませんでした。
前の会社以上に残業をしなければならなかったのです。
上司に「残業はないと聞いていたんですが、、、」と尋ねると「そんな会社あるわけないでしょ」と即答されたそうです。
このような話はこの友人以外にも色んな所で聞かれます。
求人情報はなかなかあてにならないので、隣の芝生が青く見えての転職は要注意です。
精神面、身体面等の健康に関する理由
ストレス社会の現代はうつ病になる人も多いです。
そのような理由から退職を考えている方もいるかもしれません。
もちろんうつ病になるほど精神的に追い込まれている場合、一旦は休息をとることが大切なので退職も大事な選択肢ともいえます。
しかし中には仕事はツライけど、退職するのも怖くて踏み切れないという方もいると思います。
あなたは平成27年にメンタルヘルスに関する法律ができたのを御存知ですか?
その法律では以下のようなことが規定されています。
平成27 年12 月1 日に、労働者の心理的な負担の程度を把握するための医師、保健婦等による検査(ストレスチェック)の実施を事業者に義務付けました。ただし、従業員50 人未満の事業場については、当分の間、努力義務です。
ストレスチェックを実施した場合には、事業者は、高ストレス者とされた労働者の申出に応じて医師による面接指導を実施し、その結果、医師の意見を聴いた上で、必要な場合には、作業の転換、労働時間の短縮その他の適切な就業上の措置を講じなければならないとされています。そのためストレスチェックで高ストレスという結果が出ている場合、あなたが申し出ることで勤務体制の調整などもしてもらえる場合もあります。
そのためストレスチェックで高ストレスという結果が出ている場合、自ら申し出ることで時短などの勤務の調整が可能になる場合があります。
他にも上司に相談し、医師にも診断書を書いてもらったうえで一時的に休職するという方法もあります。
うつ病は人によって程度の差は様々ですので自分の状態にあった選択をしましょう。
また身体的な病気も同様で、退職以外にも休職という選択肢もあります。
休職中は傷病手当を受け取ることもできるので、復職の意思がある場合は休職を選択する方が経済的にも助かるかと思います。
休職中の給料などに関してはこちらの記事で詳しく説明しています。
さいごに
仕事をやめたい理由は何なのか、そしてその理由は退職によって解決できるものなのかを冷静に判断しましょう。
精神的、身体的に不調をきたしている場合や、明らかに違法な就業条件の会社は速やかに対処しましょう。