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おいっす!お久しぶりっす!久々の更新しますっ!
これからしばらくこのシリーズ続くから宜しくねっ!
第一話「夏のはじまり」
空には雲ひとつなくまさに晴天と呼ぶにふさわしい日のことだった。
俺はカフェオレを片手にお気に入りの雑誌を読み午後の優雅なひと時を過ごしていた。
ふと窓の外に目をやると渡り鳥の群れが俺の目の前を横切った。俺は「こんな季節に渡り鳥なんて珍しいな」と思いしばらく外を眺めていた・・・
そのとき、聞き覚えのある声が俺の耳に届いた。
「なぁ、Yoshitaka」
俺は振りかえるまでもなくその声の持ち主が誰かわかった。そう、間違いなくTAKAさんだ。
俺はそう確信しいつもより大き目のリアクションで元気よく返事を返した。
「はいっ!なんですか?」
するとdj TAKAは満面の笑みでこういった。
「今日サマージャンボの最終日じゃない?買い行こうよ」
万が一をはるかに超える確立のサマージャンボを買う必要があるのだろうか?少しだけクレバーな思考が脳裏をよぎったが、買わなければあたらないのも事実・・・俺はしばらく考えた後、意を決するかのように席を立ちこう答えた。
「確かそうでしたねっ!買いにいきましょうかっ!」
そして二人は意気揚々と宝くじ売り場へと向かった・・・
第二話へ続く・・・
これからどうなるかハラハラドキドキだねっ!あっ!あと誤字脱字は気にしないでっ!だってほら、、俺サウンドクリエイターだからさっ!