大分県別府市の渡邉昭子さん(80)が30日、児童養護施設から大学などへ進学する若者の学費に充ててほしいと県社会福祉協議会に1億2千万円を寄付した。家庭環境が原因で進学を断念する子どもたちの存在を新聞で知った渡邉さんは「貧困の連鎖を止める一助にしてほしい」と話した。
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寄付金は50年以上かけこつこつとためてきた。傘寿を迎えられた天皇陛下が2014年、桜と紅葉が美しい皇居・乾(いぬい)通りを一般公開されたことに背中を押され、自らが傘寿を迎えた今年の寄付を決めたという。県社協は県内9児童養護施設から大学や専修学校に進学する若者の入学金や授業料に充てる方針。約10年間の資金になる見込み。
30日、大分市の県社協であった贈呈式で、渡邉さんは「勉強して資格を取ったり、手に職を付けたりして力強く生きてほしい。資金が無くなるころには教育無償化が実現するといい」。県社協の高橋勉会長は「大きな善意をいただき感謝している」とお礼を伝えた。
=2017/03/31付 西日本新聞朝刊=
西日本新聞社
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