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- 2017年03月30日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「各世代にとって『ハリポタ』に相当する作品は何なのか」海外の反応ツイート
Comment by 4t2l2t関連記事
各世代におけるハリーポッターってなに?
友人と夕食食べたんだけど、そのときハリーポッターの話題になって。
彼女が彼氏との初デートでハリーポッターを読んだ事がないと言ったら「読んだ事がないとか信じられない!」って言われたって。
それで疑問に思ったんだけどこういう本って他にある?みんな読んでると思われていて、自分が読んでないと周りから変に思われる本。
reddit.com/r/books/comments/5sx55v/what_are_the_harry_potters_of_other_generations/
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Comment by FireLucid 3713 ポイント
ナルニアシリーズとかトールキンの作品。
「グースバンプス」は?
Comment by _sinon_ 1456 ポイント
↑ルームメイトは今まで「グースバンプス」(もしくはハリーポッター)を今まで読んだ事がないけど、僕が「アニモーフ」を読んだ事がないってことに驚いてた。
人間ってのは子供時代に「グースバンプス」か「アニモーフ」のどっちかを読んだことがあるんじゃないかって思う。
Comment by doctor_wongburger 265 ポイント
↑「グースバンプス」はどっちかというとうちらの世代におけるイソップ物語だろ。文学的要素は無いけど。
Comment by hairy1imeMoby-Dick 122 ポイント
↑「グースバンプス」とハリーポッターって同じ世代だと思う。
Comment by kula_shakur 151 ポイント
↑そうでもない。
「グースバンプス」が出たのは1992年でハリーポッターは1997年まで書かれなかった。
ハリーポッターは1999年にニューヨークタイムズベストセラーもしくは2001年の映画公開まで大人気ってわけじゃなかったし。
子供の世代っていうのは大人のそれよりもずっと期間が短い。
僕は30代前半だけど他の多くの友人と同じように20代半ばになるまでハリーポッターを読んだ事がなかった。
だから間違いなく同じ世代ではない。
ドアがひとりでに開き、閉じた窓のカーテンが風をはらんだように揺れる。クローゼットからはささやき声としのび笑いが…この屋敷にはなにかがある。愛犬ピーティは、その正体に気づいたように走りだした。
アメリカの子どもたちを熱狂させたSFシリーズ〈アニモーフ〉、日本上陸! 善良なエイリアンにより、動物に変身できるアニモーフという力を授けられたジェイク、レイチェル、トバイアス、キャシー、マルコの5人の中学生。人間の体を乗っ取ろうとする邪悪なエイリアンを相手に、あらゆる動物に姿を変え、動物の驚くべき力を駆使して戦っていく。
Comment by typewriter07 5 ポイント
これは多分オーストラリアに限った話になると思うけど僕が小学校通ってた時みんな「Tomorrow When the War Began」シリーズを読んでた。
一作目が最近映画化されてたけど意外なくらい良かったわ。
17歳のエリーは彼女の仲間たちとキャンプへ出発。行先は地元の人が“ヘル”(地獄)と名づけるロックプール・エデンというキャンプ場。彼らは到着するなり、仲間同士でスポーツに冒険と、思いっきり青春を謳歌していた。
しかし、その一時は空を飛ぶ謎の軍用機のジェット音で突如壊される。そして、キャンプを切り上げた彼らを待っていたのは信じられない現実だった・・・。
トゥモロー/僕たちの国が侵略されたら…
Comment by tne2008 17 ポイント
子供の頃ハリーポッターが大ヒットする前はゲイリー・ポールセンの作品をよく読んでた。
ただこれが自分だけなのか他でもそうなのかってことは自信が無い。
Comment by Yjan 2562 ポイント
「Hardy Boys」
「Nancy Drew Files」
「The Great Brain」
歳がばれるかな?
Comment by foolinc 1045 ポイント
↑「少年たんていブラウン」が入ってないぞ。
本国アメリカでは、1927年に最初の作品「古塔の宝」が刊行されて以来少年たちの間で絶大な支持を集め、イギリス、フランス、ドイツなどでも翻訳されてことごとくベストセラーとなっています。
ハーディー兄弟は東海岸にある港町ベイポートに住み、父親は有名な私立探偵で、二人とも父親譲りの推理力と行動力を兼ね備え、危険で難解な事件に二人で力を合わせ勇気を持って立ち向っていきます。
どちらかというと行動派の一つ年下の弟のジョーを、慎重派で冷静沈着な兄フランクがフォローする形で息の合ったコンビで上手く事件を解決に導いていきます。
少年探偵 ハーディー・ボーイズ
少年探偵ブラウンの住む町で、次々におこる難事件。手紙の予告どおり警察の目の前で盗まれてしまったダイヤのゆくえを推理する「ダイヤの首かざり事件」など、10の事件の謎解きに、きみも挑戦してみよう!
Comment by purplesounds 14 ポイント
1950年代は「英雄コナン」シリーズ
議論の余地はあるけど当時最初のSF小説だったのが「火星のプリンセス」
英雄コナン(えいゆうコナン、蛮人コナン、キンメリアのコナンとも)は、1932年からロバート・E・ハワード(一部作品はディ=キャンプ、ビョルン・ニューベリイらの補作)により著されたヒロイック・ファンタジーのシリーズであり、その主人公である。本シリーズは、典型的なヒロイック・ファンタジーの先駆けとなった。
時ははるかな古代、各国の各民族が入り乱れて争う戦乱の荒野に、怪物や古の妖術の名残が点在するハイボリア時代。
北方の未開の地キンメリア出身の屈強な大男コナンは、粗にして野だが卑ではない豪放磊落な誇り高い戦士であった。故郷キンメリアを離れ、あるときは傭兵、あるときは将軍、あるときは一攫千金を狙う冒険者、あるときは荒くれ船乗りを束ねた海賊となるコナンの無宿渡世の旅路には、常に異郷の民や怪物との戦い、驚くべき冒険に美しい女たちがつきまとう。 やがて故郷に帰ったコナンはキンメリア、そして周辺諸国を支配するアキロニアの大帝王となるが、それでもなお彼の行く手には戦いが待ち受ける。
英雄コナン
『火星のプリンセス』(かせいのプリンセス、英: A Princess of Mars) は、エドガー・ライス・バローズのSF冒険小説。初版は1917年。バローズのデビュー作であり、火星シリーズの第1作。
主人公のジョン・カーターは、アメリカの元南軍大尉であるが、生まれた育った記憶がなく、年齢も不詳。幽体離脱で火星(バルスーム)に瞬間移動した後、剣で火星生物や火星人と対決し、恋と冒険に生きる。
火星のプリンセス
Comment by VROF 12 ポイント
「ゲーム・オブ・スローンズ」はハリー・ポッターと同じ世代のものだったけどマーティンが完結させてないから今の世代にも食い込んでる。
Comment by its_never_lupus 1 ポイント
↑テレビ番組って意味ではそうだな。
原作の方はファンタジーフィクションファンには人気があるけど大衆に読まれてるわけではない。
『ゲーム・オブ・スローンズ』(原題:Game of Thrones)は、ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたHBOのテレビドラマシリーズ。中世ヨーロッパに類似するがドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる群像劇である。
ゲーム・オブ・スローンズ
Comment by autismparent2017 2380 ポイント
このスレを読んで興味が湧いたから母親に1940年代でハリーポッターに相当する本があったのか聞いてみたけど、母親が言うにはそういうのは「Bobbsey Twins」や「Boxcar Children」のような子供向けが大半だったって。
母親が言うには1940年代はまだ小説に対して否定的だったからティーンエイジャーは学校で詩を読んだり詩について議論してたって。
母親の話で面白いなと思ったのが1940年代の若者にカルト的人気があった著者がアガサ・クリスティだったってこと。
これはめっちゃ理解できる。多分アガサ・クリスティは1940年代にJKローリングのような感じだったんだと思う。
Comment by ErryDayApu 148 ポイント
↑その「否定的」ってどういう意味?
1940年代の人は小説をちゃんとした文学だと思っていなかったってこと?
Comment by logicalmaniak 173 ポイント
↑これ祖母からよく聞かされた話なんだけど、祖母はSF雑誌をこっそり買わなくちゃならなかったって言ってた。
何でかというと当時は小さい女の子は「アメージング・ストーリーズ」のようなものを読むべきではないと思われてたから。
祖母は「Bunty」や「アメージング・ストーリーズ」を購入したらいつもカバーをつけてたって。
そうすることでSFを読んでいることを周りの人に気付かれないようにするために。
Comment by Herrenos 13 ポイント
↑そうだよ。小説ってのは薄っぺらくて不道徳で子供っぽいものだと思われてた。
現代(当時基準で)小説なんかは特に。
『アメージング・ストーリーズ』 (Amazing Stories) は、1926年にアメリカ合衆国で創刊された世界初のサイエンス・フィクション専門誌。アメリカSFの草分けとなった。誌名は『アメージング・サイエンス・フィクション・ストーリーズ』に何度か変更された。
アメージング・ストーリーズ
Comment by stonecharioteer 11 ポイント
「嵐が丘」やチャールズ・ディケンズのシリーズがそんな感じだったと思う。
勿論ハリーポッターと比べると規模はずっと小さいけど。
Comment by gloriousglib 2 ポイント
↑規模がずっと小さいってことはないんじゃないか?
「二都物語」なんて1億冊以上刷られてるぞ。
『嵐が丘』(あらしがおか、原題:Wuthering Heights"ワザリングハイツ"、"ウザリングハイツ")は、エミリー・ブロンテの唯一の長編小説。
「世界の三大悲劇」や「世界の十大小説のひとつ」などと評されている。
嵐が丘
チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズ(Charles John Huffam Dickens, 1812年2月7日 - 1870年6月9日)は、ヴィクトリア朝時代を代表するイギリスの小説家である。主に下層階級を主人公とし弱者の視点で社会を諷刺した作品を発表した。
チャールズ・ディケンズ
『二都物語』(にとものがたり、A Tale of Two Cities)は、チャールズ・ディケンズの長編小説。全3巻。初版は1859年刊。
フランス革命を背景に、ダーニーとカートンという2人の青年と、無罪の牢人の娘であるルーシーとの悲劇的な恋を描く。作者後期の佳作の一つ。
2008年現在までに全世界で2億冊を発行した。
二都物語
Comment by wmcduff 15 ポイント
まだスレで挙がってないから「Bobbsey Twins」を出しとく。
子供向け作品は他にも結構あるよ。
「ドクター・スース」とか「バーンスタインベアーズ」、「ロバート・マンチ」、「かいじゅうたちのいるところ」
『かいじゅうたちのいるところ』(Where the Wild Things Are)は、モーリス・センダックの絵本。1963年出版。翌年、コールデコット賞(Caldecott Medal)受賞。世界中で約2000万部売れている。
オオカミの着ぐるみを着た少年マックスは、ある日いたずらをして母親に叱られる。「この かいじゅう!」と怒る母親に「おまえを たべちゃうぞ」と応えたマックスは、おしおきとして夕食抜きで部屋に閉じ込められてしまうのだった。しかし、暗くなったマックスの部屋に不思議な森や海が広がる。そこはかいじゅうたちのいるところだった。かいじゅうたちは恐ろしい様相をしていたが、マックスは彼らのギラギラ光る恐ろしい目を一度も瞬きせずに見据えることができたため、「かいじゅうの王様」となる。
かいじゅうたちのいるところ
Comment by ch3zzter 1250 ポイント
父親(1950年代後半の人間)は多分「ドック・サヴェジ」や「シャーロック・ホームズ」を子供の頃読んでたと思う。
子供の頃そういう作品は素晴らしかったって常日頃から言ってるし。
Comment by hardman52 191 ポイント
↑このスレタイ読んで頭に思い浮かんだのが「ドック・サヴェジ」だった。
1930-1940年代じゃ彼はほんと人気あって子供向けのクラブまであるくらいだった。
1960年代後半から1970年代にまた復活したけどね。
個人的には好きじゃなかったけど。完璧すぎるしスーパーマンすぎる。
Comment by Abba_Fiskbullar 1 ポイント
↑あいつマジでメアリー・スーだからな。
Comment by ctrum69 2 ポイント
↑「ドック・サヴェジ」はハリーポッターの原型ではないよ。そもそも子供向けに書かれたものじゃなかったし。
似たような作品というなら「Hardy boys」や「Tom Swift」の方が合ってる。
Comment by drokihazan 5 ポイント
↑ほぼ70歳の父親が「ドック・サヴェジ」を全作持ってて、子供の頃のバイブルだったって言ってた。
ドック・サヴェジ(Doc Savage)は、ケネス・ロブスン(Kenneth Robeson)著の冒険小説に登場するヒーローの名前。および彼を主役にしたパルプ誌のタイトルである。パルプ雑誌『Doc Savage Magazine』誌に1933年から1949年までに全181編が掲載された。
初期のヴィラン(悪漢)たちには世界征服を志向するものが多かった。しかし、後にドックの活動が私立探偵的なものにシフトしていくにつれ、より小粒な犯罪者が増えていった。
ドック・サヴェジ
メアリ・スー(Mary Sue)とは、大まかに言うと
「さくしゃ の りそう が こめられた 、 じかはつでんよう きゃらくたー」
を意味する用語である。
具体的にいうと、
「作者自身の投影や、作者の理想の投影があまりにも強すぎる出来の悪いキャラクター」を表す。
元々「メアリ・スー」とは、スタートレックシリーズの二次創作、 「A Trekkie's Tale」に出てくるオリジナルキャラクターの名前であった。 このキャラは、
・全知全能
・かわいそうな悲劇的背景
・唐突に現れて他キャラの欠点をなじる
・ご都合主義で問題解決
・全キャラクターからの好感度MAX
・そうでない奴は悪!即!斬!
という、実に痛い解かりやすいオリジナルキャラであった。作品のタイトルから見てわかるとおり(Trekkieという語はスタートレックのファンを指し、否定的なニュアンスも含む)、これは当時の二次創作に対する風刺である。
単語記事: メアリー・スー
Comment by EngrishTeach 1031 ポイント
「大草原の小さな家」
Comment by the_green_cow 185 ポイント
↑俺の子供時代はあの美味しそうな夕食に涎を垂らすことに大半を費やしてたわ。
多分あの一家の一員だったらデブな子供になってたと思う。
Comment by Quinnalicious 2 ポイント
↑「大草原の小さな家」の料理本なんてのもあるよ。
子供のころ持ってた。
Comment by Hactar42 145 ポイント
「銀河ヒッチハイク・ガイド」
Comment by Denziloe 5 ポイント
↑「銀河ヒッチハイク・ガイド」を愛読していないプログラマーには今まで出会ったことが無いような気がする。
銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。
Comment by possessedby_satan 152 ポイント
僕が子供の頃はブライアン・ジェイクスの「レッドウォール伝説」にそんなイメージを持ってた。
これを読んだことがある子はほとんどいなかったけどこのシリーズは傑作だしジェイクスは新作出しまくってたからかなり人気があるに違いないと思ってた。
多分ハリーポッターやゲーム・オブ・スローンズほどの人気はないだろうけどそれでもかなり重要。
レッドウォール伝説とは、ブライアン・ジェイクスが1986年から刊行したファンタジー小説のシリーズである。
レッドウォール修道院や主人公が、修道院、主人公を狙う悪役と戦うストーリー。 毎巻、悪と修道院に関わりのある者の戦いとなる。
レッドウォール伝説
Comment by gino188 413 ポイント
「赤毛のアン」は?
これを原作にしてテレビシリーズがいくつも作られてて日本ではかなり人気があった。
僕がプリンスエドワードアイランド州に移住したとき周りから日本人だと思われてた(僕らは中国人)
何でかというとL・M・モンゴメリの家や赤毛のアンで書かれた所を観光するために日本人が沢山やってくるから。
Comment by Storm137 5 ポイント
↑赤毛のアンのカートゥーンは大好きだった。
原作は読んだことないけどね(そもそも大人になるまでこれに原作があるって事すら知らなかった)
Comment by starhussy 5 ポイント
↑あの本語彙に富んでるから大人でも読む価値はあるよ。
Comment by kiwimag5 3 ポイント
↑僕が「egregious(とても酷い)」って単語を知ったのは赤毛のアンでだった。
その単語使ったら父親が目を白黒させてたのを覚えてる。
プリンス・エドワード・アイランド州(英: Prince Edward Island, PEI、仏: l'Île-du-Prince-Édouard, Î.-P.-É.)は、カナダの州の1つ。カナダの州のなかで面積、人口共にもっとも小さい。
この島の特産はジャガイモであるが、それ以上に児童文学者L・M・モンゴメリによる「赤毛のアン」などの作品の舞台として有名である。現在でも「赤毛のアン」が書かれた当時の文化が残っており、多くの観光客が訪れる。
プリンスエドワードアイランド州
Comment by usernamelareadytook 49 ポイント
1970年代のフィクションジャンルの世界では「真世界アンバー」と「パーンの竜騎士」がそれだった。
実際当時はこのどちらの作品が不朽のシリーズで将来のフィクションジャンルを形作ることになるかということについて激論が交わされててね。
「真世界アンバー」は今でいうとゲーム・オブ・スローンズのような感じで今後誰もがこの作品を読むしこの作品を超えるような作品は現れないって感じの扱いをされてた。
「真世界アンバー」はゲーム・オブ・スローンズのテレビ作品のような、ハリーポッターの映画のようなものは製作されなかったけどそれでもフィクションジャンルの読者の間ではこの作品はかなり人気があってみんな読んでた。
真世界アンバー(しんせかいアンバー 英: The Chronicles of Amber)は、アメリカの作家ロジャー・ゼラズニイによるファンタジー小説シリーズ。アンバーの王子コーウィンを主人公とした5部作と、コーウィンの息子マーリンを主人公とした新5部作(未訳)からなる。
真世界アンバー
色とりどりの竜にうちまたがり,竜騎士は惑星パーンの空を駆け巡る。迎え撃っ敵は邪悪の星からの侵入者,糸状の胞子生物だ ! だが,かれらの戦いも今度ばかりは旗色が悪い。平穏な四百年の間に竜騎士の役割は忘れ去られ,竜も竜騎士も衰退の一途を辿っていたのだ。そんな時に,糸胞襲来の予兆として竪琴弾きの歌に語られる"赤ノ星"がパーンの空に出現した ! 女流作家が情感豊かに描くヒューゴー。ネビュラ両賞受賞作
「パーンの竜騎士」シリーズ
Comment by riskeverything 14 ポイント
子供たちが湖を航行する話であるアーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」は1930年代のハリーポッター。
このシリーズの一つが児童文学部門で第一回カーネギー賞を受賞してる。
今でも出版されてるけどほんと良い作品だよ。
「ツバメ号とアマゾン号」はリチャード・ブランソンのお気に入りの本の一冊にも挙げられてる。
イングランド湖沼地帯に夏休みに出かけたウォーカー家の兄弟姉妹は「ツバメ号」という小帆船に乗り、湖を探検する・・・とそこに現れた「アマゾン号」を操るアマゾン海賊、実は地元のブランケット家のナンシーどペギー。全員が「フリント船長」に黒丸を突き付け、船で闘いに挑む・・・これは実はブランケット姉妹の叔父。帆走の楽しみ、釣り、山歩きなどキャンプの楽しみなど、1930年代に書かれた「アウト・ドア」少年少女の冒険。
サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソン(Sir Richard Charles Nicholas Branson, 1950年7月18日 - )は、イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。
リチャード・ブランソン
Comment by ThereBeGold 374 ポイント
子供の頃ロイド・アリグザンダーの「プリデイン物語」シリーズが好きだったよ。
確かあれは1960年代中頃の出版だったはず。
Comment by Havoc_7 57 ポイント
↑おおー!
このスレタイ見た時「あー、個人的には『プリデイン物語』かな。他の人は読んだことないだろうけど」と思いながら開いた。
こんなに高評価されてるなんて嬉し過ぎる。あまり人気なさそうなファンタジーなのに。
コルは男の中の男。
『プリデイン物語』(プリデインものがたり、英語:The Chronicles of Prydain)は、ロイド・アリグザンダーによる児童向け文学作品。5冊のシリーズである。物語は、豚飼育補佐という地位を与えられるが英雄とならんと望む「タラン」と「エイロヌイ」王女、吟遊詩人の「フルダー・フラム」、「ガーギ」と呼ばれるものによる冒険が中心である。未熟な青年だったタランが冒険によって、いろいろな物事を知り成長する過程が描かれたものとなっている。
プリデイン物語
Comment by MrsDoubtmeyer3 39 ポイント
多分学校のカリキュラムで読む本についてもこれと似たような反応がされると思う。
私の彼氏は私がマーク・トウェインや「二都物語」を読んだ事がないことを未だに信じてない。
これは何でかというと彼氏の学校ではみんなこれを読まなくちゃいけなかったから。
ついでに言っておくとこのカテゴリーにピッタリ合うのはヴォネガットの作品だと思う。
もっと若い読者向けの作品も挙げるなら「赤毛のアン」や「Nancy Drew」、「Boxcar Children」なんかも。
カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut、1922年11月11日 - 2007年4月11日)は、アメリカの小説家、エッセイスト、劇作家。1976年の作品『スラップスティック』より以前の作品はカート・ヴォネガット・ジュニア(Kurt Vonnegut Jr.)の名で出版されていた。
人類に対する絶望と皮肉と愛情を、シニカルかつユーモラスな筆致で描き人気を博した。現代アメリカ文学を代表する作家の一人とみなされている。
カート・ヴォネガット
Comment by shamelessselfpost 3 ポイント
1980年代、1990年代のオーストラリアの子供ならポール・ジェニングスの「ありえない物語」の短編集
灯台のてっぺんから夜な夜な聞こえてくる不思議な音楽の正体を探る「灯台のブルース」。はけばたちまち運動神経抜群になる魔法のパンツをめぐる珍騒動「ワンダーパンツ」など全部で8編の傑作集。
Comment by gohandomax 5 ポイント
父親は第二次世界大戦後の1950年代のノルウェーで生まれ育ったんだけどLaura Lee Hopeの「The Bobbsey Twins」を思いっきり読んでた。
子供には人気だったんだろうね(少なくともノルウェーでは)
祖父が亡くなった時祖父や祖父の姉妹が読んでたBobbseyシリーズが沢山出てきて僕も読んでみたけど面白かったよ。
Comment by thedreameater 4 ポイント
(自分は42歳)
ポップカルチャーではスターウォーズ。
文学では「ロード・オブ・ザ・リング」と「銀河ヒッチハイク・ガイド」
とはいってもナード文化ってのは最近のもので昔は大衆的ではなかった。
この三つのシリーズは個人的に「友達になれるかどうか」のバロメーターだった。
ナード (Nerd) とは、英語圏で用いられる英語のスラングの一つで、ある種の特徴を持った人間の総称。
「内向的」「特定分野への知識が豊富」「文化系の部活動やサークルに所属する」「スポーツに興味を持たない」「恋愛に奥手」などのステレオタイプとともに語られる。総称(複数形)はナーズ (Nerds)。ジョックの対義語として用いられる。認知度は高く、英語圏全域で非常に幅広く使われるスラングと言える。
ナード
Comment by Gato1980 3 ポイント
1980-1990年代が子供時代だったけどこれは「Ramona Quimby」で間違いない。
Comment by ED_the_Bad 3 ポイント
1970年代じゃ「ロード・オブ・ザ・リング」は高校生にやたら人気があった。
スーパーナードな連中はエルフ語でお互いに会話したりもしてた。俺はそこまでハマらなかったけど。
でもかなりの影響があったよ。俺が魔法使いになった理由の一つがこれ。
Comment by Crystal1680Fantasy 2 ポイント
僕が受けてる日本映画・文学クラスによれば「源氏物語」がそんな感じ。
この作品は最初の小説だと考えられてる。
Comment by PigTailSock 2 ポイント
俺が働いてる学校じゃ女の子の間では「トワイライト」がそんな感じ・・・
『トワイライト』(Twilight)は、ステファニー・メイヤー著のティーン向け小説シリーズ。小原亜美訳、ゴツボ×リュウジ絵。原書は全4巻だが翻訳版は全13巻(原書の1冊を数冊に分けて刊行)で、ヴィレッジブックスより刊行されている。
雨と霧の町、アメリカワシントン州フォークスへ引っ越してきた少女ベラと、そこで彼女が出会った完璧な容姿を持つヴァンパイア・エドワードとの許されない恋を描く。本国アメリカではハリー・ポッターシリーズに次ぐ大ベストセラーで、10代の少女を中心に絶大な人気を誇る。
トワイライト (小説)
Comment by On_The_Fourth_Floor 2 ポイント
「若きウェルテルの悩み」によって引き起こされた「ウェルテル症候群」
若者のカルトが主人公のようなみすぼらしい恰好をしたり、一部の人間は似たような方法で自殺した。
『若きウェルテルの悩み』(わかきウェルテルのなやみ、ドイツ語: Die Leiden des jungen Werthers)は、1774年に刊行されたヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテによる書簡体小説。青年ウェルテルが婚約者のいる身である女性シャルロッテに恋をし、叶わぬ思いに絶望して自殺するまでを描いている。出版当時ヨーロッパ中でベストセラーとなり、ウェルテルを真似て自殺者が急増するなどの社会現象を巻き起こした。現在も世界中で広く読まれている。
若きウェルテルの悩み
Comment by gottwolegs 2 ポイント
第三学年から第六学年の間に「きみならどうする?」を読んだ事がないやつは終わってる。
『きみならどうする?』(原題:Choose Your Own Adventure)は、1979年から1998年までにバンタム・ブックスから発行され、現在はヴァーモント州ウォーレンの ChooseCo から出版されている子供向けのゲームブックシリーズである。各作品は二人称視点で書かれており、読者が主人公の役割を演じる。
『きみならどうする?』では、各パラグラフで状況を説明する文章の後に、物語をどう進めるかについての選択肢が提示される。例えば、
家から出発するなら、4ページへ進め
待ってみることにするなら、5ページへ進め
といった具合である。読者の選択により物語は異なった展開を示し、最後には違った結末に辿り着くことになる。
きみならどうする?
Comment by 10vernothin 2 ポイント
そうだな。台湾で「西遊記」を読んだ事がないと言ったら多分周りから変な目で見られる。
これは古典作品だから。
Comment by sbourwest 2 ポイント
1990年代初めから中頃まで小学校に通ってたけど皆「グースバンプス」にハマってる感じがしてた。
あとブライアン・ジェイクスの「レッドウォール伝説」シリーズも読んでる人が多かった。
まあこれは僕の学校だけの話かもしれないけど・・・
Comment by Presence_of_me 2 ポイント
Enid Blytonの「The Magic Faraway Tree」シリーズが挙げられてないってのが信じられない。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/The_Faraway_Tree
書かれたのは1940年代だけど僕が子供時代だった1980年代でも依然として大人気だった。
このスレじゃトールキンのような本がたくさん挙がってるけどそういうのは子供には難し過ぎるんじゃないか・・・
Comment by jenhbrooklyn 2 ポイント
1980年代に十代の女子で「スイート・ヴァレー・ハイ」を読んでないと負け組扱いだった。
スイート・ヴァレー・ハイ (Sweet Valley High) は、アメリカ合衆国の学園小説シリーズである。
スイート・ヴァレー・ハイ
Comment by eric2332 2 ポイント
1678年にジョン・バニヤンによって書かれた「天路歴程」
人はどうすれば罪を避けられるかについて書かれたキリスト教の寓意物語。
長い間(200年くらい?)家庭に一冊か二冊本があるとすればそれはこの本と聖書だった。
僕は高校の国語の授業(English class)でこれを勉強しなくちゃならなかった・・・(宗教学校ではないよ)
『天路歴程』(てんろれきてい)(英: The Pilgrim's Progress、 Part I (1678年)正篇、 Part II (1684年)続篇)は、イギリスのジョン・バニヤン(バンヤン、バニャンとも)による寓意物語。
プロテスタント世界で最も多く読まれた宗教書とされ、特にアメリカへ移住したピューリタンへ与えた影響は『若草物語』にも見える。
"City of Destruction"(「破滅の町」)に住んでいたChristian(クリスチャン 基督者)という男が、「虚栄の市」や破壊者アポルオンとの死闘など様々な困難な通り抜けて、「天の都」にたどり着くまでの旅の記録の体裁をとっている。
この旅はキリスト者が人生において経験する葛藤や苦難、そして理想的なキリスト者の姿へと近づいていくその過程を寓意したものであり、登場人物や場所の名前、性質などは、それらのキリスト教的な人生観・世界観に基づくものになっている。
天路歴程
Comment by gamontexan 298 ポイント
「五次元世界のぼうけん」と他のマデレイン・レングルの作品が大好きだった。
多分子供の頃にこれ10回は読んでると思う。
Comment by awesome_jawsome 20 ポイント
↑ハリーポッターも大好きだけどこれ読みながらマデレイン・レングルってほんと凄いなって思ってた。
Comment by Akire14104 5 ポイント
↑そうそう!父親が僕と弟が寝る時「五次元世界のぼうけん」を読んでくれてた。
政府関係の極秘の仕事をしていた物理学者の父が行方不明になりました。町の人は若い女と出奔したと噂していましたが、娘のメグは信じていませんでした。やはり化学者の美しい母と自分たちを父が捨てるはずがないと確信していたからです。
父を捜すために、気が短くて落ちこぼれのメグと人の心が読める不思議な変わり者の弟チャールズ、霊感の強いスポー系の高校生カルビンの3人は、不思議な3人の老婦人の助力を得て地球から離れて時間と空間の旅に出ます。しかし自分の能力を過信した弟は「それ」と呼ばれる敵の罠にかかって心を操られてしまいます。弟を敵から取り戻し地球を含む宇宙を救う使命は特殊な能力は何も持たないメグの双肩に委ねられることになります。
五次元世界の冒険
Comment by -Badger2- 164 ポイント
なんかこのスレ段々と「自分が一番好きな本を書き込むスレ」になってる気がする。
Comment by Sartalon 3 ポイント
↑確かにそんな感じにはなってるけど、調査としては機能してるでしょ。
書き込みの中で一番高評価されたものが多分スレ主の質問の答えに一番近いだろうから。
<お知らせ>
「企画B-01(絵画)」の作業のためしばらく亀更新になります。
詳しくはこちら
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柊りんのイラストを描いていただける方を募集しています。
稿料は希望額をお支払いいたします。
詳細は「こちら」から
<お願い>
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SFやラノベを含めるなら銀英伝かロードス島戦記、スレイヤーズあたり?
漫画やアニメ、ドラマとかなら簡単に思いつくんだが
まあドラえもんでしょうね
D&Dのころから知ってるけど、
ここまで日本のファンタジー世界観に影響を与えるとは思わなかった。
淫獣は引っ込んでろ!!
さてりんちゃん、小生の影との戦いをご笑覧あれ(ヌギヌギ
でもこれはさすがに児童文学ではないような気が
「くらえ!カゲ車輪!全く、誰がハゲスターだっ!」
ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」と似ていました
気になる方は是非読んでみてください
ttp://drazuli.com/upimg/file13230.jpg
実際に買ってたのは学研の秘密シリーズとかケイブンシャの大百科だったな、、
シャーロック・ホームズ、ルパン、少年探偵団、ズッコケ、ゾロリ
シリーズのどれか
「知能指数~1300」がまだ脳裏に染み付いてて、、
平成仮面ライダー前期
パイレーツオブカリビアン
この辺が周りで流行ってた
ドラえもんやサザエさんは長すぎて世代で分けられないんじゃないか?
日本で時代を代表する小説が無いのは同意
作家で言うなら たつみや章先生の作品も好き。
絵本だと、腹ぺこ青虫とか、百万回生きた猫とか、ぐりとぐらとかありそう。
児童文学だと結構難しいんではないかなあ。みんなが読んだ本というと。
漫画になっちゃうと思う。
これだと、ドラゴンボールとか、ドラえもんとか、色々あると思う。
ホームズ、ルパン。
笛吹童子がヒロイン悪堕ちの原体験でした。
もっとも俺は斜に構えた中二病なので、ベストセラーなんて興味がないから読んでいない。
もっとマイナーなものをだな…おっと、年齢のばれる話はそこまでだ。
懐かしい。
バトロワなんか該当しそうだが
自分と近い年齢なら必ず読んでるものならドラゴンボールか
剣と魔法の~って意味ならダイの大冒険
小説は読む奴と読まない奴がはっきり分かれてたからこれといってあげらんないよ
ロードススレイヤーズオーフェンあたりは話すと盛り上がるやつは盛り上がるが
月光仮面
怪人二十面相
怪傑ハリマオ
コロボックルやクレヨン王国のシリーズかな?
個人的には『ふしぎなかぎばあさん』や『車のいろは空のいろ』をよく読んでた気がする
漫画でもいいなら自分の世代は『幽遊白書』『スラムダンク』かな
『ドラゴンボール』は漫画も流行ってたけどどっちかというとアニメ見てる方が多かった
久々にワロタ
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
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.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
ずっこけ3人組はわかる。
小学校の推薦図書とかにあった気がする。
学校の怪談とかも読んでたなぁ。
中学校の頃、出始めのフランス書院の文庫を文字通り立ち読みしてたら、国語教師に「頑張ってるか」と肩を叩かれ肝を冷やしたことがある。
ホームズ、ルパン、明智小五郎。ドリトルやアン。あるいはシートンにファーブル。
「こどもの頃、どれにもまったく触れていないってことはまずない」っていうようなリストを作ることはできても、それらについて、たがいに読んでたことを共感するようなことがあるのは、まあずっと大人になってからのことだと思う。
銀英伝にしてもハルヒにしても、活字系にせよマンガにせよ(回し読み含め)話題にしたりするのは高校生ぐらいになってから、もうすでに好みが細分化され、男女の距離もかなり開いてる頃じゃないか。まあ俺自身は中学の頃、クラスメートの女子から『地球へ』やら『風と木の詩』やら『はみだしっ子』やらを「読まされて」いたけども(笑)
まあ、どのシリーズかで色々分かれてるけどね。
同世代でも他校だとそこまで流行ってなかったということをつい最近知った本
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あとやっぱりハリポタが大人気で貸出票がすごいことになってたなぁ
小説は周りにいなかったな~
私世代は藤本ひとみのシリーズだ!
漫画やゲームの話題なら多かったけど。
そう考えるとハリポタって凄いわ。
子どもを小説に目を向けさせたわけだから。
図書室にはあったけど同年代で読んでるやつなんて見たことないわ
ハリポタと似た時期なら指輪物語と十二国記が流行ってた
男女関係なく読まれてた。
皆読んでた大ヒットってなると、活字じゃないけどウォーリーを探せ
僕らの七日間戦争
ズッコケ三人組
ハリーポッター
シャーロック・ホームズ
知らないなんて信じられないという状態になるのは
ごんぎつねや泣いた赤鬼とか短編作品になるかな
小説系統だとどうしても教科書掲載作品が浮かぶんだよなー
「ごんぎつね」とか「スイミー」とか「くまのこウーフ」とか
「大造じいさんとガン」とか「少年の日の思い出」とか
ドラマ化もされているしね。
スレタイと違う自覚はある
佐藤さとる(「だれも知らない小さな国」等)、松谷みよ子(「小さいモモちゃん」等)、いぬいとみこ(「木かげの家の小人たち」等)あたりは鉄板だった。ドリトル先生とナルニア国物語もわりと。
ゲド戦記と指輪物語は周りに勧めまくったが指輪物語を読んでくれた奴は2人しか居なかった…。
大草原の小さな家と赤毛のアンも人気だった模様。俺はダメだったが。
小学校高学年から筒井康隆、小松左京、星新一のSF御三家。
海外SFはあんまり図書館に無かったせいで読んでる奴は少なかったわ。
先輩「〇〇、お前けいおん!って知っているよな」
俺「?何ですかそれ」
後輩「ちょwwwけいおん知らないとかwwwマジですか?」
先輩「お前それ日本人じゃないぞ、けいおん知らないとか」
俺(なんだケイオンって・・・京王線の事なのか)
あの時の俺は周りについていけなかった
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14匹のねずみシリーズもよく読んでた!懐かしい!
ペリーローダンのシリーズとかあんまりメジャーじゃないのか
小学生の頃、男子の間では漫画の「がきデカ」が大流行していた。
が、ご存知(?)のとおりの内容であるだけに、担任の女性教師が、学校への持ち込みを禁止してしまった。
んで、面白くない俺を含む男子連中は、腹いせとばかりに、
「今、女子の間で大人気のベルサイユのばらには、キスシーンとか出てきます! 同じく持ち込みを禁止すべきです!」
学級会で強硬に主張した。
すると、一人の女子がすっくと立ち上がり、
「いっしょにしないで下さい! ベルサイユのばらは、フランス革命を描いた歴史漫画なんです!」
そう叫ぶや、机に突っ伏して、ワーッと泣き出してしまった。
“女の涙”に、まだひるむようなトシではなかった俺らは、尚も食い下がったけど、状況の打破には至らなかった。
昭和50年代のことですね。
今日のお題で、ふと思い出しました。
>スーパーナードな連中はエルフ語でお互いに会話したりもしてた。
いやー・・・きついっす
少年探偵団は本好きな一部が読む位だ
いちいち調べる必要のある、意味不な用語を使い回したり。
がっかりするような個性を持った主人公たち。
ほんと共通点が多いファンタジー小説ですね。
多分同世代だけど読書仲間羨ましい…
そこに挙がってるの+少年探偵団とルパンとホッツェンプロッツが好きだった
銀河英雄伝説
ロードス島戦記
アニメや漫画ならもっと色々あるんだけど
「学校でみんな読んでたジャンプの当時連載中の作品は?」
の質問で充分だと思う。
ちなみに俺は北斗、キャプ翼、Dr.スランプ、キン肉マン、ってトコだな。
ルパン
ホームズ
ポーの黄金虫かモルグ街
シートン動物記
ファーブル昆虫記
鉄板はこの辺か
自分は結構小説好きでいろいろ読んでたけど、当時は漫画やアニメの方が人気があったからみんなが読んでるってのは難しいな。
マガーク探偵団とかは読んでた人いるかな?
十二国記は児童書というには漢字や語彙が難しすぎるんだろうな・・・
「二分間の冒険」「放課後の時間割」の著者、岡田淳先生は私の小学時代の先生です
愛読してました。懐かしいです。
世代的にハリポタ相当なのは怪人二十面相やホームズのシリーズでしょうか
世代が近いかもw
2個上の姉が藤本ひとみマリナシリーズ全作揃えてて読んだ覚えがある
小学校高学年の頃クラスの女子の間で折原みとが流行りまくった。
ナントカ深雪とかティーンズハートの文庫本は周りで読んでる子が多かった
男子はロードス島戦記かな。
漫画なら金田一の事件簿とスラムダンクは男女問わずみんな知ってたし読んでた