プラセンタの含有量が多いこと!
純度100%の馬プラセンタであること!
香料や保存料など添加物が含まれていないこと!
国内で販売されているプラセンタサプリやプラセンタドリンク。実はプラセンタが殆ど含まれていない製品も多く出回っております。そのことから満足度の高いプラセンタの特徴として1粒あたりの含有量が多い・純度100%のプラセンタである・美容に害を及ぼす香料や保存料などの添加物が一切含まれていないもの、更にドリンクタイプはその殆どが水で薄められている為、効果が得られないことから馬プラセンタの人気が高く満足度の高い特徴となっています。
最もおすすめできる馬プラセンタランキング2017
配合量300mg。たくさん摂りたい方におすすめ
美容成分全部入りで一切の妥協を排した新製品
初回価格4,000円。2回目以降9,250円
配合量200mgなのに3,000円でおつりがくる!
フリーズドライ製法なので熱変性の心配もなし
馬プラセンタだけを飲み続けたい方におすすめ
純度100%ではないが、価格が安い
質の高いキルギス産の馬プラセンタを使用
他、美容成分も同時摂取できる
初回購入時のみ半額の2,900円
馬プラセンタの他、7種類の美容成分配合!
定期コースは返金制度で実質無料でお試しができる
人気の馬プラセンタの成分・含有量・その他比較表
商品名 | 1箱あたりの含有量 | 純度100% | 化学合成物質の配合 |
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180mg |
キルギス産馬使用 |
添加物一切なし |
その他 | 貴重なキルギス産サラブレッドのプラセンタを使用。高濃度抽出されたコラーゲンやヒアルロン酸など20種類の美容成分が同時に摂取できることから馬プラセンタサプリの中では人気が高く、最高品質。 |
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200mg |
メキシコ産馬使用 |
添加物一切なし |
その他 | 定番のプラセンタサプリ。純度100%で添加物等一切なし。 |
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180mg用 |
記載なし |
記載なし |
その他 | 馬プラセンタの含有量や成分などの記載がないため、詳細な情報が不明な部分が多い。人気の理由は価格の安さだけだと思われます。本気でアンチエイジングを求めるなら、あまりオススメはできない製品 |
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記載なし |
記載なし |
記載なし |
その他 | 母の滴のプラセンタEX100と名前が一緒だが販売元は全く別。価格が安いだけで含有量や添加物などの情報が一切ない。馬プラセンタサプリとして価格は安いが・・・ |
プラセンタのサプリを選ぶ前に知っておいた方が良い最新知識
私の母はプラセンタサプリの愛用歴がかなり長く、もうかれこれ6年程になります。これは私がプラセンタを飲み始めたり興味を持って勉強するよりもずっと前からのことで、たまたま母と話をしていたらプラセンタの話題になって知りました。
私の母は言うなればプラセンタの大ファンで、毎日欠かさず飲んでいてもう手放せないようです。
そこまで気に入っているのは知らなかったので、じゃあということで私はありとあらゆるプラセンタを買い込んで母に一つづつ試してもらったわけです。
うちの母はもともと価格の安い豚プラセンタを飲んでいました。それでも十分効果があって満足していたようですが、試しに私が買い込んだプラセンタのサプリを色々飲み続けてもらったところ「全然違う」と半ば興奮気味に話しをするので、私も少々鼻が高いというか嬉しいというか、してやったりの気分になったのを覚えています。
母の体感としては、お肌の調子だけではなくとにかく疲れづらくなるというのがあるみたいで、お肌に対しての効果で一番驚いていたのはシミやくすみに対する効果と言っていました。また、プラセンタのサプリの種類を変えるとその違いが顕著にお肌にも現れるのでとても楽しかったみたいです。
しかし私はここでふと疑問に思いました。
「同じプラセンタなのになぜ違いが出るんだろう?」
「ほぼ同じ量のプラセンタなのにどうして効きに違いが出るんだろう」
少し前置きが長くなってしまいましたがここからが本題です。実は私、プラセンタの原料メーカーの方から直接お話しを伺う機会があって、その中でかなりびっくりしたことがあったのでそれを皆さんにも知ってもらいたいと思い内容をまとめてみることにしました。
プラセンタには偽物もある?!
あらためてプラセンタって何でしょう?と聞かれれば、このホームページを見て下さっている方のほとんどの方は「いや胎盤でしょ?」と答えるはずです。そうです。胎盤です。プラセンタのサプリの原料は動物の胎盤から出来ています。「日本における」プラセンタ食品の規格は、公益財団法人である日本健康・栄養食品協会というところで定められているのですが、この規格に則っているのであれば本物のプラセンタサプリであると言えます。
詳しくはこちら→プラセンタ食品の規格基準の概要
この規格基準の概要にプラセンタの定義がされています。
ここでいう「プラセンタ」とは、適正に農場にて飼育された健康な家畜(豚および馬)の満期出産時に、後産として得られる食用の胎盤をいう。こちらのPDFより引用
ここを見る限り、本物のプラセンタサプリを製造するには原料として「満期出産時に後産として得られる食用胎盤」を用いないといけないことになります。
豚ならまだしも、多頭出産ではない馬の胎盤なんてそんなにたくさん手に入るものではありません。しかし、豚も馬もおよそ胎盤の量が足るべくもないほどたくさんのサプリが製造、販売されています。なぜでしょうか?
実はここに秘密があって、これはあくまでも「日本の規格基準」というところです。
諸外国では、動物の子宮そのものをプラセンタとして卸している国もあり、例えば妊娠中であった動物の子宮をまるごとごっそりプラセンタ原料としているメーカーも存在するということです。
日本におけるプラセンタ食品の原料は、食用胎盤そのものでないといけないにもかかわらず、子宮そのままを加工したらほとんどがお肉。ただのたんぱく質ですよね?
こういった現実があることも覚えておいて損はなしです。とはいえ素人判断では飲んだり舐めたりしたところでなかなかわかるものではありません。
私の方でも確認を進めていますが、メーカーに直接「プラセンタ原料はJHFAの規格に則っているか?」「原料は後産で得られた食用胎盤か?」を確認してしまうのは手っ取り早いでしょうね。
もしくはこのマーク。
このマークはぜひ覚えておいてください。
このマークがあれば、JHFAの食品基準を満たしていることになります。
少なくとも、私が飲んでいるTP200nextはJHFAの基準を満たしていますので、
「しっかり選んで間違いのない馬プラセンタを飲みたい」という方にはおすすめです。
ではエイジングリペアやBP300とはどのように選び分ければ良いのか?というところですが、そこは美容成分の種類の多さでしょう。
単純にプラセンタだけを摂りたいのであればTP200nextで十分ですが、エイジングケアに必要な成分をトータルで摂りたいという方、現在他にもコラーゲンやヒアルロン酸などのサプリを飲んでいる方、それらをやめて一本化したいという方にはエイジングリペアやBP300は向いています。
BP300に至っては、TP200nextのプレミアム版ということもあってプラセンタ含有量も1.5倍です。しかし、月々のランニングコストはTP200nextの倍以上になりますから、最後は財布と相談ということになりそうですね^^;