2月15日、アメリカ・ノースカロライナの空港で飛行機が離陸時に鹿に衝突し、機体が損傷する事故が起きた。連邦航空局の職員によると、午前11時45分頃American Eagle CRJ 700機が離陸時に鹿に衝突。その後同機は緊急事態を宣言しシャーロット・ダグラス国際空港に引き返した。なお、44人の乗客は全員無事だった。海外メディアUPIが報じた。

 現地メディアthe Charlotte Observerによると、航空管制官はその時、同機の右翼部分で何かが引きずられていることに言及。機体からは燃料が漏れ始め、消防士が招集され損傷した翼に難燃剤を散布するよう伝えられていた。

 乗客44名には負傷者はなく、全員が機体から無事避難した。連邦航空局位よると、シャーロット・ダグラス国際空港における飛行機と鹿の衝突事故は1994年から今回で6回目。同空港のスポークスウーマンのリー・デイヴィスは、鹿がどのように滑走路に侵入したか調査を進めるとした。