2017-03-29

仕事におけるHPMPについての考察(仮説)

ホワイトカラー仕事をしている。

体力を使うわけでもなく、ただひたすら、毎日あっちこっちメールを送り、色々な進行の手配をするだけ。

なのに何故こんなに疲弊するのか?と思ってたけど、消耗してるのはHPではなくMPなのだと気づいた。

HPは「寝る」「食べる」など単純な方法回復可能なのに対し、

MP特殊回復ポイントに赴いたり何らかのイベント旅行飲み会等)を発生させないと回復されない。

また、筋力トレーニングなどにより最大値上昇の方法確立されているHPと異なり、

最大値を上昇させることが非常に困難。

なお、仕事においてMPとは「マジックポイント」ではなく「メンタルポイント」の略称である

また、メンタルポイントはその値がゼロ以下のマイナスになると、呼称が「メンヘラポイント」に変わる。

メンヘラポイント一定閾値を超えると「TwitterFacebookに謎のポエムを投下する」といった

イベントが発生することが広く知られており[要出展]、カンストすると自害等の行為に及ぶこともあるため、

MP値の減少を自認した場合、少なくともメンヘラポイントに変化する前に何らかの回復措置をとることが推奨される。

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