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【サッカー】

サッカー日本、B組で首位浮上 得失点差でサウジ上回る

2017年3月29日 10時00分

 【ベルリン共同】サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選B組で28日、6大会連続の本大会出場を狙う日本が得失点差の首位に浮上した。タイに4―0で快勝して勝ち点16、得失点差9に。イラクを1―0で下したサウジアラビアが勝ち点16、得失点差8となり、逆転した。オーストラリアが勝ち点13で3位につける。

 日本は6月13日の第8戦で、勝ち点4の5位イラクと対戦する。

 A組は勝ち点17のイランが1位、同13の韓国が2位。A、B両組2位までが本大会出場権を獲得し、3位同士の勝者が北中米カリブ海4位とのプレーオフに回る。

 アジア最終予選B組のUAE戦でゴールを喜ぶオーストラリアの選手たち=28日、シドニー(ロイター=共同)

 アジア最終予選B組のUAE戦でゴールを喜ぶオーストラリアの選手たち=28日、シドニー(ロイター=共同)
 

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