徳光和夫氏「巨人の予想順位は…もっちろん優勝」…スカパー!で今季順位予想
BSスカパー!「開幕直前 野球番組対抗スペシャル」が28日に生放送され、出演した解説者陣が終了後の取材会で今季の巨人についての展望を語った。
「スカパー!プロ野球セット」を構成する各チャンネルの情報番組の解説者が一同に介し、31日に開幕を迎えるプロ野球について激論を交わした番組。終了後放送時間内で語り切れなかった今季のジャイアンツの戦力分析、注目選手、予想順位をスポーツ報知などに激白した。
「日テレジータス」で「徳光和夫の週刊ジャイアンツ」を放送しているフリーアナウンサーの徳光和夫氏は「昨季の開幕期の先発投手陣と比べると雲泥の差があります。盤石な6人に、プラス2人いますからね。打者の注目は岡本です。先日のバックスクリーンへのホームラン(23日のオープン戦・対日本ハム)を見ていますと、ジャイアンツの20代前半の若者ですごい選手が出てきたなと思いました。ぜひ使い続けてもらいたいです。あとは小林が全試合でマスクをかぶれば、いけると思いますね。予想順位は…もっちろん優勝です!。昨季はあの戦力でよく2位になったくらいなんですから!」と太鼓判。
「FOXスポーツ&エンターテイメント」で「ホークスTODAY」を放送中の池田親興氏(阪神などで投手として活躍)は「昨季と同じ2位に挙げますが、優勝した広島とゲーム差が開きすぎた昨季のことを考えますと、2、3、4位はダンゴになってくると思います。ピッチャーが頑張らないといけないのは当然ですが、二塁手が決まっていなかったり、活躍してほしい若手も実際はどうなのか。それだけに日本代表として活躍した小林がチームリーダーとして引っ張っていくことを期待します。守りからの野球がちゃんとできていくことで、阿部の負担は減ります。バッティングに集中できるようになる。あとは、ポジションが他の選手と重複するマギーや村田らをどう使っていけるか。だから、順位は上もあるし下もあるな、と思っています」。
「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で「プロ野球ニュース」を担当している高木豊氏(横浜などで内野手として活躍)は「順位予想は2位にしています。慎之助、坂本、長野、頑張ってもらわなくちゃいけない選手はいますが、今年飛躍しなきゃいけないのは小林だと思っています」。
「J SPORTS 1」で「球春到来!プロ野球開幕特番2017」を担当するギャオス内藤氏(ヤクルトなどで投手として活躍)は「厳しい評価で、4位と予想させていただきます。戦力は問題ないと思いますが、高橋監督の采配を見ていますと、選手起用など監督としての技量はまだまだやらなきゃいけないことがたくさんあり、難しいところはあるのではないかと思います。注目選手は豊川高校(愛知)の後輩の森福です」。
「GAORA SPORTS」で「GET!ファイターズ」を担当する岩本勉氏(日本ハムで投手として活躍)は「注目は高橋監督です。采配よりも表情。チームをいかに鼓舞できるか、というところに注目している。去年は正直、しかめっ面が多くて、チームを活気付ける姿はなかなか見られなかった。時代的にも、今のプロ野球は監督がチームに対してそういう姿勢(鼓舞)であるべきだと思っています。高橋監督が野球に対して違った表現をした時、新しい、強い巨人としての姿があると思います。まだ様変わりした様子は見えないので、このままだと周りの球団がグレードアップする中で停滞してしまうのではないかと心配です。なので、予想は厳しくBクラスにさせてもらっています」。
番組進行を務めたのは、ロッテなどで投手として活躍した倉持明さん(64)を父に持つ元AKB48の倉持明日香(27)。昨季に続いて「スカパー!プロ野球PRアンバサダー」にも就任した倉持は「いろんな選手を補強したので、強くなった巨人が見られるかなと思います。オープン戦では、そこまで言える順位ではなかったですけど、岡本選手の調子がいいですし、中井選手も出てきている。CSは行くと思います」と語っていた。
スポーツ報知の加藤弘士デスクも出演した同番組は29日午前11時~、30日午後1時~、31日午後3時から、それぞれ再放送される。