2017-03-29

終電を逃して飲むことに苦痛しか感じない

早く寝たいんだ。

遅くても1時には布団に入りたいし、お風呂やらお茶入れて一息やらの時間も削りたくないので、23時半には家に着きたい。

遅くまで飲んでいいことなんて1つもない。

終電は混むし、終電を逃せばタクシー代は高い。

睡眠時間を削れば翌朝の体調はよくないし、二度寝休日を潰そうものなら生活リズムが乱れて翌々日まで響いたりする。

肌荒れなんかは1週間ぐらい引きずったりする。

飲むのは好きだ。弱いけど。

昼の12時ぐらいから、日向ぼっこしながらサングリアを飲んでほろ酔い、とか。

早めの17から寿司日本酒、とか。

二次会三次会と目についたお店で美味しいものつまみながら飲み歩いて、22時頃に爽やかに解散

「え〜もう帰っちゃうの〜?」みたいなめんどくさい発言は0。そんなのが最高だと思う。

でもなんか、友人にはそうじゃないタイプが多い。

22時ぐらいに抜けようものなら、「なんで?体調でも悪いの?」だの「まだいようよ〜」だの、なんというか本気で、「なんでこの時間に帰る必要があるのか本気で理解できていない」感がある。

友人のことは好きなので、完全なる好意で「まだいてよ」と言われるのを断るたびに嫌な気持ちになる。

最近はもう、22時ぐらいに帰るねと言い出すのが億劫飲み会行きたくないぐらい。

友人を変えるべきなのだろうか。

私のような発想の人は果たして存在するのだろうか。

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    そういうのが嫌だから自然と家が近所の友人が飲み友達になった。 しかも終電逃しても歩いて帰れるようなところでしか飲まない。 最近では匍匐前進でしか帰れるところで飲むのが鉄板...

  • http://anond.hatelabo.jp/20170329121702

    30歳近くなってきて、そういう考えになってきた。 遅くまで飲むと次の日がつらいし、二日酔いで休日が潰れるとすごい自己嫌悪に苛まれる。

記事への反応(ブックマークコメント)

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