こんばんは、りょうへいです!
先日、彼女の誕生日だったんですが、
僕「誕生日どこか行きたいところはある?」
彼女「・・・蕎麦を打ちたい!!」
!!?
彼女の目に迷いはありませんでした。でも、確かに面白そう!と思い行ってきました。その名も、
東京deそば打ち体験!!(deに意味はありません)
今回体験した場所はこちらです。
http://edotokyosoba.com/c_oneday.html
江戸東京そばの会
1日体験コースを選びました。この日は他にお客さんがいなかったので、そば打ちの先生と僕と彼女の3人です。ほぼ個別指導ということで、やる気スイッチ押し放題!!
ちなみに、プロコースなどを選べばそば職人になれるそうです。寿司屋もアカデミーがあるとは聞いていましたが、そばもあるんですね。脱サラしてそば屋を目指している人も多いのかもしれません。
では、そば打ち体験へ。
そば粉をまぜる
右側にある白い粉(そば粉)が原料になります。これを皿に移してまぜていくわけですが…。ここでひとつ問題が。そば打ちに夢中になりすぎて、作る過程の写真をほぼ撮っていませんでした…。
というわけで、ここからは自作の絵を中心にいきます!(一生懸命書いたよ!!)
改めてそば粉をまぜる
はい、まずはそば粉を手でまぜて、途中で水を足していくと粘土のような塊(かたまり)になります。この塊にするまで結構時間がかかります。15分〜20分くらいかかりました。とにかくまぜ続けます。
先生の助けをもらいながらなんとか塊に。立ち作業の為、ずっと前傾姿勢なので腰がものすごく痛くなりました…。忍耐力は重要です。
板の上でそば粉を伸ばす
板の上に塊になったそば粉を置いて、麺棒で伸ばしていきます。 麺棒は長さ90cmで結構大きいです。あくまで記憶を辿って書いていますので、木の板はこんなに大きくなかったと思います。
麺棒でそば粉を伸ばしていきますが、この広げる作業も結構大変です。上に伸ばして、左上、右上、今度は下に伸ばして、左下、右下。この作業を少しづつ繰り返します。段々と広がっていくのはわかるので、これは意外に楽しかったです。
ブログのアクセス数もそうですが、目に見える結果というのはテンションが上がりますよね。(僕は単純です)
神経を研ぎ澄まし、そば包丁で切る
そば包丁は絵を書くのがめんどくさかっt
このそば包丁は見た目通り、重いです。
テンコマンドメンツ、第7の剣・重力の剣「グラビティ・コア」並みの重さです。(詳しくはRAVEを読んでね)
↑わかりやすくまとめてありました
そば包丁を手に持ったら、右端からゆっくり切ります。そのまま包丁を押してずらして切ります。これを繰り返していきます。
実際に切った写真
おおー!それっぽくないですか?そば打ちっぽいですよね!?
麺の太さが不揃いになってしまいましたが、それも愛嬌です。
出来上がり
おいしそー!実際おいしかったです!
打ったそばはその場で食べれます。先生がしっかりと茹でてくれました!!料理は全部やってくれます。やっぱ自分で打ったそばは特別なうまさがありますね。
余った分は持ち帰り
全部で500gあるみたいなので、さすがに食べきれずお持ち帰りしました。
総括
人生初めてのそば打ち体験でしたが、とても楽しかったです!
そば打ち自体は1時間くらいかかったと思います。教えてくれた先生も優しい方で、有意義な時間を過ごせました。彼女の誕生日でしたが、僕も結構楽しんでしまいました。
東京でもそばが打てるということで、興味がある方は是非足を運んでみてください。完全予約制なので、ご注意を!
ではまた次回!