やあ!ボクサーマネキンだよ。
自分が人からどう見えてるかってわからないよね?
ベストを尽くしているつもりでも、できてなかったり、的外れだったり。
よかれと思って喋っていても、うるさいって思われてたり。
気になる人は、自分を客観視するためのツールを使ってみよう。
なーに、君も持っている物さ。
客観視ツール
いきなり結論なんだけど、ツールってのはスマホ。
自分をスマホで動画撮影するんだ。
ちょっと遠目から、自分を狙って撮影しよう。
スマホスタンドにたてて、動画撮影ボタンを押すだけだから簡単でしょ?
長時間撮影は難しいけどね。
リモコンシャッターってのもあるから、使ってみるといいかも。
(動画撮影に使えるかはしらんけど)
客観視する
撮影したら、動画をじっくり見てみよう。
いろんな発見があるよ。
客観視しようなんて意識しなくてもいい。
自然に客観視できるから。
カメラを通した風景って偉大だよ。
途中、自分が恥ずかしくなって、見るのをやめたいって思うかもしれないけど、そこは我慢だ。
最後まで見たとき、きっと何かが変わるはずだよ。
撮影したい場面
スポーツしてるところ
自分のフォームがいかにいい加減かわかる(^_^;)。
あっマネキンの場合ね。
上手い人は、上手さがわかるよ。
この間も、マスボクシングをジムで撮影したんだけど、力はいって、ガチガチだったね。
イメージとは全然違う動きだったよ。
意外に基本ができてないもんだね。
逆に、できてないと思っていたことができてたり、いい場面もあったり。
見ていて飽きなかったよ。
こんな感じで、スポーツしている人は、動画撮影すると自分の実力がわかるし、自分に足りないものがわかって、練習の参考になるよ。
会議
自分の発言内容が、人に伝わるものかどうかチェックできるよ。
内容自体が、会議の流れの中で妥当なものかどうかも。
見返すと恥ずかしいものだよ。
だいたい調子にのってるからね(笑)。
中身がない割に(^_^;)。
食事風景
自分の食べ方、見たことないでしょ?
口にべったりつけてたり、くちゃくちゃ言ってたりするかもよ?
人の食べ方を見て、みっともないな〜って思うことあったら、自分自身もチェックしてみよう。
人の批判をしているところ
人の批判って気持ちいいんだ。
自分が偉くなった気がするからね。
マネキンだって人のこと言えない。
このブログに批判記事を書いているしね。
そんなときの自分の顔、見てみるとどうだろう?
高慢な顔になっていると思うよ。
その顔を見た人がどう思うか、自分で体験してみよう。
まとめ
本当、自分を客観視するって難しい。
でも、カメラを通すとできるでしょ?
とにかくやってみて。
それじゃ、また次回!
ヨロシク頼むよ。