もっとたくさんの知識をつけて、早く運営に係われるようになりたい、と目標を語る松本さん。
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■新人でもしっかり自立を目指せる環境 2016年9月から西中島にある「北大阪祭典」に配属され、葬祭の運営の仕事をしています。お客様のお迎えから式場設営、祭壇作成、式の進行やお客様のフォローなど、葬祭に関するすべてに携わっています。まだ新人なので、わからないこともありますが、先輩方がみんな優しく教えてくれます。北大阪祭典は非常に忙しい式場です。そんな中でもしっかり目を配り、間違ったことはきちんと注意してくれます。そういった環境のおかげで葬祭に関する知識やお客様への言葉遣い、しぐさなどは研修などで学ぶとともに、現場で自然と身についてきたように感じます。
■お客様からの感謝の言葉が何よりのやりがい つい最近のできごとですが、お客様に「あの男の子、嫌な顔せずに何でもやってくれて、とても助かった。ありがとう」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。葬祭場というのは、どうしても明るい気持ちにはなれない場所です。そんな中でも、お客様が過ごしていただきやすいように、腰が悪い方には椅子を用意したり、困っているご様子のお客様に声をかけたり、特別なことではなくても積極的に行動するよう心がけていました。そんな自分の姿を見てくださり、感謝の言葉をいただけたことはとても嬉しかったですね。
■関西で規模・知名度ともトップクラスの互助会 私は最初から葬祭志望で就職活動をしていました。そんな中でも当社を選んだのは、関西では規模・知名度ともトップクラスの互助会(冠婚葬祭儀式の積み立てシステム)として知られているから。互助会が成り立つのは、会員様の存在があってのこと。設立から50年近く地域に密着したサービスで会員様からの信頼を築き上げてきました。当社が運営する大阪にある14カ所の葬儀式場「大阪祭典」では年間約5150件の葬儀を、結婚式場「ザ・グランドティアラ大阪」及び「ザ シーズンズ ランドマーク神戸・北野」では年間320件のウエディングを行っています。もっともっとたくさんの方に満足いただけるサービスを提供し続けていきたいです。
【2016年入社/葬祭部/松本 大雅】
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