2012年秋から「Weight Note」という無料アプリを使って体重を管理してきました。毎朝起床後に体重を測り、それをスマホに入力することが日課となっていました。
ですが、今月から家計簿をつけるのをやめてみた(今はお試し期間中)ことをきっかけに、毎朝の体重測定もやめてみました。その理由や、家計簿・体重測定を通して気が付いた自分の性格について書いています。
体重に変化がなくなった
約2年前からお菓子の食べ方を変えたところ、少しずつ体重が減ってきました。詳しくはこちらの記事に書いています。
最近は体重は落ち着いており、大きな増減はありません。今までは体を軽くしたいという目的があったため体重測定をし、アプリで管理してきました。しかしその目的もなくなった今、毎日測る必要性は低いだろうと考え、やめてみました。
最後に体重計に乗ったのは半月ほど前です。体重測定は半月に1回程度とか、「体が重く感じる」、「ちょっと食べ過ぎ?」といった時に測ればいいかなと感じています。変化を感じた時は必要ですね。
家計簿をやめて気付いた自分の性格
小学生の頃からつけてきたお小遣い帳・家計簿にしても、この体重管理アプリにしても、記録系の物は一度始めたらとりあえず習慣にしてしまう性格であると気づきました。その必要性に関してはあまり考えずに続けていたようです。
記録して管理に役立てるという目的が、いつしか記録を継続すること自体が目的になっていました。
ERINAさんのブログ記事が参考に
ブログMy LIFEを運営していらっしゃるERINAさんの下記の記事も、毎日の体重測定をやめてみる後押しとなりました。
【Body make】おしゃれは土台から?! - My LIFE
ERINAさんは、健康診断以外では体重を測らないとのことです。その理由に「なるほど!」と思ったため、リンクを貼らせていただきました。
おわりに:習慣の必要性を見直すことが大切
習慣化している作業は、続けるうちにその目的を失っていることがあると思いました。自分の習慣を振り返り、やる必要性が低いのならば一度やめてみるのも一つの方法ですね。時間も「塵も積もれば山となる」ので、こうした習慣の見直しは今後も行っていきたいです。
現在お試し期間中の家計簿をつけない生活は、3月末に振り返りをする予定です。