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【ドラニュース】

若松、省エネ投法

2017年3月28日 紙面から

 若松駿太投手(22)が27日、背水の覚悟でマウンドに上がる決意をみなぎらせた。28日のファーム交流戦の楽天戦(ナゴヤ)に先発予定の右腕は球数を抑える省エネ投球で開幕ローテーションに滑り込む。

 結果を残せなかった登板の反省を生かす。5失点した15日の西武とのオープン戦(メットライフドーム)で101球、3失点だった22日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(ナゴヤ)でも112球。いずれも5イニングを投げきるのに100球以上を要した。3イニング程度を予定する今季4度目の先発マウンドへ「ゼロに抑えることと、球数を少なくしたい。多くても50球。最小限の球数でいかないと」と意気込んだ。

 

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