17時。
病院から帰宅。
疲れた…
自宅前、最後の最後、
アパートの階段がのぼれない
やっと部屋に入り、ソファーにゴロン。
先月の検査結果が悪かったので
「今月も悪かったらどうしよう~
…と、悩み続けた1ヶ月。
今月の検査結果は、、、
先生が、検査結果の紙を見る。
私にもその検査結果の紙を見せてくれるのだけれど。
お目目が悪い私には、あまり見えない。
あまり顔を近付けるわけにもいかないので、、
先生の表情を見る。
表情もあまり見えないか・・・
じゃあ、「声」で 判断しましょ
やはり腎臓の数値は悪かったけれど
前回よりは、マシだったのかな。
利尿剤を減らしたからなのか?
時々 足がむくむように感じる。
前回の診察日から1ヶ月、
血圧が高いような気がする。
それらの不安を、先生に質問。
あと、
最近、時々、咳が出る。
入院前にも咳が出ていたことを思い出し
不安。
なので…それを質問しようと思っていたのですが、、、
診察の時間が長くなったからなのか?
看護師さんが診察室に入ってきて。
なんとなく、、、
「時間が長くなっています」…って
プレッシャーをかけられた気がして。
それを合図に、
私の診察は終わりました。
疲れましたー
今回の診察の途中、
入院していた頃の話をしました。
思い出しました。
病院嫌いで、
一度も病院に行かなかった私が
入院する気になったのは、、、
先生のおかげです。
(正確に言うと、あの時、先生のお顔は見えていなかったので、先生の声…のおかげです。)
こんな私が、
途中で逃げ出さずに治療をしたのも
先生のおかげです。
退院後も、
なんとか病院に行く事ができているのは
先生のおかげです。
先生の穏やかな声…のおかげで。
私は、怖がることなく安心して病院に行くことができています。
私は、お目目が見えないからなのか?
相手の「声」が、気になります。
どうしても、声で判断してしまいます。
例えば、
10番の診察室からは、
別の先生が、患者さんを呼び出す声が聞こえていましたが、
怖かったです。
10番の診察室の先生の声が聞こえてくるたびに、
ビクッヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
2番の診察室の先生は、
よく番号を間違えていらっしゃいました。
( ・∀・)
先生に、直接 言うことはできませんが。
本当に 本当に 感謝しております。
ありがとうございます。
次回の診察日まで
また頑張って生活いたします。