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第三十一日 誓約の日(2)

 壮絶な「271P」のセックスが開始されようとしていた。
 僕は巨大なベッドの上に上がり、大の字になって寝そべった。
「では、奉仕を始めさせていただきます。各クラスから順番に一人ずつ、ベッドへ上がって、ご主人様に奉仕をして下さい」
 安奈が生徒会長としてこれから始まる奉仕の全体を仕切るつもりのようだ。テキパキと女生徒達に指示を与えていく。
「各クラスごとに一列に並んで、それでベッドの周りに待機して下さい。なるべく…ご主人様のそばにいられるように、渦を描くような形で並んで…」
 女生徒達はわらわらと指示どおりに動き、巨大ベッドの周りに集まってきた。こうして側で全裸の女性群を見ると、またこれが壮観で、外国のヌーディストの集まりか何かを見ているようだ。
 この全員が、これから僕と愛し合おうとしているわけだ。
 各クラスの一番手がいそいそとベッドに上がってきた。全部で九人。つまり「夜伽」の時と同じ構成だ。3年生、2年生、1年生が三人ずつ。彼女たちはベッドに上がってきて僕に一礼すると、さっそく僕の全身に散らばって足の先からペニス、胸、手、そして顔などの配置について、それぞれの個所を撫でたり、舌で舐めたり、胸の膨らみで刺激したりし始めた。
 3年生のうちの一人は、生徒会長の安奈だった。彼女は会長として当然とでも言うように最初に僕と交わるつもりのようだ。安奈は最初は僕の顔担当になり、僕と甘いキスを交わしたり、僕の顔を舐め回したりしてくれた。僕が彼女のなかなか形の良いオッパイに見惚れていると、ニッコリと微笑んでその乳首を僕の口元へと運んでくれる。僕は安奈の乳房を揉みしだいて感触を楽しみながら赤ん坊のようにその乳首に吸い付いた。
「ご主人様…いかがですか?」
「柔らかくって、とっても美味しいよ。安奈のオッパイ」
「ありがとうございます」
 そう言って安奈はますますその胸を僕に押し付けてくる。安奈とは反対側にいて僕の耳を舐めていた2年生の生徒も、それをみて対抗するように僕に胸を差し出す。僕はそれにも交互にしゃぶりついた。
 顔でこんなことをしているうちに、僕の肉棒はますます体積を増し、硬くそそりたっていった。ペニスには最低二人、時には三人が舌を這わせ、交互に口に含んで吸い僕に刺激を与えてくれた。玉舐めや時にはアヌス刺激までも同時にしてくれていた。
 両足には二人の女生徒がつき、一人は僕の足の指を舐め、一人は足に跨って女性器に僕の足指を入れてみたりしている。
 僕の胸や腹にも二人の少女が舌を這わせている。僕はまさに全身を女体に包まれる形になっていた。もっともこれ自体は毎晩のように体験していることだ。
 この日の違いは、やはり周囲にもむせ返るようなフェロモンを放つ女体の大群が僕の体を求めてひしめき、身悶えていた点だ。僕は全身を愛撫されながらベッドの周りの三百人近い全裸の少女集団の様子を眺めて楽しんでもいた。
 周りで待機中の女生徒達はいま僕に肌を接している女の子達をうらやみ、その行為を見て興奮し、自分にその順番がまわってくるのを胸をときめかせて待っている。中には自分を慰めるべく、股間に手をやっている女生徒もいる。
(この女の子達全部、僕だけのものなのか…)
 僕はそんな光景を眺めつつ、ハーレムを実現したことでの高揚感を覚える。ペニスはますますそそり立ち、女体への激しい欲求が僕の中に起こった。
「安奈、君が一番手だ。僕のオチン○ンを君のマ○コに入れてあげよう」
 僕は安奈にキスし、抱きしめてやりながらそう言った。
「嬉しいです…ご主人様…」
 うっとりと紅潮した顔で安奈が言う。
 僕は安奈の体を起こしてやり、僕の上に跨って騎乗位で僕の肉棒を納めるように命じた。
「はい…では、参ります…」
 そう言いながら安奈は僕の腰を跨ぎ、僕のペニスにそろそろと手で握って自分の性器にあてがい、ゆっくりとその中へ納めていった。
「あはぁ…」
 完全に僕のペニスを自分の身体の中に収納すると、安奈は僕の胸に手を付いて満足そうな喘ぎ声を漏らした。
「うーん、いいぞ、安奈。じゃあ動いて僕を楽しませるんだ」
「はい、ご主人様」
 安奈は優等生らしい返事をして、ゆっくりと腰を使い始めた。僕の肉棒に程良い刺激が、それを包んでいる安奈の膣肉により与えられる。
 僕は股間の方は安奈に任せて、新たに上半身担当になった女生徒二人をギュッと同時に抱き寄せた。三人同時キスをし、さらにその四つのオッパイを交互に味わっていく。足や太股、胸や腹といった各部所にも女生徒達が担当して奉仕を続けていく。
 安奈はしばらく僕の肉棒を膣内に納めて腰を使っていたが、すぐに動きを止め、腰を上げて僕のペニスを半分ほど抜き出した。そして胸を舐めていた3年生の娘に声をかける。声をかけられた女生徒は安奈の前にかぶるように僕の腰の上辺りに跨り、自分の股間に手を当てた。
 ペニスのバトンタッチが行われたのだ。僕のペニスは安奈の膣から解放されたと思った瞬間、次の女生徒の膣肉の中へと吸い込まれていった。
「あ、あ、はぁ…!」
 新たに僕の肉棒を受け入れた女生徒は、激しく腰を使い始め、激しく声を上げだした。一方で僕との結合を解いた安奈は僕の枕のそばへと移動してきた。
「いかがでした?ご主人様」
「いかがもなにも、アッという間じゃないか。もう少し入れててもいんだぜ…まぁ気持ちよかったけど」
「わたくしもアッという間でしたけれどとっても気持ちよかったです。あんまり長くご主人様のオチン○ンを頂戴していたら他の大勢の生徒に恨まれちゃいますわ」
 安奈はそう言って、ベッドからおりた。あとは指示だけにまわるつもりのようだ。安奈がベッドから降りたのとほぼ同時に、安奈が在籍しているクラスの女の子が、入れ替わりにベッドに上がり、奉仕に参加していく。
 僕のペニスは二人目の娘からもすぐに三人目の娘にバトンタッチされた。そして三人目の娘もすぐに四人目にその位置を譲り渡す。一人につき十こすりもしたかどうかというペースだ。
 安奈も言うように、270人からの人数がいるのだ、全員にいき渡るようにするためには一人一人の滞在時間を長くするわけにはいかない。また僕自身も相手がめまぐるしく交代し次々と違った感触に包まれることで、放出しそうなほど絶頂にいたることがなく、長く持続することが可能になるというメリットもあるのだ。
 女の子達には少々辛いやり方かも、と思えたが、女の子達は僕の肉棒を挿入され、少しの間の結合でもそれなりに満足そうに喘ぎ、多少の名残惜しさを見せながらもすぐに次の女生徒にペニスを譲っていく。挿入されるまでに前の女生徒が僕に奉仕をしたり合体するのを見ていて興奮を高め、実際に自分の身体に肉棒を受け入れた途端に、憧れの「ご主人様」と一つになったという感動に震えてスパークしてしまうような感じらしい。
 また、ここ一ヶ月の体験でよく分かったことだが、本当にこの学園の女生徒達は仲がいい。同じクラス、同じ部活と言った仲間同士はもちろん、上級・下級の学年差も超えて実に仲がいいのだ。実際に親友同士になっているケースもあるが、特にそういう仲でなくてもいつも和気藹々と一緒に行動できるところがある。
 毎晩の「夜伽」の時もそうだ。学年・クラスも違う、あるいはすでにデビューして有名になっているような女生徒とまだ世に出ていない無名の女生徒とが混じり合っていても、お互いに分け隔てなく仲良く行動し、巧みな連携プレーで僕を楽しませてくれたりするのだ。
 この学園に在籍している女生徒たちはある一体感を共有しているのだ。それはもちろん、この僕、「ご主人様」に対する愛情と奉仕の精神だ。僕という男性に身も心も捧げるために自分達があると思っている。だからこそ決して独り占めなどしないで僕を生徒全員で共有しなければならないと考えているようなのだ。だからこそ僕との結合を長引かせることなく、速やかに他の女生徒にペニスを譲っていくのだ。
 そんなこんなで、僕と女生徒達の愛欲図はめまぐるしく展開していった。次々と女生徒が交代でベッドに上がってくるのだが、まず上がった生徒は僕の足を舐め、次に他の女生徒と結合している股間にもぐりこんで玉袋を舐め、次に僕の胸を舐めて、そのあとようやく顔のところへやってくる。ここで僕と熱いキスを交わし、僕に胸を吸わせたあとで、僕の股間の所へ戻り、先に僕と結合していた女生徒からペニスのバトンタッチを受け、ようやく念願の僕との結合を果たす。やがてすみやかに結合を解いて次の順番の女生徒にペニスを引き継ぎ、ベッドから降りていく。これが基本パターンだ。
 僕の全身にはこのローテーションを行う全裸の女体が九つも群がり、次々と呼吸もピッタリの一斉行動で担当部署を交代していく。僕との結合を終えた女生徒がベッドから降りると、入れ替わりに新たな女生徒がベッドに上がってくる…これの繰り返しだ。
 ベッドの周りには僕への奉仕の順番がまわってくるのを心待ちにしている261人の女生徒達が全裸のままオナニーなどしながら待機している。本当に凄い光景だった。
 僕はと言えば、女生徒達の見事な奉仕ぶりに圧倒され、ただその快楽に身を任せるほかはない。僕は大の字に寝そべっているだけで、やっている仕事と言えば顔を動かし顔担当の女の子とキスしたりオッパイを吸ったり、手を動かして手近な女体をまさぐってみたりといった程度のことだ。
 そうこうしているうちに、この完全受け身の体勢にもさすがに飽きてきた。たぶん二十人ぐらいと交わったと思われた頃、僕はひとまず女生徒達に奉仕の中断を命じた。
「今度は僕に攻めさせてくれ」
 そう言うと僕は体を起こし、次の合体の順番を待っていた女生徒の裸体を押し倒した。そしてその女陰に狙いを定めてペニスを挿入し、その娘の体の上に覆いかぶさる。そして激しく腰を使い、その女生徒の肉体を責め始めた。
「あ、あ、あ…!ご主人様…凄い…!」
 僕に正常位で責め立てられた女生徒はその激しい快感に喘ぐ。
 僕がその女生徒を責め立てている間に、周囲の少女達がまた僕の周りに群がってきた。僕の背中に二人の美少女が寄りかかってきてその柔らかく膨らんだ胸を僕に押し付け、こすりつけてくる。僕が結合したまま上半身を起こすと、前の方からも二人の美少女が左右から僕に抱きついてきた。僕はその二人と交互にキスしあい、舌を絡ませる。僕の上半身は、前と後ろから合計八つの乳房を押し付けられた恰好になっていた。
 下半身の結合部分にも一人の少女が後ろから顔を突っ込むように割り込んできた。僕のペニスが女性器に出入りしている様を眺め、その前にぶらさがった僕の玉袋に手をやって刺激し始める。そしてさらに舌を僕の尻に這わせ、とうとうアヌスまで舌でつつき始めた。
 他にも僕の両脚、両手にもそれぞれ女生徒が配置につき、指を舐めたり、手を自分の胸や股間に導いたりしてくれていた。これでは責めに転じたとは言ってもやはりほとんど受け身の状態と変わりがない。
 僕はペニスを膣から引き抜き、次の少女を抱きしめながらすぐにその膣にペニスを押し込んだ。そしてまた激しくピストン。そこへまたさっきと同じような配置で女生徒達が群がり来て奉仕を始める。
 こんな状態でまた十人ぐらい立て続けに僕は交わった。全身からもたらされる快感に僕はいよいよ絶頂に向かい、射精へ向け腰の動きを早めていった。
「ご主人様、赤いリボンをつけている生徒は危険日ですのでご注意下さい」
 気持ちを高ぶらせている僕に、安奈がそう声をかけてきた。言われてみると、僕がいま肉棒を突き入れている少女は髪に小さな赤いリボンを結んでいる。
 危険日での中出しはさすがにこの学園でも避けることになっている。なにしろ全員、芸能界を目指している(一部はすでにデビューしている)女の子達なのだ。妊娠・出産と言うことになったら彼女たちの将来に関わる。
 僕はその娘から肉棒を引き抜き、リボンをつけていない手近な女生徒を抱き寄せた。ディープキスし、顔から首筋にキスを浴びせ、胸を揉んでお互いの気分を高めてから、倒れ込むようにして結合した。それに応じて、他の女生徒達がわらわらと僕の周りに集まり、また全身を女体で包み込む。
 僕は最高の気分で肉棒を膣肉の中で暴れ回らせ、絶頂に達した。
 ビュッッ…ドクッ、ドクッ…ドクッ…
 音が聞こえるわけではないが、腰が抜けるような感触が走り、実際にそんな音が聞こえそうなぐらいの勢いで僕のペニスから精液が発せられた。そして大喜びでいま結合している女生徒の膣、子宮の中へと送り込まれていくのだった。
「あああ…」
 僕の迸りを受け止めた女生徒はその感触をかみしめるように、うっとりとした表情を見せる。僕が射精に達したことを確認して、僕を取り巻いている女の子達も嬉しそうに僕を艶っぽい目で見つめる。
「たくさん、お出しになりましたか?」
 僕に抱きついている少女が聞く。
「ご主人様、気持ちよさそう…」
 と僕の背中から抱きついている女生徒も言う。そう言っている彼女も僕と一体化して気持ちよさそうな表情を見せていた。
「ああ…とっても気持ちよかったよ。君たち、ありがと」
 僕はそう言って僕を取り巻いている女生徒達を抱きしめ、順番にご褒美のキスをしてやった。
「ご主人様…わたしも、出して欲しかったです…今は仕方ありませんけど…」
 ついさっきまで僕に突き入れられていた赤いリボンをつけた女生徒が、そう言いながら僕に体を寄り添わせてきた。僕はその娘を抱きしめてやり、
「また、今度ね」
 と言いながらキスしてあげるのだった。
 僕は放出後のフワフワとした気分のまま、ベッドの上に横たわった。絶頂に達し、射精を済ましたとはいえまだ一発目。体を交えた女生徒もまだ三十人ちょっとというところだ。その8倍ぐらいの女生徒達がベッドの周りに控えて、これから僕に抱かれるのを心待ちにしている。
 講堂内にムンムンと広がる女性の匂い。それがフェロモンの効果のように僕を興奮させていた。ベッドの横たわった僕の周りに次の順番を待つ女生徒達が群がり、僕を復活させるために舌や胸で僕の全身に奉仕を始めている。
 もう硬くなり始めている僕のペニスには二人の少女が一生懸命に舌を這わせていた。どちらも一年生だ。つまり、僕に処女を捧げたのがつい先日という娘達だ。それが慣れない仕草で一生懸命に僕の肉棒に奉仕している様は、新鮮なエロチシズムを感じさせた。
 そんな光景を眺めながら、僕は顔の担当になっていた二年生の女生徒の巨乳に顔を埋めた。この歳でバストは90ぐらいはありそうだ。まだデビュー前だが、巨乳アイドルとして売り出すのは間違いないだろう。胸もお尻も平均離れしたプロポーションだが、顔が年相応の少女顔というアンバランスさが、男性の心をくすぐりそうだ。実際僕もくすぐられる。
 その巨乳の谷間に顔をうずめ、両手でモミモミとその柔らかい感触を楽しむ。巨乳少女はそんな僕の頭を愛おしむように手で抱いて撫で、自分の胸へと誘い入れる。僕は母親に甘える幼児のような気分で、その大きめの乳首に吸い付き、舐め回す。
「ああ…もっと…もっと…」
 乳首の性感を舌と唇で刺激されて、巨乳少女は喘いだ。僕は調子に乗ってさらに甘えて二つの乳房と乳首の味を堪能していく。
「気持ちいいな、君のオッパイは…業界に出すのが惜しいぐらいだ」
 僕が思わず言う。
「私のオッパイは…ご主人様だけのものです…こんなことまで出来るのはご主人様だけですから…」
 顔を赤らめながら巨乳少女は言った。僕はますますその娘が愛おしくなって、よりいっそう力を込めて乳首をしゃぶっていった。
「ご主人様、ご主人様専用のオッパイはこちらにもありますわ」
 反対側から、今度は3年生の、これまたなかなかの巨乳少女が僕の顔の所へ上がってきた。そして両手で自分の胸を挟んで突きだし、僕に見せ付ける。
「おお…こっちもなかなか良い形だなぁ…」
 僕は顔を反対側に向けて、そっちの乳首にも舌を這わせる。そして谷間に顔を埋めて、「乳ビンタ」を楽しんでみたりもした。
「ウフッ…考えてみれば、この学園の全部のオッパイがご主人様専用ですものね」
「オッパイだけじゃありませんわ、私たちの口も、あそこも…全部、ご主人様のもの。今日はそれを誓う日なんですから」
 僕の顔を両側から四つの大きな乳房で囲みながら、二人の巨乳少女は語り合い、微笑んでいた。僕はたまらない気分でそれを聞いていた。
「よーし、じゃあその僕専用となった君たちのあそこを味あわせてもらおう」
 僕はそう言って、体を起こした。肉棒は完全に上を向いて反り返り、納まりどころを求めている。
「君たち、四つん這いになって並ぶんだ。バックで順番に入れていってあげよう」
 僕の指示を受け、いそいそと九人の少女達がベッドの上で四つん這いになり、ズラリと僕を囲んで輪を作った。九つの丸いお尻が並び、僕だけが「使用」を許された濡れた蜜壺が九つズラリと並んでいる。
「じゃあ君から」
 僕は先ほどの二年生の巨乳少女の後ろに膝を付き、大きいお尻を両手でつかんで、狙いを定めてペニスをその少女の蜜壺に挿入した。
「ああ…っ」
 ゆっくりと奥まで侵入し、ゆっくりと引く。中身をじっくりと味わって段々にピストンを早くしていく。
「あっ、あっ、あっ」
 巨乳少女の喘ぎ声がだんだん勢いをつけていく。僕は手を前にやって彼女ご自慢の巨乳を揉みしだきながら、膣の感触を楽しむ。
 しばらく彼女を味わうとペニスを引き抜き、隣にいた三年生の巨乳女生徒へ。彼女も大きなヒップで、膣の味わいも彼女らしくしっとりとした、母性愛を感じさせる包み込み方だ。
 続いてさっきまで僕のペニスに奉仕していた一年生に挿入する。ついこの前まで処女だった彼女の性器はまだまだ未熟だ。きつい挿入感はそれなりに気持ちよくもあるが、彼女にとってはまだやや辛いらしい。それでも懸命に僕を楽しませようと僕のピストンを受け止めてくれていた。
 同じ高校生の肉体、同じバックスタイルでの結合と言っても、次々に突き入れていくとまさに千差万別の味わいだった。こんなに連日のように立て続けにセックスしていても、まったく女体への興味が尽きることがない理由がここにあった。一人の女生徒と結合して楽しんでいる間も、次に控えている女生徒との結合への期待が高まる。それぞれの女性の肉体の個性と魅力を次々と味わえる喜び。
(この調子で全員のオマ●コの味を、顔も見ないで区別できたら凄いだろうな)
 などと、変なことも考えてみる。
 僕に突き入れられ、引き抜かれた女生徒は次々とベッドを降り、入れ替わりに別の女生徒が輪に入り込んで四つん這いになり、僕の肉棒を受け入れる準備をする。このローテーションがしばらく続いた。
 やはり二十人ぐらい続けると、形を変えてみたくなる。僕はベッドの上を膝だけで動きまわっているので足が疲れてもいた。
「今度は僕は動かないでいよう。君たちが順番に僕にお尻を差し出すんだ」
 ということになり、バックの体位はそのままで、女生徒達が動いて僕の前に次々とお尻を差し出す形になった。これならば僕は腰を動かすだけで済む。一人の女生徒とバックスタイルで結合し腰を動かして摩擦しあい、僕が交代の合図をしてペニスを引き抜くと、ただちに隣に控えていた女生徒が横滑りに僕の前にやってきてお尻を掲げ、僕がその蜜壺にペニスを押し込む。これの繰り返しだ。
 僕自身が動きまわらずに済むことになったので、安奈の指示で順番待ちの女生徒達が僕のまわりに群がった。僕はバックで女生徒のヴァギナに突き入れながら、両脇に二人の女性を抱いて交互にキスしあい、背中から胸の膨らみを押し付けられ、時にはアヌスを舌で刺激されたりしていった。
 こんな状態の愛欲図が十五人ぐらい続けられ、僕はまた絶頂に達して、バックで突き入れている女生徒の膣の奥へと精液を最高の気分に浸りながら吐き出した。二発目というわけだが、量はかなりのものだ。
 僕が射精を終えたペニスを引き抜くと、その女生徒の膣から白濁の液が溢れてきた。そのこぼれてくる僕の子種を、周りの女生徒達が愛おしそうにあるいは手にすくって口に運び、あるいは直接舌を伸ばして舐め取るなどして「回収」していく。
 僕はその光景を眺めて、まさに何百という女性の上に君臨する「支配者」の快感に浸るのだった。
 

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