1軒目にご紹介するのは四条烏丸の駅から9分ほど歩いた場所にある「蕎麦の実よしむら」。ランチにはセットメニューがディナーには一品ものが迷ってしまうほどあります。
国産の蕎麦にこだわり、石臼で挽き立ての粉を毎日職人さんたちが手打ちしている新鮮な蕎麦を食べられるのも嬉しいポイント。
こちらの店舗以外にも京都に3店舗あるので、メニューの違いを楽しんでみるのもいいかもしれません。

阪急京都線烏丸駅から徒歩8分ほどのところにある「本家尾張屋四条店」。尾張屋は室町時代に菓子屋として始まり、1700年頃から蕎麦屋としても、約550年間京都の歴史と共に歩んできたお店です。
写真は名物の宝来そば。色鮮やかな薬味で様々な味を楽しめそうですね。

阪急京都線烏丸駅から徒歩2分のところにある「さかえ庵」。こちらでは日本酒と焼酎を多く揃えており、お酒に合わせた鴨や馬肉などの一品料理を用意しています。そして、〆に食べたいのが蕎麦。選べる蕎麦が10種類以上あります。定番からオクラとろろなんていう変わり種まで。どれにするか迷いそうです。

烏丸駅から歩いて5分。大通りの烏丸通りから1本細い道に入ったところに笹屋はあります。契約農家から仕入れたそば粉を自家製粉した10割蕎麦をいただくことができます。
蕎麦だけでなく、米も契約農家から仕入れて、自家製米しているので丼物と一緒に蕎麦を食べるのもいいかもしれません。
24時まで営業しているのでゆったりと長い夜を過ごしてもよし、〆に食べに行くもよし。

阪急京都線烏丸駅から徒歩2分。大丸京都店内にある「晦庵　河道屋」。こちらは江戸時代から続く生そばのお店です。冷たいものと温かいもの合わせて20種類以上の蕎麦が、メニューに名を連ねます。
夏季や冬季のみ季節限定で出て来るメニューもあるので、その時々で楽しめる味が変わるのもいいですね。