蹴球探訪
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【プロ野球】巨人、貧打重傷で9年ぶりのオープン戦最下位2017年3月27日 紙面から
◇オープン戦 ロッテ2−0巨人ロッテは先発入りが決まっている唐川が5イニング3安打無失点と好投した。無四球と制球も良く、二塁を踏ませなかった。1−0の8回には中村がソロ。巨人の吉川光は6イニング1失点と踏ん張った。オープン戦初出場の坂本勇は1安打だった。 ◇ 巨人のサンデー吉川光が、開幕ローテを手中に収めた。6イニングを4安打、1失点と好投。日曜日の登板が続いており、順当なら次回登板は4月2日の開幕カード中日戦(東京ドーム)が浮かび上がる。日本ハム時代に、セ・リーグで唯一勝ち星を挙げていないのが中日だった。開幕第3戦に勝って“セ界制覇”といきたいところだ。 2回から5イニング連続で先頭打者を出す苦しいピッチング。それでも、粘った。6回無死一塁では、昨季のパ・リーグ首位打者・角中と対戦。外角低めスライダーで遊ゴロ併殺打に仕留めた。失点は4回1死二塁での一塁・阿部の失策による1点のみだった。 「右バッターのインコースに投げられましたし、あとは先頭打者を出さないようにしたいです」 竜を沈めたい。「まだ中日に勝ってないんです」。これまで交流戦で3試合、日本シリーズで2試合(中継ぎ1)投げた。だが、先発は4戦全敗。2007年の日本シリーズでは日本ハムが1勝2敗で迎えた第4戦(ナゴヤドーム)に先発。5回1死満塁で、暴投で決勝点を与えてしまった。ユニホームも変わった今季、苦い記憶を消し去りたい。 低調なチームを元気づける1勝にもなる。この日、二塁すら踏めず4安打の完封負け。オープン戦のチーム打率は両リーグワーストの1割9分6厘で、08年以来のオープン戦最下位も決まった。それでも高橋監督は「最終的に勝てればそれでいいと思っています」と強気の姿勢を崩さなかったが…。 日本ハムとのトレードは大田と公文、吉川光と石川だった。巨人からすれば期待の大砲・大田を放出してまで手にしたかった左腕。日本ハム時代から続く苦手・中日を倒して、巨人での1勝を手にする。 (川本光憲) PR情報
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