トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

「ドラえもん」で幸せに 9年ぶり舞台始まる

2017年3月27日 紙面から

熱演する(左から)ドラえもん、陳内将(スネ夫)、小越勇輝(のび太)、皇希(ジャイアン)、樋口日奈(しずかちゃん)、佃井皆美(チッポ)=東京・池袋で(圷真一撮影)

写真

 舞台版「ドラえもん『のび太とアニマル惑星(プラネット)』」(4月2日まで)が26日、東京・池袋のサンシャイン劇場で初日を迎え、脚本・演出を手掛けた劇作家の鴻上尚史さん(58)、のび太役の小越勇輝(22)、しずかちゃん役の乃木坂48・樋口日奈(19)らが公演前に会見した。

 藤子・F・不二雄さん原作の不朽の名作を舞台化し9年ぶりの再演。鴻上さんは「早くお客さんに見せたい。来た人たちが大きく幸せになって帰ってもらえると思う」とアピール。樋口は「すごくワクワクする。お客さんも一緒に楽しんでもらえると思う」と意気込みをみせた。

 愛知公演は4月14日から16日まで刈谷市総合文化センターで。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ