出演者紹介
- キャスター
- 永井克典(ながい・かつのり)
愛媛県出身。プロ野球、テニスのウィンブルドンなどスポーツ実況中継からニュース報道番組までさまざまなジャンルを経験。
暮らしに役立つ情報を伝える「安心ラジオ」も担当中。
フルマラソンを4時間以内で完走する『サブ4(フォー)』市民ランナー。
- キャスター
- 奥村奈津美(おくむら・なつみ)
「NHKジャーナル」のキャスターを担当して、3年目を迎えました。この2年間、スタジオだけでなく、広島土砂災害や原子力災害など、現場から生の声をお伝えする機会もいただきました。これまで以上に、「過去」「今」そして「未来」を皆さんと一緒に考えられるような番組を目指します。それでは、今夜も10時にお会いしましょう。
東京都出身。広島と仙台での8年間のアナウンサー経験を生かし、2013年フリーに。
モットーは現場主義。東日本大震災以降、被災地取材を継続する一方、防災士として講演の活動も。趣味は、地元・高円寺の阿波おどり、旅行。
- ニュースデスク
- 池光敏弘(いけみつ・としひろ)
グローバル化が一段と進み、世界各地で起きていることが、私たちの暮らしに直結する時代。北は、北極圏のグリーンランドから、南は、アルゼンチンや南アフリカ共和国まで、世界の100以上の国や地域を取材してきたこれまでの経験をいかし、「世界の中のニッポン」という視点からもニュースをお伝えしていきます。
徳島県出身。ジャーナリスト歴30年、主に国際報道に携わる。特派員として、ロンドンとシンガポールに駐在。アフガニスタン、イラクでの戦争から、国際経済、ダイアナ妃の離婚や交通事故死まで、幅広い分野を取材。
- ニュースデスク
- 岩本 裕(いわもと・ひろし)
「週刊こどもニュース」では模型、「地球テレビ100」では当時発売されたばかりだったiPadを使って、常に視聴者にわかりやすい解説を追求してきました。これまでの解説はいずれも視覚優先でしたが、ラジオは音声だけで勝負しなければならず、私にとってまったく新しい挑戦になります。ニュースの本質を深く、わかりやすく伝えます。
愛媛県出身。医療専門の記者・解説委員を経て、週刊こどもニュースのお父さんをはじめ、NHKスペシャルや地球テレビ100のキャスターを務める。「世論調査とは何だろうか」(岩波新書)、「朽ちていった命」(新潮文庫)など著書多数。
- 気象予報士
- 福田寛之(ふくだ・ひろゆき)
NHKジャーナルの気象情報を担当して7年目です。穏やかな天気の時は日々の暮らしに役立ち、荒れた天気の時は安全・安心につながるような気象解説を目指しています。夜遅い時間帯の番組ですから、リラックスして聴いていただけましたらうれしいです。
愛知県出身。NHK国際放送局で世界の天気を担当したのち、2010年からラジオセンターで夜の気象情報を担当。好きな食べ物はフルーツ全般。朝はリンゴを食べ、夜はバナナを食べるのが日課となっています。
きょう1日のニュースをたっぷりお届けする「NHKジャーナル」を担当して3年目になります。「分かりやすく」「ていねいに」「自然体で」お伝えすることに加え、この春からはTwitterを使いながら、さらに皆さんのお声に寄り添っていきたいと思っています。「聴いて得した」と感じていただける1時間10分になるよう頑張ります。