2017-03-26

弁当おっさんが恋をした

弁当作ってるおっさんが恋に落ちたどうでも良い話を書く。

大して要約もせずに、つらつらと書く。オチも無い。

多分、悲恋に終わるだろうと思っているのだが、

大学時代のように惚れた腫れたの話を聞いてくれる友人もいないので、

増田に書きたくなった。

当方、35歳のさえない課長職。中肉中背で独身

3年前に結婚直前の彼女と別れてから、独り身。

酒と料理趣味で夜にビールつまみを作っては

それを翌日の弁当転用することにハマっている。

そんな俺が惚れたのが、隣の課の25歳の女性

最初は、弁当を食べる時に一緒になるので、挨拶をする程度だった。

リスのようなクリクリした目と小さい身長

人懐っこい笑顔が可愛らしい女性という印象だった。

うちの会社は昼食時間が完全に自由なため12時ぴったりに

食べるのは俺と彼女くらいというのもあってか、

私たち毎日のように会議室で顔を合わせるようになった。

ある日、彼女から

増田さん!お弁当ローストビーフ入れてるんですか?」

と言われ、毎晩のつまみの残りを詰めてるんだと話をすると、

「すごい!すごい!1枚食べてみたい!」となり、

それからなんとなく弁当のおかずを交換するのが始まった。

彼女料理が好きで、今は事務職をやっているが

将来はフードコーディネーターになりたいそうだ。

今は、仕事が終わった後学校に通っているらしい。

俺は俺で、食べてくれる人ができると張り切ってしま

タコトマト煮込みだ、セロリピクルスだと凝り始めてしまった。

彼女は、おっさんの作った気持ち悪いと思われてもしょうがないような

手料理を毎回おいしいおいしいと食べてくれた。

そのうち、仕事の話や趣味の話、昔の恋の話なんかもした。

俺は彼女に会えることが楽しみでしかたがなくなった。

先週、部署移動が発表になった。

彼女は俺と同じ7Fから、3Fの部署に移ることが決まった。

フロア食事のとれる会議室があるので、

おそらくもう一緒に昼食をとることは無いだろう。

(もしかしたら、7Fに来てもらえるかもと一瞬思ったが、

彼氏でも無いのにそんなことすれば、変な噂も立つだろう)

来週、最後の週なので送別ランチウィークにしようと提案したら、

お互いで相手弁当を作りあうことになった。

昨日は朝からジュンク堂に行って、料理本を6冊も買ってしまった。

手が混みすぎてても気持ち悪いだろうが、

「おいしい」という彼女の最高の笑顔がみたい。

そんなことばかり考えていたからなのか、

昨日の夜は彼女とうちの実家で一緒に料理する夢を見た。

俺は、パスタソースの味見をお願いされたりしてた。

ものすごいリアリティで朝起きた時に一瞬、

現実なのじゃ無いか錯覚して悲しくなったほどだ。


ああ。あと数時間最後の週が始まってしまう。

異動祝いとでも称して金曜の夜にメシでも誘ってみようか。

どうしようか。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20170326185400

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん