蹴球探訪
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【ゴルフ】初Vかけ最終組激突 川岸史果VS柏原明日架2017年3月26日 紙面から
◇アクサ・レディス<第2日>▽25日、宮崎市・UMKCC(6484ヤード、パー72)▽雨、9度、北北東3・5メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽107選手(うちアマ5人)▽観衆2950人 前日29位の柏原明日架(21)=富士通=が第2ラウンドのベストスコアとなる66、前日17位の川岸史果(22)=加賀電子=が67で回り、ともに通算7アンダーで首位に並んだ。ツアー初優勝を狙って最終日最終組を回る。1打差の通算6アンダー、3位に渡辺彩香(23)=大東建託=と香妻琴乃(24)=サマンサタバサ=が続いた。イ・ボミ(韓国)はルール違反の1罰打が響き、2013年11月以来97試合ぶりの予選落ちとなった。 “戦隊ヒーローの敵”と“怪物の娘”が最終日最終組で初V争奪のガチンコ決戦だ。 戦隊ヒーローの敵を自負するのは柏原。今大会は車で15分の自宅から通勤するが「まだ3歳の弟(成臣=なお=くん)がいるので、毎日帰ったら子守です。だいたい戦隊ものの敵役になって戦わなきゃいけない。だけど私、負けず嫌いなので『お姉ちゃんは負けてくれないから嫌だ』と言われます」と笑う。そんな遊びが毎日の癒やしにもなり、7番からの4連続を含む6バーディー、ボギーなし。「100点と言っていいゴルフ」で一気に6つスコアを伸ばして、地元で初優勝達成の下地を整えた。
その柏原に真っ向勝負を挑むのは、怪物・川岸良兼の娘、史果。昨年プロテスト合格のルーキーながら、3週前の開幕戦で2位。「この経験を必ず次回に生かしたい」と約束しての、首位で迎える2度目の最終日最終組だ。「アイアンショットが切れてました」の言葉通り、1番から3連続バーディーのロケット発進。6バーディー、1ボギーの67で首位をとらえた。今大会は「グリップの握り方から教えてもらってきた」という井上透コーチがキャディーを務めるのも心強い。最終日には父も駆けつける。 どちらにとっても、のどから手が出るほど欲しい初優勝。どんな戦闘が繰り広げられるか。 (月橋文美) PR情報
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