3選手が離脱 遠藤航と小林悠を招集
日本サッカー協会は25日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選のタイ戦(28日、埼玉スタジアム)に招集されていたMF今野泰幸(ガ大阪)、FW大迫勇也(ケルン)、MF高萩洋次郎(FC東京)の3選手が離脱し、新たにMF遠藤航(浦和)とFW小林悠(川崎)の2選手を追加招集したと発表した。
今野と大迫は、23日(日本時間24日)のアラブ首長国連邦(UAE)戦で負傷し、24日の帰国後、病院で検査。今野は左足小指の骨折が判明し、大迫は左足の打撲とみられる。高萩はUAE入り前に痛みを訴えていた右足親指が骨折していた。【丹下友紀子】