温泉を利用してレジオネラ菌に感染して死亡する事件が起こりました。
とても恐ろしいですね。温泉を利用してレジオネラ菌に感染して死亡なんて恐ろしいばかりです。
みはらし温泉で50代男性が死亡
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広島の三原市にある温泉、「みはらし温泉」で集団感染の事件が起こりました。
そのうち、50代の男性一人が今月21日利用して、死亡しました。
男性は今月上旬にここの温泉を利用しました。
そして今月の21日から、発熱、呼吸困難になったりして肺炎の症状を起こして手当を受けていました。
ところが容体が悪くなってしまい、25日に死亡しました。
さらにこの感染、この弾性一人だけじゃないのです。なんとこれには40人感染しています。
当初は14人でした。しかし25日の午後4時の時点で40人となったのです。
この亡くなった男性の他にもいまも２人が重たい症状になっているようです。
このグラフは年齢別の感染者ですが５０代60代が圧倒的におおいですね。
みはらし温泉の場所や所在地はどこ？
これがgoogle mapででてきたみはらし温泉の写真ですね。
この問題となっている温泉の所在地を地図で見ますと岡山と広島の間あたりになりますね。
友達とかに場所ってどこって聞かれたら岡山と広島の間って答えると良いかもしれませんね。
こちらが今回、菌が検出されて感染して死亡されたところです。google mapですね。
これが宿の評価ですね。元々高い方ですが、今回の件でだいぶ評価が下がっていますね
レジオネラ菌とは感染したら死ぬの？
これが国立感染症研究所が出している患者数ですね。
国立感染症研究所によりますと
レジオネラ属菌はヒトに吸引されて感染するようです。
肺胞マクロファージで増殖するとのこと。
レジオネラ属菌は本来土の中など自然環境にいるようです。
自然におおいことから、子どもが遊んで帰ってきて手を洗わない場合などでも感染するようです。
また湿気が多いところでは菌が繁殖しやすくて、シャワーや湯気などで菌が飛んでいて肺に入ったりするなど。
風呂は特に循環式が危険といわれていて公衆浴場などの風呂はその代表例のようですね。
菌に感染するとレジオネラ肺炎になるようですね
レジオネラ肺炎は他の細菌性肺炎との区別は困難なようです。
感染すると、全身性倦怠感、頭痛、食欲不振、筋肉痛などの症状がはじまります。
乾性咳嗽（2～3日後には、膿性～赤褐色の比較的粘稠性に乏しい痰の喀出）
38℃以上の高熱、悪寒、胸痛、呼吸困難が見られるようになるようです。
さらに傾眠、昏睡、幻覚、四肢の振せんなどの中枢神経系の症状や、下痢がみられるのも本症の特徴とされるようです。
その進行は速いようです。
1999年6月に発症した新生児レジオネラ肺炎の場合、生後8日目に死亡しているようです。
ハイリスクグループは以下のようです。
大酒家、重喫煙者、透析患者、悪性疾患・糖尿病・AIDS患者。
細胞性免疫機能が低下していると肺炎を起こす危険が他よりも高いようです。
したがって高齢者や新生児だけとは限らないようですね。
現在は冬の季節ですが、あ、春ですかね、そろそろ暖かくなってきていますしなるべく気をつけて生活したいものですね。