デカ目になるには欠かせないのがまつげメイク。
今や各ブランドから優秀なマスカラが発売されていて、ほぼテクなしでも誰でもキレイなまつげメイクが完成します。
でも普段何気なく行っているマスカラを見直してみると、実はもっともっと美しく仕上げられる秘策が隠されていたんです。
<マスカラ達人になる秘策①>マスカラは上下にしごかない
mickey.828.girly.jp
ブラシに液をたっぷり絡めるために、マスカラを上下に思いっきりシャカシャカとしごいている方、それはNG行為です。
マスカラの液は速乾性があるものが多いため、シャカシャカとしている間に空気に触れてしまい固まってしまう恐れが。
「酸化」は、マスカラの寿命を短くしてしまうだけです。
ブラシに液をしっかり絡めるなら、ブラシでボトルの内側を円を描くように混ぜれば十分です。
<マスカラ達人になる秘策②>ビューラーのゴムは半年で入れ替える
beauty-matome.net
マスカラを塗る前に、まつげにカールをつけるのは基本中の基本。
そのときに使うビューラーのゴム、どのくらいの頻度で交換していますか?
毎日使っていると、ビューラーのゴムも劣化して次第に弾力が無くなってきます。
そんなビューラーでまつげを挟んでいたら、まつげは傷んでいく一方。
カールするものもカールしません。
美しい曲線を描くカールをつくるためには、ビューラーのゴムに弾力があることは絶対条件。
使う頻度にもよるけれど、目安としては半年に1回はゴムを交換するようにしましょう。
<マスカラ達人になる秘策③>余分なマスカラ液を取り除く
blog.livedoor.jp
ブラシにたっぷりと液がついていれば良いというわけではありません。
まつげはとても繊細なので、液が多すぎても余分なだけです。
余分な液は取り除かないと、ムラになったり、ダマになったり、まぶたについてしまったりと、美まつげから遠ざかってしまいます。
そうならないために、マスカラを塗る前はティッシュオフをするorボトルの口部分取り除くというワンクッションを入れましょう。
また塗った後に、まつげコームでとかせば均一な太さの美まつげになりますよ。
<マスカラ達人になる秘策④>マスカラの寿命は約半年を守る
weheartit.com
マスカラは、寿命に合わせて変えていますか?
ドキッとした方は要注意。
マスカラの寿命は、約半年といわれています。
ボトルの内側で液がだんだんと固まってきてしまうからです。
すると、ブラシに絡まる液の量がまばらで、塗ってもムラやダマになってしまいます。
いくら液が残っているマスカラでも無くなるまで使うというのはNG。
『ケチは美しくなれない』ともいわれていますから、もったいないと思っても消費期限はしっかり守って、マスカラを新調しましょう。
マスカラを塗るということ自体は特にテクニックはいらないものの、その分マスカラの特徴はきちんと知っておくべきです。
知っている・知らないで、仕上がりの美しさは一目瞭然。理想の美まつげはマスカラの使い方に懸かっていますよ!
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