1. KDE neon。新しい KDE Plasma と KDE アプリに触れる。

    日本では Windows が期限切れになったパソコンに
    Linux をインストールするケースが少ないため、
    軽量な Linux に注目が集まっていますが、
    実は最新 OS にも負けないデスクトップ環境も整っています。
    その代表格が KDE でしょう。
    KDE の最新デスクトップ環境 KDE Plasma 5 は
    KDE 4 に代わって、だいぶ切り替わってきています。
    今年(2017 年)Debian 安定版(Stable)が切り替わります。
    openSUSE など、すでに KDE の切り替えが終わった Linux もあります。

    さて、KDE Plasma 5 には触れている人はいると思いますが、
    最新版の KDE Plasma を触れている人はいるでしょうか?
    おそらく Kubuntu などが一部で使われているだけで、
    最新の KDE Plasma に触れている人は少ないように思っています。
    そこに日本と海外との差を感じる事があります。

    でも大丈夫。すぐに最新の KDE Plasma に触れられる方法があるんです。

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    それが今回記載する KDE neon です。
    KDE Plasma 5.7 と共に正式公開されました。
    ベースは初心者に嬉しい Ubuntu LTS ベース。
    いくつかの Edition(ISO)が存在しますが、
    いずれも現在は Ubuntu 16.04 LTS が派生元になっています。
    だから KDE にこだわる必要はありません。
    豊富な Ubuntu パッケージをインストールして使用できます。
    アプリは少なめなので、インストールして使用する事になるでしょう。

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    これを紹介したのは、KDE neon でまともに日本語入力が可能になったから。
    最近まで KDE neon では Fcitx を使用した時に
    Qt5 アプリで全角/半角キーが機能せず、使用できない状態でした。
    そのため、IBus に切り替える必要がありました。
    最近この問題の改善方法が見つかり、
    運営者が KDE neon 開発者に報告したところ、
    数日でパッケージを対処し、Fcitx が正常に使用できるようになりました。

    Ubuntu 公式フレーバーには Kubuntu が存在しますが、
    最新の KDE Plasma が使用できる、更に「KDE が公開元」という点でも
    Kubuntu よりも KDE neon に注目する人もでてくるかと思います。
    最新の KDE Plasma に触れてしまうと、
    古くなった KDE Plasma は使いたくなくなるかもしれません。

    KDE Plasma 5 は 5.8 が LTS となりました。
    そのため現在いくつかの Linux は 5.8 LTS を維持しています。
    5.9 以降へ更新を行っているのはこの投稿現在

    • KDE neon (User LTS Edition を除く)
    • Kubuntu 17.04
    • openSUSE Tumbleweed

    など、Linux は限られています。

    KDE neon に触れてみたいと思ったら、User Edition をお試し下さい。
    User Editon が 5.9 以降の最新版、User LTS Edition が 5.8 LTS となります。


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    neon をつかおう

    KDE neon 日本語情報サイト を公開しています。
    KDE neon を使用してみる時はもちろん、
    トップページで大事なお知らせを公開しているかもしれませんので、
    ちょこちょこ覗いてみて下さい。

     
  2. Pale Moon。動作が軽い Firefox 派生。

    最近の Web ブラウザはメモリを使用するようになり、
    また動きのある動作を行うようになったために
    スペックによってはとても重くなってしまいました。

    そこで動作の軽い Web ブラウザを検討する人のために
    おすすめしたいのが、Firefox の派生 Pale Moon です。
    Windows と Linux で公開されています。
    macOS 版もフォーラムでビルド・公開されています。

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    Pale Moon

    Pale Moon 27 でベースが変化したため、言語翻訳をしなおす必要が発生し、
    これに協力し、日本語言語ファイルの翻訳を行いました。
    この Pale Moon 27 向けの言語ファイルが最近(2017年1月)公開され、
    最新の Pale Moon でも日本語表示が可能になっています。
    そこで改めて、インストールと日本語化をご紹介しておきます。


    Windows のインストールと更新

    他のブラウザなどと同様に .exe ファイルで公開されています。
    クリックしてインストーラーが起動し、インストールを進められます。

    更新も Fifefox などと同様です。
    新しいバージョンがある場合はダウンロードし、更新されます。


    Linux のインストールと更新

    Pale Moon の公式手順として Linux Installer が存在します。

    Download Pale Moon for Linux installer

    .tar.bz2 ファイルを展開すると pminstall.sh があるので、
    ファイルマネージャーからこれをクリックします。

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    Xfce のThuner など、一部ファイルマネージャーは
    テキストエディターを開いてしまうので、この場合はターミナルから
    sudo ./pminstall.sh として起動してみて下さい。

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    メニューの一番上 Install Pale Moon を選択します。
    起動して選択されているように見える場合でも一度クリックして下さい。
    クリックせずに OK すると終了してしまいます。

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    「Install Pale Moon」を選択すると、このようになります。
    そのまま Latest version で構いません。

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    これでダウンロードを行い……

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    インストールが行われます。

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    このような画面が出てきた場合は Most preferred browser のままで構いません。

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    このような表示の後、メニューに戻ったらインストール完了です。
    メニュー - インターネット などで Pale Moon が増えているでしょう。
    表示されていない場合は一度再起動してみて下さい。

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    このインストーラーで更新と削除も行います。
    なので、pminstaller.sh は残しておいて下さい。

    http://linux.palemoon.org/

    一部の Linux ではパッケージとして palemoon が存在します。

    Debian・Ubuntu の .deb パッケージもあります。
    apt に登録 を先に行ってから コマンド実行を行って下さい。
    この場合 Pale Moon の更新は apt などのパッケージ管理で行えます。

    なお、Ubuntu では 27 の .deb パッケージでクラッシュする場合があります。
    クラッシュをよく経験する場合は
    公式の Linux Installer(pminstall.sh)でインストールして下さい。


    Pale Moon の日本語化

    はじめて起動した Pale Moon は英語表示になっています。
    そのまま日本語サイトを参照して Web は日本語表示できますが、
    日本語言語ファイルを適用して、日本語表示にする事が可能です。

    この手順は Windows・Linux 共通です。macOS も使えると思います。

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    Pale Moon から直接 Pale Moon language packs のページを参照して下さい。

    Pale Moon language packs

    2017年1月現在、このページは 27 向けの言語ファイルです。
    もし 26.5 を使っている場合は次のところを参照し、インストールして下さい。

    ftp://pmlocales:get@ftp2.palemoon.org/

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    日本語=Japanese=ja なので、ja.xpi をクリックします。

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    このように表示されます。Install Now をクリックします。

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    これで言語ファイルのインストールが行われたのですが、
    更に日本語表示にするための設定が必要です。

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    http://〜 が表示されているところでクリックし、about:config と入力します。

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    「ここにはドラゴンがいます!」と出てきますが、怖がらずに
    剣を振りかざすように I promise to be careful! をクリックします。

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    このような画面になります。いっぱい項目があってボスモードですが……
    怖がらずに「Search:」と出ている入力枠に locale と入力します。

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    general.useragent.locale の値が en-US となっています。
    ここをダブルクリックします。

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    入力枠がでてきますので、ja-JP と入力します。
    これでドラゴン退治完了。ドラゴン倒した〜〜〜! と喜びつつ、
    一度 Pale Moon を閉じて、再度起動して下さい。

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    これでメニューなどが日本語表示になります。一安心。


    26.5 から 27 へ更新する場合の注意

    アドオン から左項目 言語パック で Japanese (JP) Language File を
    削除 してから更新して下さい。

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    削除せずに起動するとこのような表示になって起動できなくなります。
    この場合、Windows では Shift を押しながら起動してセーフモード起動、
    Linux ではターミナルより palemoon -UILocale C とすると起動できます。
    これで言語パックをインストールしなおして下さい。


    その他メモ/Webブラウザ/Pale Moon | Linux を入れよう

    その他 Pale Moon 情報をこちらにまとめています。
    サイト名からわかるとおり Linux 向けですが、
    一部は Windows でも使用可能です。


    追記 (2017/01/20)

    年末年始、数名 Pale Moon の日本語翻訳に参加しているようです。
    新バージョンの翻訳追加が行われているのですが、
    その翻訳をすでに行っている人もでてきています。
    Twitter には翻訳修正の提案もやってきていました。
    Pale Moon の翻訳はこれで大丈夫そうですね。

     
  3. Windows 10 で最近 Windows Update に失敗した場合。

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    Windows 10 の Windows Update で失敗するようになっている場合、
    (マイクロソフト公開の手順でも改善できない場合)
    「システムで予約済み」パーティションの容量を確認してみて下さい。
    再起動時に失敗している場合は スタートメニュー右クリック
    イベント ビューア を起動し、左項目 Windows ログSetup
    エラーコードを確認できる場合があります。
    0x800f0922 が出ている場合はこの可能性があります。

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    自分の Windows 10 では KB3213986 の更新で「99% 完了」の後、
    Windows 更新プログラムの構成に失敗しました。
     変更を元に戻しています。
     コンピューターの電源を切らないでください

    というメッセージが出て失敗していました。

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    そこで、Linux 使いなので GParted を用いて
    システムで予約済み パーティションを調べたところ、
    500MB にしていて、すでに 357MB 使用している状態になっています。
    そこで システムで予約済み パーティションを 2GB にしました。
    GParted は Linux だと入っている事が多いツールです。
    GParted Live という ISO から起動できる GParted もあります。

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    これで Windows Update でのアップデートに成功しました。
    上が更新後の状態。少し容量が増えています。
    更新時、一時的に 500MB を超える容量になっているようです。
    更新の度に容量が増えているようで、KB3213986 に関係なく発生するでしょう。
    マイクロソフトでもあまり触れられていないところのようなので、記事に残します。

    Windows 10 で直接容量を確認する場合は スタートメニュー右クリック
    ディスクの管理 で確認する事が可能です。


    なお、Windows パーティションを移動すると起動できなくなるのですが、
    現在の Windows 10 では普通に起動して改善できます。
    このツールそのものが システムで予約済み に入っています。
    念のため Windows 10 の DVD・USB メモリを予め生成しておくと良いです。

    Windows 10 のダウンロード | Microsoft - Windows はツールで生成
    Windows 10 ISO | Microsoft - Mac・Linux は ISO から

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    トラブルシューティング を選択し、

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    スタートアップ修復 を選択するだけです。
    Mac・Linux などのマルチブートを考慮してあるようで、
    この操作を行っても GRUB の起動を行い、
    Windows の選択で、Windows 10 が起動してくれました。


    追記

    450M で成功している情報もいただいています。
    この辺はパソコンのスペックや新規・アップグレード手段などによって
    必要要件が変わってきている可能性があります。
    いずれにしてもパーティションが 500M 前後になっている場合は
    気にしておいて良いでしょう。

    自分の場合、Linux とのマルチブートなので、
    当然 Linux に関連したファイルも システムで予約済み に入ってきます。

    この記事は更新失敗を得てから、ネットで検索して、
    マイクロソフトの公式情報や関連情報などを検索し、
    すべて試してそれでも失敗し、エラーコードからヒントを得て解決に至っていて、
    この解決手段が現在ほとんど流れていないためにあえて記事にしています。
    まずはマイクロソフトの公式情報から試して下さい。

    パーティションを操作するので、動作次第では Windows とデータを失います。
    それなりの経験者向けだという事も加えておきます。

     
  4. MX Linux の最新、MX-16。

    MX-14 が公開されて 2 年半。MX Linux の新しいバージョンが公開されました。
    MX-16 です。

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    今回はダークテーマ(背景が暗いテーマ)がデフォルトになっています。
    あ、このテーマ、好きじゃないですか?
    でも簡単にライトテーマ(背景が明るいテーマ)に変更できますので、ご安心を。

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    また、左にパネル(タスクバー)があるのも MX Linux の特徴。
    これも下に変更できるのは簡単です。ちゃんと Windows と近い配置になります。

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    改めて MX Linux のインストールして日本語環境を整える手順をご紹介します。

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    ISO を起動したら F2 を押し、言語を「日本語」にしてから起動します。

    これがライブ起動したデスクトップ画面。……ええ、「ライブ起動」の画面ですよ。
    この状態でメニューや多くのアプリは日本語表示になっているのです。

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    デスクトップにあるアイコンが「インストール」アイコン。
    ここからインストールが行えます。
    インストーラーは独自のものですが、完全日本語表示です。

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    インストールを終えて起動。間もなく、こんな感じに表示されるでしょう。
    クリックすると、パッケージを最新状態に更新できます。

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    わざわざターミナルを起動する必要はありません。
    操作に慣れていなくても簡単にパッケージを最新状態にできます。

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    メニューから MX ツール を起動します。
    ここには MX 独自のアプリが一覧表示されています。

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    ここから Package Installer を起動します。

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    Language の中にある Japanese_Firefox、Japanese_Font、
    Japanese_Input_Fcitx、Japanese_LO_main、Japanese_Thunderbird を選択し
    インストール を選びます。これで不足している日本語パッケージをインストールします。
    これでログアウト→ログインすれば Firefox や LibreOffice も日本語表示になり、
    Fcitx で日本語入力も可能になります。

    このパッケージインストーラで主なパッケージは簡単にインストールできます。
    Google Chrome、Dropbox、VirtualBox、……
    LXDE、MATE など、他のデスクトップ環境をインストールして使用する事もできます。

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    MX-16 のベースは Debian Jessie ベース。安定度重視です。
    MX-16 ではパッケージ単位で testing や backports から
    インストールできるツールが新たに備わっています。

    MX Linux そのものは新しいですが、
    過去 Debian 派生として知名度があった MEPIS と
    更なる軽量化を行った antiX の経験が MX Linux に詰め込まれています。


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    MX を使おう

    MX Linux・MEPIS・antiX を紹介していた旧サイト「MEPIS と antiX」は
    Debian および Debian 派生(除 Ubuntu 系)のサイトの中で
    最もアクセス数の多いサイトでした。
    一方で MX Linux の初版 MX-14 とは異なる内容も増え、
    情報が古くなってきた事、
    MEPIS 開発メンバーが MX Linux に集中する事、
    antiX のデスクトップ構築の仕組み上入力メソッドの動作に困難がある事から
    MX Linux 専門の日本語情報サイト「MX を使おう」として
    リニューアル公開しました。もちろん MX-16 での情報となっています。
    「MX を使おう」で今後ともよろしくお願いいたします。

     
  5. Salix から Slackware の世界に入る。

    いろんな Linux を使用してきましたが、
    なかなか入れずにいた Linux の一つとして Slackware がありました。

    だって ISO ファイルを起動すると……

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    う〜〜〜んとうんとうんと………とりあえず Enter かな?

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    えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
    ライブ起動じゃないんですかあああああああああああああああああああ ><

    そうなのです。Slackware Linux は CLI インストールなのです。
    しかも日本語表示不可。英語必須なのです。
    今や Linux の多くは ISO から起動すればライブ起動が当たり前で、
    インストールはそこから日本語で操作できるのが正直なのです。

    でも、もしかしたら、Slackware 系でもそういうものが生まれているのではないか?
    もしかしたら、もしかしたら……ゴソゴソ……

    ……あったぁ〜〜〜!


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    ご紹介します。Slackware の派生、「Salix」(サリックス)です。
    で、これには「SalixLive」という ISO が存在します。これを起動すると……

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    おっ、「Japanese」! 選択してみると……

    ライブ起動から日本語表示! これだけでも使えそう!!

    そして……

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    これがインストーラー! これだけです……
    ……ええ、この 1 画面だけで完結なんです。
    他は現在のライブ環境を継承します。

    右上に GParted によるディスク・パーティション管理、
    中央右側がハードディスクへのインストール、
    下にユーザー名とインストールモードの選択しがあります。これだけ。
    あとは現在起動している環境を継承します。つまり日本語で起動してくれます。
    このインストーラーは今まで出会った中で一番シンプルではないでしょうか?
    英語表示ではありますが、「これなら自分も使えそう」って思ったのでは?

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    もちろん CLI インストーラーが大好きでたまらない人のために(?)
    CLI インストールが可能な「Salix」の ISO もあります。良かったね〜〜〜
    CLI インストールは、より詳細に設定できるメリットがあります。
    インストール時は英語ですが、Locale の選択で日本語になります。


    パッケージ管理も簡単です。

    $ sudo slapt-get –update
    $ sudo slapt-get –upgrade
    $ sudo slapt-get –install scim-anthy

    おっ、なんか見覚えあるパッケージ管理そっくりじゃないですか!
    – が付いているだけの違いで。– の仕組みは省略形がありまして……

    $ sudo slapt-get -u
    $ sudo slapt-get –upgrade
    $ sudo slapt-get -i scim-anthy

    おおお、分かりやすい。どうです? 使えそうでしょう?

    ……え?「SCIM は古い! 今の時代は Fcitx で Mozc だ!」って?
    しょうがないなぁ……

    $ sudo slapt-src -u
    $ sudo slapt-src -i fcitx-mozc

    ちゃんと使えますよ〜〜〜ご安心を。
    ただし、slapt-get ではなくて、slapt-src。
    これは SlackBuilds.org という素晴らしいサイトがありまして、
    そこに fcitx-mozc が入っているんです。
    ただし、ソースからのビルドです。なので src なのです。
    この辺は Slackware らしいところ。
    パッケージがないところはソースからビルドで補完するのです。

    え〜〜〜ん、こんなコマンド覚えないよ〜〜〜〜って人は

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    slapt-get を GUI 操作できる Gslapt と……

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    slapt-src を GUI 操作できる Sourcery があります。だから安心〜〜〜

    \やった〜〜〜〜〜Slackware 系の Linux がオレにも使える〜〜〜!/

    よろこんでインストールしてみて下さい。新たな Linux の世界へようこそ……

    なお、日本語フォントがおかしいとか、日本語表示がおかしいとかいう部分は
    現在自分がコミュニティに入って翻訳修正してたりしますので、
    そのうち改善されるんじゃないかと思います。そのうち……


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    ヤナギとボンサイ

    気になった人へお届けする Salix 日本語情報サイト「ヤナギとボンサイ」
    (すごい名前をつけちゃったなぁ…… >< )
    こちらを見ながら操作してもらえれば、
    日本語デスクトップ環境が整うんじゃないかと思います。

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    Slackware をつかおう

    Slackware で CLI との戦いに挑もうとしている人のためには
    純粋な Slackware Linux で日本語デスクトップを構築するための支援サイト
    「Slackware をつかおう」も設置しています。こちらもどうぞ。

    Slackware 関連はいろいろとコミュニティに入り込んでいますので、
    もしかしたら、また後に紹介できるかもしれません。

     
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