神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件の
加害男性(32)による手記「絶歌」について、
全国の図書館などが加盟する公益社団法人
「日本図書館協会」(東京)は29日、貸し出しなどの
提供を制限するケースには当たらないとする見解を発表した。
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記事全てを確認したところ、最終的には「個人で判断して欲しい」
という結論のようですが。。
そもそも著作する、させるという考えがまず理解出来ません。
このような異常犯罪の全貌を、まさに過去へ振り返って
鮮明なまでに社会へ放出する意味、目的に理解出来ません。
太田出版は、さも「未来の犯罪社会に歯止め」のような
ニュアンスで出版理由を述べましたが、言い訳としか
聞こえませんね。
お金と心情を天秤に掛けて、お金が勝る何とも許しがたい
行為です。
皆様はどう思われますか?