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在りし日の艦艇の指揮 作者:とある泊地の提督
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序章 序章《プロローグ》 「開戦」

※注意
この小説は「艦隊これくしょん~艦これ~」の非公式二次創作作品です。又、提督(うp主)の妄想等も混ざっている為、史実、原作と異なる点や、存在しない要素が含まれます。
なるべく史実の資料等を調べて、書きますが、想像の場面もあります。
そして、更新するかもわかりません。
といって、読み切りというわけでもありません。
語彙力が欠ける場面が多々あると思います。

以上のことを踏まえた上で、お読みください。

 ≪陣形変針、第壱、第弐艦隊、単縦陣ニセヨ。艦隊、我ニ続ケ!≫
 1904年、日本は、大国露西亜との戦争、後の「日露戦争」を開戦し、海では、露西亜のバルチック艦隊を迎え撃つため、連合艦隊を日本海側に配していた。そして、当時の連合艦隊司令官長 東郷平八郎は、連合艦隊旗艦 戦艦「三笠」にて、その指揮を執っていた。
 「それにしても、今日の波は特に高いな、大佐」
 「ええ、おかげで水兵が何人か酔ってしまっているようです。ふねに乗るなら、それくらい克服しろと、言ってやりたいもんですよ」
 「嗚呼、全くだな」
 ≪此方こちら厳島カラ三笠ヘ、波デ陣形ガ保ちズライ、速度調節ヲ要求スル≫
 暗号化された通信が指令室に届いた、通信手が暗号の解読に当たり始めた。当時使われていた無線機「三六式無線電信機」は、日本で初めての無線機だったが、暗号化とその解読により、又、通信速度も遅かった
ため、実際は、発信と受信(ここでは解読)までに、約10秒ほどのラグがあったとも言われている。

―—————第弐艦隊某艦
 「敵が見つからないな。もうレーダーの射程に入っていると思うのだが・・・」
 「そうですね・・・」
 「ん?あれは・・・」
 「どうした?」
 「あれは・・・敵艦です!しかも今、魚雷らしき物が放たれたように見えます!」
 「何!?どの方向だ!」
 「あの方向は・・・三笠です!あの先には恐らく三笠がいます!」
 「直ぐに三笠に伝えろ!あの様子だと・・・着弾まで、約10秒!」

―—————戦艦三笠
 東郷は、双眼鏡で落ち着いてきた海を見渡していた。
 「そろそろ動きがあってもいいころなのだが・・・」
 「そうですね・・・」
 相変わらず変化のない海を眺めている指令室。そこに、矢の如く無線が入ってきた。無線の最初には、暗号化されずに【緊急】とあり、以下は暗号化されていた。
 「なんだ、緊急ということは何かあったのか!?急ぎ解読せよ!」
 「了解!」
 だが、暗号は頗る《すこぶる》簡単なものだった。通信手が読み上げる。
 「えっと・・・右舷・・・魚r・・・」
 その通信は遅かった・・・
 三笠の船体は、波に打たれたよりも大きく、揺れた。
                                    To be continue......
どうもこんにちは
このたび小説を書いた者です。
まあなんというか、形になっていないですね。
実はこの話なんですけど、大まかなところ以外、終わり方も含めて、全然決まってないない、行き当たりばったりな小説になっています。
そこで、ずうずうしいのですが、これを見ているあなたにお願いです。
何かアドバイスをください!
小説初心者で、この後どんなふうにすればいいのかをコメントしてくださるとうれしいです。
一応、この後2,3話分は考えています、終わり方とかを皆さんと作っていきたいと思っていますので、
オラに知恵をくれ!!!
あと、いつ消えるかわかりませんのでご注意を
それでは、次回がありましたらまた会いましょう!

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