森友学園の籠池氏に対する衆院予算委員会の証人喚問が終了した。（午後５時１分）

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　籠池氏は証人喚問で、賃借中だった国有地の埋設物撤去費用返還を巡り、２０１６年１月に稲田朋美防衛相の夫の弁護士事務所で、近畿財務局、大阪航空局の職員と会ったと証言した。（午後５時１分）

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　籠池氏は証人喚問で、稲田朋美防衛相の夫である龍示氏の法律事務所で、稲田氏本人も弁護士として対応したと証言した。（午後４時５４分）

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　籠池氏は証人喚問で、小学校設置認可申請の取り下げに関し、当時の顧問弁護士の助言に従った措置と述べた。民進党の枝野幸男氏は、この弁護士の参考人招致を求めた。（午後４時３８分）

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　籠池氏は証人喚問で、国有地の定期借地契約の期間延長に関し、昭恵夫人付きの職員から２０１５年１１月１５日に受け取った「現状では希望に沿うことはできない」などとするファクスを紹介した。（午後４時９分）

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　籠池氏は証人喚問で、安倍昭恵首相夫人付きの政府職員が財務省に問い合わせをしたことが、国有地の格安の払い下げなど事態進展につながったとの認識を示した。（午後４時４分）

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　大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典氏に対する証人喚問が２３日午後、衆院予算委員会で始まった。（午後２時５２分）