小池ゆりこ 都知事選 2016

東京大改革宣言

明日のために、
今はじめる。

  • ▶ 都政の透明化
  • ▶ 五輪*関連予算・運営の適正化
  • ▶ 行財政改革の推進
  • ▶ 都知事報酬の削減
  • ▶ 特区制度の徹底活用
  • *東京オリンピック、パラリンピック

東京の課題解決と成長創出のために、
3つの「新しい東京」をつくります。

セーフ・シティ

もっと安心、もっと安全、もっと元気な首都・東京

  • (1)住宅の耐震化・不燃化を2020年までに加速させる。
  • (2)都道の電柱ゼロ化、技術開発を支援する。
  • (3)新たなテロへの脅威に備え、公共施設や重要施設でのセキュリティー対策を本格化する。
  • (4)町会・消防団の機能を高め、支援する。
  • (5)商店街維持発展のために、事業承継対策と空き店舗の活用などを推進する。
  • (6)多摩格差をゼロへ。
  • (7)環境に配慮しつつ、島嶼での命と安全を守る。
  • (8)災害時にも使える乳児用液体ミルクの普及を図る。

ダイバー・シティ

女性も、男性も、子どもも、シニアも、障がい者も
いきいき生活できる、活躍できる都市・東京

  • (1)女性が健やかに希望を持って、生き、学び、働き、愛し、子供を産み、育む社会を実現する。
  • (2)「待機児童ゼロ」を目標に保育所の受け入れ年齢、広さ制限などの規制を見直す。
    保育ママ・保育オバ・子供食堂などを活用して地域の育児支援態勢を促進する。
  • (3)あらゆる都内遊休空間を利用し、保育施設、介護施設不足を解消。同時に、待遇改善等により保育人材、介護人材を確保する。
    都立高校跡地を韓国人学校に貸与する前知事の方針は白紙撤回。
  • (4)高齢者・障がい者の働く場所を創出。ソーシャルファームの推進。
  • (5)健康寿命延伸のための予防医療、受動喫煙対策を推進し、地域の医療機関を支援する。
  • (6)「残業ゼロ」などライフ・ワーク・バランスの実現を、都庁が先行実施する。
  • (7)満員電車をゼロへ。時差出勤、2階建通勤電車の導入促進。
  • (8)都独自の給付型奨学金を拡充し、英語教育を徹底する。
  • (9)「ペット殺処分ゼロ」を実現。

スマート・シティ

世界に開かれた、環境・金融先進都市・東京

  • (1)エコハウス・スマートハウスへの補助を強化する。
  • (2)都内のガソリンスタンドをエネルギーステーション化し、
    EV・バイオエネルギー・水素ステーションの充電・充填設備を大幅に増設。
  • (3)街灯や公共施設のLED化。LED導入促進施策の実施。
  • (4)老朽廃棄物処理場の集約。
  • (5)ヒートアイランド対策の強化と、都市農業の維持、発展。
  • (6)東京の森林を守り、若者等の就業の場とする。
  • (7)東京をアジアナンバー1の国際金融市場として復活。
    国際金融特区や税優遇を活用し、世界から企業や 高度人材を呼び込む。英語による諸手続きが可能な環境を整備。
  • (8)フィンテックの活用を含め、東京版グラミン金融(小口無担保融資)を推進する。
  • (9)中堅・中小企業の事業承継等を支援し、新規事業者の参入を支えるため、都内の事業再生・ベンチャーファンドの育成。
  • (10)東京ブランドを確立し、観光・インバウンド客をさらに増大させる。

都民が決める。都民と進める。東京の未来。

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