『あん、、』
もう、誰の喘ぎ声かもわからない。
貢は、仰向けになったまま女どもの奉仕を受け続け、日課となっていた快楽の綱渡りを楽しんでいた。
『おい、奈々子。 何回も一人でイッてねぇで、そろそろ誰かと替わってやれよ。俺様のイチモツはお前だけのモノじゃないんだからな。第一、ダンナがいるくせに、満足できねぇのか、この淫乱!』
次々と差し出される女どもの唇を吸うのをやめ、イチモツを下の口でくわえ込んで離さない奈々子に怒鳴りつける。言うが早いか、耳たぶにキスの雨を降らせていた遥の唇にむしゃぶりつき、舌をねじ込む。
『ウムッ..ゥン、』
愛情のかけらもない、どす黒い欲望にまみれた貢の口撃をいきなりうけ、遥は一瞬ひるんだが、頬を紅潮させながら何とかその口撃を受け止めた。ねじ込まれた舌に舌を絡め、貢を快楽へと誘う。
『ニシシシシ、、、おい、奈々子!交替だって言っているだろ!ウムッ、、お前のマムコばっかりじゃ、あ、、飽きちまうんだよ!ぉっ、ぉおう、、、また一人でイッちまいやがって!ダンナにやられてガバガバになったやつじゃ、俺様は満足で、、できねぇんだよ!早くどけ!』
名器中の名器、奈々子のマムコが貢のイチモツにしっとりと絡み付いている上、遥とのぬちゅぬちゅ、レロレロのディープキスが貢をぎりぎりにまで追い詰めた。慌てて奈々子に怒鳴りつけるのだが、思わず声がうわずってしまう。
耳たぶ、首筋には美咲が唇と舌を這わせ、あいた手ではやさしく体をナデナデして女力を存分に発揮してくれているし、浩子はこちらの感情をサトッテいるかのように、唇、舌、肌で快楽のツボを的確に攻めてくる。上半身を攻めるモデル系美女たちは、テクもさることながら、奉仕の合間の息継ぎの間にこっちを見る目がまた妖艶なので、貢は気持ちの悪い忍び笑いを漏らしてしまう。加えて右手では夏奈子の、左手では美奈子のボインをモミモミ、タプタプ、コリコリと攻め放題。10代のムチムチの張りのあるおっぱいと、20代の落ち着きのあるしっとりとしたおっぱいをモミ比べ、鼻の穴のふくらみをおさえることができなくなってしまう。
奈々子を怒鳴りつけたあとの貢の口は、今度はすかさず美咲の唇にふるいついた。パイオツ・ガールズにはなかなかキスの番が回ってこないため、安堵とも失望とも取れるため息を二人はもらしている。それでも、しつこく胸の上を這いまわり、おっぱいにしか価値を認めてくれないかのようないやらしい貢の手をはらいのけるでもなく、やさしく撫でていてくれる。
貢の左足の裏は、乙葉の乳を蹂躙している。最初はご主人様の足の裏を自慢の胸にこすりつけ、奉仕して差し上げているはずだった乙葉だが、貢の巧みな攻撃で、すっかり主導権を握られてしまい、今では乳を踏みにじる足に手を添えるだけで精一杯だ。右足の裏は京子に舐めさせてやっている。よつんばいになってケツの穴を舐めてくれている新人キャンギャルの奈々に右足のふくらはぎをかけ、舐めやすいようにしてやっているので、まことに丁寧なナメナメ攻撃を受けている。足の裏はもちろん、足の指一本一本まで丁寧にしゃぶってくれているのだ。あやうく、ガードポジションを突破させてしまいそうになる。
体中にまとわりつく旬の女ども。さらに、枕もとには、あぶれた女どもをすっぽんぽんで立たせている。手で体を隠すことはまかりならぬと厳命してあるので、すらっと伸びた長い脚と、そのつけねのマムコをほぼ真下から眺めることができる。絶景である。真紀のマムコ、那奈のマムコ。新旧きれいなおねえさんのマムコを見比べ、貢は今日こそはハメ比べ、真・きれいなおねえさん(のマムコ)を決定しようと、実にしょうもないことを心に誓う。(前に比べたのはいつだったか、忘れちまった。しかし、見られているだけで濡れるかね。)それと、もう一人のきれいなおねえさんは腰の上で狂ったように騎乗位で腰をふりたて、快楽を貪っている。
貢がこれだけの攻撃を受け、イカずに快楽の綱渡りができるのは、積み重ねた経験はもちろんだが、今日すでに何発も発射しているのが大きい。何度も女どもを総入れ替えしたうえで、今日の締めの多輪車プレイをやっているのだ。それでもこれだけ攻め続けられると、はじめの絶頂が近づきつつあるのがわかる。
(まっ、ここでイッちまっても、すぐメスイヌどもが回復させてくれるんだけどね。)
それでも貢が奈々子の中に出そうとしないのは、妙なプライドのためだ。(俺様のイチモツが、決して壱萬個では満足するわけにはゆかぬのだ。)...締めの多輪車プレイで、一人目のマムコでイクわけにはいかないということのようである。
『おい!奈々子!ガバガバマムコ!順番を守れ!くっ。。ダッ。。ダンナに満足させてもらえよ、ぉ、、ぉおう、気持ちよくなんかねぇぞこのアマァ!』
先ほどよりも余裕がなくなった貢は、方針を転換することにした。次に経験豊かな女にハメてしまうと、すぐにもってかれてしまうだろう。それなら、とりあえず真・きれいなおねえさん決定はお預けにして、新人か女子高生あたりでマムコ教育を行い、『出してやる』形にしてとりあえず一発目をヌイておいたほうが、カッコつく。...とにもかくにもそう考えた貢は、美奈子に『出してやる』ことにした。乳首をコリコリしていた左手を、美奈子の下の口にのばし、濡れ具合を確かめる。十分、ていうか洪水?肉壷に中指をつっこんだまま、イチモツのほうに美奈子を誘導する。その間、浩子に口を独占され、舌と視線を絡ませあいながらのディープキスをしていたので、言葉をかけてやることはできなかったのだが、『次はお前とハメるぞ』というメッセージは伝わっているはずである。
しかし、奈々子には伝わってないようだ。いよいよ緊急事態なので、『ヌポッ』と中指をぬいて、左手で力ずくで奈々子をどかせた。(でも右手は相変わらず夏奈子のボインをモミモミしてんだけどね)。
『あぁん、、ひ、ひどいわ。あなたって最低よ!』
奈々子にしてみれば、自分の体を貞淑な自分の意思がコントロールできないように追い込んだこの男に対し、意識の奥底でこの男には支配されるしかないとわかっていながらも抵抗せざるを得なかった。散々に弄び、罵声を浴びせたいほうだいに浴びせたあげく、どうやらこの男は自分がちょっと偉いというところを見せるためだけにごみくずを押しのけるかのように自分を押しのけたのだ。しかしこんな抵抗も、生粋のSである貢を喜ばせるだけであるとわかっていた奈々子は唇を噛んだ。朦朧とした意識のなか、貢の左手一本で力ずくで美奈子のいたポジションにつかされる。貢の左手が体中を這い回る感覚はあるのだが、抵抗することはできない。そのうち貢の左手は膣いじり専門になり、あわてて手首をつかんで抜こうとするのだが、遅かった。(イッちゃったら、また大声で言われる!)羞恥でいっぱいになり、前のめりに倒れてしまう。
『!』
左腕の上に覆い被さる格好になった奈々子は、自分の顔の近くに貢の顔が近づいているのに気づいた。
『クックックック、ごめんな、ガバガバマムコなんていっちゃってな。でも、ダンナ以外でこんなにイッたらよくないんじゃないですかぁ?ニシシシシシ...』
言うが早いか奈々子の唇にふるいついて、舌をねじ込む。しばらくすると、中指をマムコがキュッと締め付けてくる。
『奈々子さんにおかれましてはぁ、またイカれましたぁ!』
貢はでかい声でみんなに教えてやった。完全に屈服した奈々子をながめ、征服欲に酔う。(でも抜いてやらない。)
『美奈子も、奈々子さんに続かなきゃ。ほら、早くしろよ。自分でいれるんだよ。』
美奈子ははじめての騎乗位に戸惑っていた。いままで、貢には性教育と称してやりたい放題やられてきたのだが、こんなのははじめてである。机に手をかけさせ、スカートを捲り上げての立位後背位やら、健康診断と称して開脚台にのせられ、突き放題に突きまくられるやら、通学バスの中で、手はつり革から離すなと厳命された上での立ちバックやら、、、要するに、レイプはあったがセックスはなかったのである。ただ、命令に背くわけにはいかないのだ。見よう見まねで、自分の中に貢のイチモツを迎え入れる。
『んぐっ、そ、そうだ。そのままいれていけば、ぉおう、いいぞ。美奈子は淫乱の素質があるなぁ。ンムッ、、、あ、あんまりうごかさなくても、、、』
挿入直前に美奈子が戸惑い、その間に余裕を取り戻そうという貢の計算はあたっていた。それで調子に乗って奈々子をいじめ、また遥、美咲、浩子の唇と舌を存分に味わっていたのだった。しかし計算外だったのが、美奈子の淫乱としての素質であった。他の女どもほど、腰を存分に動かせるわけではないが、ぎこちない腰の動きと、最大の武器である10代の肌とマムコが貢を再び土俵際に押し戻した。(しかし、ムチムチ、ぷるんぷるんだなぁ。!いかん。イッちまう!)
恥ずかしげな、『フッ、フッ、』という喘ぎ声と、ぶるんぶるんゆれるおっぱい。屈服した人妻美人女優。ケツの穴から、足の裏から、耳の穴までねとねとに美人女優、アイドル、モデルが紡ぎだした唾液でネチョネチョにされ、まだ手をつけていないぬれぬれマムコと、必死に奉仕する女どもの痴態を見ながら、貢は絶頂を迎えることになった。
『美奈子!だ、、出してつかわす!み、美奈子も一緒にコイ!んぉおおおおお、おっ!』
わけのわからない叫び声をあげて、貢は盛大に放出した。ラッキーなことに、美奈子も一緒にイッてしまった。射精と征服欲をみたし、倒れこんだ美奈子も含め、女どもを一気に抱きかかえてやる。
枕役の京香が、(説明しよう。貢は、枕といったら膝枕のことなのだ。)汗をぬぐってくれる。にっこり笑って、唇を押し付けてくる。
『ンムゥン、、早いものですね。、ぁん、、』
京香としっぽりとしたディープキスを交わしながら、胸の上に群がっている誰かの体を撫で回し、また手を伸ばして新旧きれいなおねえさんのマムコにいたずらする。下半身では、どうやらトリプルフェラが始まっている。
『は?早いって、ンムムムッ、な、、何が?』
『明日でちょうど1年になるんですよ。貢様が私たちに君臨されてから。』
『!』
(そうだったのか、もう1年になるのか。...くうねるはめるで1年間。あっという間だな。)
そんなしょうもないことを考えながら、貢は一年前のあの日を思い出していた。