お部屋に緑があると、雰囲気も和らぎ気持ちもリラックスできます。観葉植物なら、見た目もオシャレでインテリアのポイントにもなってくれます。
そこで、初心者やズボラさんでも簡単で、狭い部屋でも育てやすいおすすめの観葉植物をご紹介します。
観葉植物に定期的に水やりやお手入れをして育てていると、気持ちも穏やかになります。生活のパートナーとして、育ててみてはいかがでしょうか。
１．サボテン
出典：amazon.co.jp
サボテンは何といっても、育てやすさがNo.1です。
水を頻繁にやる必要がなく、肥料もほとんど不要です。旅行や帰省でしばらく家をあける時でも、安心して置いておくことができます。ユニークなサボテンの形に、時々咲かせる花が鮮やかです。
２．サンセベリア
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マイナスイオンを発生させるとして、日本でも人気のあるサンスベリアは、垂直に伸びた緑の葉っぱが特徴的な観葉植物です。
クローゼットの中に置いておいても枯れない、と言われてしまうほど、お手入れは簡単です。花は咲かない植物ですが、グリーンとイエローのラインがお部屋を生き生きとさせてくれます。
３．チランジア
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チランジアは中南米を中心に自生する着生植物で、木の幹や岩、サボテンの上などに根で自分を固定して生育しています。根ではなく葉の表面から水分や養分を吸収しているので、土に植える必要がありません。
チランジアの魅力は、種類が多く場所もとらないので集める楽しみがあることと、ちゃんと栽培すると時々花を咲かせてくれることです。
４．パキラ
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パキラは、水だけあげているだけでも新芽が勝手に芽吹くほどに生命力が強く、誰にでも育てやすい品種です。その為、初めての室内園芸の材料としても最適です。
最近では、パキラのミニポットなどもテーブルサイズで人気になっています。
５．カモミール
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リラックスしたい時に、心強い味方になってくれる万能ハーブがカモミールです。黄色い中心部と白い花びらのコントラストがかわいいお花です。ハーブ栽培セットとしても売られているので、種から育てる喜びも味わえるかもしれません。
リンゴのような香りも楽しめるカモミールは、窓際のかわいいアクセサリーになってくれるでしょう。
６．アレカヤシ
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部屋の中にいながら、南国気分を味わいたいのであれば、アレカヤシがおすすめです。噴水のように伸びた葉っぱがトロピカルな雰囲気をかもし出します。
ヤシの中で最も葉が多いので、伸びてきたら剪定してあげましょう。
７．ベンジャミン
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多くの葉が茂るベンジャミンは、自然木形、スタンダード作り、リング作りなど、好みによって様々な形にアレンジ可能です。葉が伸びてきたら自分の好きにカットできます。
大きさは小鉢から大鉢まであるので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。