鼓次郎（三田・田町／水炊き）
★ ディナーカロリー ★
三田・田町の芝浦エリアに、路地裏でひっそりとお店を構える、水炊きの新星が誕生！
それは「鼓次郎（こじろう）」という、久我山の名店「器楽亭」が出した姉妹店。
【メニュー（クリックで拡大）】
メニューは水炊きとともにサイドメニューも豊富なので、飲み会にも良さげですが…
今回はここの半個室（ブラインドでとじるタイプ）で、親友あいのり桃ちゃんの誕生日会を、DEBUが幹事で開催！ 店員さんが面識ないのに電話で優しく対応してくれたので、壁に「誕生日おめでとう」とわざわざ張り紙してくれたほど。
【かぼすサワー（500円）】
まずは酸味がきいた爽やかなかぼすサワーで乾杯しつつ、前菜でウォーミングアップ開始。
【鶏皮酢（400円）】○
【胡麻カンパチ（750円）】○
サッパリとした鶏皮ポン酢に、胡麻サバならぬ胡麻カンパチで、お酒のアテがわりに。
【鶏カラアゲ（500円）】○
唐揚げは大ぶりで、外はカリッとクリスピーに揚げられているので、ビールが恋しく…
【よだれ豚サラダ（750円）】◎
いっぽうよだれ豚は、中華のよだれ鶏のように、麻辣ソースでピリッと刺激的に和えられ…
それを豚バラ肉や千切りキャベツに絡めて食べると、今度は白米が恋しくなっちゃうYO！
【とちお大判 納豆油揚げ（700円）】◎
先日のケンミンSHOWでも紹介されていた、新潟名物の栃尾揚げはDEBUも大好きな一品で…
居酒屋で見つけたらいつも頼んでしまいますが、こちらは納豆とネギがたっぷりイン！ 栃尾揚げならではの分厚くジューシーなお揚げと相性が良く、納豆を優しく受け止めてくれます。
【牛さがりカツ（1300円）】○
最近は出すお店がかなり増えてきた牛肉のサガリは、ハラミと同じ横隔膜の部位で…
繊維感のある肉々しさと、肉汁を蓄えた脂感を、両方とも兼ね備えている嬉しい味わい♪
そんな前菜をツマみながらワインもグイグイいっちゃったわけですが、今回のメンバーは主役のあいのり桃ちゃんをはじめ、あまいけいきさん、小林恵里ちゃん、高校同級生のヤザキ、金成姫さん、そして秋山具義さん。
具義さんは遅れて登場したので、目の前で「桃ちゃんの好きなところ」を書道してもらったら、「メイク」というエッジの効いた内容に（笑） ちなみにDEBUはいつも飲まされているので「酒護神」と書きました！
そんな茶番劇も楽しみながら、いまかいまかと看板メニューの水炊きを心待ちにしていると…
【水炊き 6人前（2人前5000円×3）】☆
ここぞとばかりに出てきました！ この白濁した、見るからに濃厚そうな鍋が水炊き！
水炊きはドロッとしたタイプとサラサラしたタイプの2つに分かれますが、こちらは前者。
もちろん「濃厚は正義」だと思っているDEBU的には、鶏の旨味が詰まりまくりなドロッとしたスープは心もお腹も弾みだすほどの美味しさで、デブリシャス！ 大きめにカットされた鶏もも肉も、出がらしになるようなことはなく、旨味と弾力を持ち合わせた食べごたえのある肉感！
まずは塩だけを入れて輪郭を際立たせるのも良し、途中からは酢醤油を入れて味変しても良し…
スープに変化をつけながら、スープをたっぷりまとったつくねも、飲み物のようにノドごしで♪
スープは足りなくなっても1合200円で追加できるので、スープが命の水炊きなだけに、ここは惜しまずゴクゴク飲んでスープ追加したほうがよろし。 いちおうキャベツ・ネギ・エノキ・マロニーちゃん？などの具材もセットでついてきますが…
【〆ラーメン 2人前（350円×2）】◎
スープを吸わせた野菜もたしかに美味しいけど、吸わせるべきは、やはり〆炭水化物！
もちろんお米を投入して雑炊にしちゃうのも捨てがたく、どっちにしようか迷ったら…
そんなときは両方！というのがDEBUルール。 まずは麺から攻めてみると、パキッとした硬めの細麺がスープに負けず、存在感を発揮しながらスープをたっぷり持ち上げまくり♪
【〆雑炊 2人前（500円×2）】◎
雑炊を作ったあとだと麺を入れられなくなるので、あくまでも麺⇒雑炊の流れが大切で…
フィナーレを飾る雑炊は、今までの具材の旨味をすべてお米に吸収させた、まさに感動の結末！ 今までの具材がエピローグだと思ってしまうほど、この雑炊に伏線が張られていて、水炊きスープならではのコクを余すことなくオールキャッチできます♡
ちなみに、、桃ちゃんがあいのりに出演してからちょうど10年という記念年だったので…
あいのり時代の写真をプリントしたケーキ（「irina」のSWEETS MAKERアプリで注文）を渡しつつ、2次会では桃太郎vs鬼の対決も。 食事とは関係ないけど、カラオケ屋のJOYSOUND品川港南店はステージもあって、パーティーにオススメです（笑）
濃厚な水炊きを愛するDEBUとしては、「鼓次郎」という新星が誕生したことが嬉しく、また特別な濃厚感を求めて通っちゃいそう。 ちなみに「港区のポテサラ」という5400円もするポテトサラダもメニューにありましたが、これは一般的なポテサラにキャビアが1瓶ついてくるみたい。 でもそれならDEBUは水炊きをもっと追カロリーしたくなっちゃいます☆
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三田・田町の芝浦エリアに、路地裏でひっそりとお店を構える、水炊きの新星が誕生！
それは「鼓次郎（こじろう）」という、久我山の名店「器楽亭」が出した姉妹店。
【メニュー（クリックで拡大）】
メニューは水炊きとともにサイドメニューも豊富なので、飲み会にも良さげですが…
今回はここの半個室（ブラインドでとじるタイプ）で、親友あいのり桃ちゃんの誕生日会を、DEBUが幹事で開催！ 店員さんが面識ないのに電話で優しく対応してくれたので、壁に「誕生日おめでとう」とわざわざ張り紙してくれたほど。
【かぼすサワー（500円）】
まずは酸味がきいた爽やかなかぼすサワーで乾杯しつつ、前菜でウォーミングアップ開始。
【鶏皮酢（400円）】○
【胡麻カンパチ（750円）】○
サッパリとした鶏皮ポン酢に、胡麻サバならぬ胡麻カンパチで、お酒のアテがわりに。
【鶏カラアゲ（500円）】○
唐揚げは大ぶりで、外はカリッとクリスピーに揚げられているので、ビールが恋しく…
【よだれ豚サラダ（750円）】◎
いっぽうよだれ豚は、中華のよだれ鶏のように、麻辣ソースでピリッと刺激的に和えられ…
それを豚バラ肉や千切りキャベツに絡めて食べると、今度は白米が恋しくなっちゃうYO！
【とちお大判 納豆油揚げ（700円）】◎
先日のケンミンSHOWでも紹介されていた、新潟名物の栃尾揚げはDEBUも大好きな一品で…
居酒屋で見つけたらいつも頼んでしまいますが、こちらは納豆とネギがたっぷりイン！ 栃尾揚げならではの分厚くジューシーなお揚げと相性が良く、納豆を優しく受け止めてくれます。
【牛さがりカツ（1300円）】○
最近は出すお店がかなり増えてきた牛肉のサガリは、ハラミと同じ横隔膜の部位で…
繊維感のある肉々しさと、肉汁を蓄えた脂感を、両方とも兼ね備えている嬉しい味わい♪
そんな前菜をツマみながらワインもグイグイいっちゃったわけですが、今回のメンバーは主役のあいのり桃ちゃんをはじめ、あまいけいきさん、小林恵里ちゃん、高校同級生のヤザキ、金成姫さん、そして秋山具義さん。
具義さんは遅れて登場したので、目の前で「桃ちゃんの好きなところ」を書道してもらったら、「メイク」というエッジの効いた内容に（笑） ちなみにDEBUはいつも飲まされているので「酒護神」と書きました！
そんな茶番劇も楽しみながら、いまかいまかと看板メニューの水炊きを心待ちにしていると…
【水炊き 6人前（2人前5000円×3）】☆
ここぞとばかりに出てきました！ この白濁した、見るからに濃厚そうな鍋が水炊き！
水炊きはドロッとしたタイプとサラサラしたタイプの2つに分かれますが、こちらは前者。
もちろん「濃厚は正義」だと思っているDEBU的には、鶏の旨味が詰まりまくりなドロッとしたスープは心もお腹も弾みだすほどの美味しさで、デブリシャス！ 大きめにカットされた鶏もも肉も、出がらしになるようなことはなく、旨味と弾力を持ち合わせた食べごたえのある肉感！
まずは塩だけを入れて輪郭を際立たせるのも良し、途中からは酢醤油を入れて味変しても良し…
スープに変化をつけながら、スープをたっぷりまとったつくねも、飲み物のようにノドごしで♪
スープは足りなくなっても1合200円で追加できるので、スープが命の水炊きなだけに、ここは惜しまずゴクゴク飲んでスープ追加したほうがよろし。 いちおうキャベツ・ネギ・エノキ・マロニーちゃん？などの具材もセットでついてきますが…
【〆ラーメン 2人前（350円×2）】◎
スープを吸わせた野菜もたしかに美味しいけど、吸わせるべきは、やはり〆炭水化物！
もちろんお米を投入して雑炊にしちゃうのも捨てがたく、どっちにしようか迷ったら…
そんなときは両方！というのがDEBUルール。 まずは麺から攻めてみると、パキッとした硬めの細麺がスープに負けず、存在感を発揮しながらスープをたっぷり持ち上げまくり♪
【〆雑炊 2人前（500円×2）】◎
雑炊を作ったあとだと麺を入れられなくなるので、あくまでも麺⇒雑炊の流れが大切で…
フィナーレを飾る雑炊は、今までの具材の旨味をすべてお米に吸収させた、まさに感動の結末！ 今までの具材がエピローグだと思ってしまうほど、この雑炊に伏線が張られていて、水炊きスープならではのコクを余すことなくオールキャッチできます♡
ちなみに、、桃ちゃんがあいのりに出演してからちょうど10年という記念年だったので…
あいのり時代の写真をプリントしたケーキ（「irina」のSWEETS MAKERアプリで注文）を渡しつつ、2次会では桃太郎vs鬼の対決も。 食事とは関係ないけど、カラオケ屋のJOYSOUND品川港南店はステージもあって、パーティーにオススメです（笑）
濃厚な水炊きを愛するDEBUとしては、「鼓次郎」という新星が誕生したことが嬉しく、また特別な濃厚感を求めて通っちゃいそう。 ちなみに「港区のポテサラ」という5400円もするポテトサラダもメニューにありましたが、これは一般的なポテサラにキャビアが1瓶ついてくるみたい。 でもそれならDEBUは水炊きをもっと追カロリーしたくなっちゃいます☆
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