映画公開を記念して
破格のキャンペーンを展開しているのが
出版社直営の電子書籍ストア:
BOOK WALKER
ちょっとびっくりだが全12巻80%OFFのクーポンを出しており
電子書籍でもいいなら3/22(水)までだが
原作を読破していない人はタイムリーなキャンペーン、
欲しいと思ってた人はお急ぎを( ゚∀゚)ノ
※会社の休み時間にと思い即買いしちまった(;・∀・)
キャンペーン期間:2017年3月13日(月)00:00~3月22日(水)23:59
※『3月のライオン』(1~12巻)1冊の購入からクーポン利用可能。
特設ページで公開されているクーポンコードを利用することで80%OFF。
BOOK☆WALKER(公式)
https://bookwalker.jp/ex/feature/3lionbw/
作品のあらすじ
幼少期に交通事故で両親と妹を亡くした17歳のプロ棋士、
桐山零(神木隆之介)。
父の友人である棋士・幸田柾近(豊川悦司)に引き取られるが、
そこから離れざるを得なくなってしまう。
以来、東京の下町で一人暮らしをする彼だったが、
川向こうに暮らす川本家の3姉妹のもとで一緒に食事をするように。
彼女たちとの触れ合いを支えにする桐山だったが……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
BUMP OF CHICKENと3月のライオンのコラボPV
バンプの中で個人的に一番好きな曲です!
幻想的なPVと歌のやさしさ・力強さが最高!!
「3月のライオン meets BUMP OF CHICKEN」MUSIC VIDEO
キャスト
倉科カナ演じる川本あかり
映画の口コミ
将棋の魅力を伝える点では「聖の青春」を超えた
将棋映画の波が来ているのだろうか。
一見地味に思える将棋盤に向き合っての勝負が、
意外とスクリーン映えすることを作り手が再認識しているのかもしれない。
松山ケンイチ主演の「聖の青春」が昨年11月に公開され、半年もたたないうちに本作。
ただ、こちらは前後編二部作のため尺に比較的余裕があるという強みから、
盤上のスリリングな勝負を割と丁寧に描いている。
基本的な駒の動かし方を知っている程度の観客でも、
差し手の妙味がなんとなくわかって楽しめるはず。
対戦中に棋士たちの心の声を流す演出も、
原作コミックを踏襲しているとはいえ効果的。
中継を見ている人たちの解説も加わって、
勝負の面白さを一般観客向けにわかりやすく伝えようとする工夫が感じられて嬉しい。
ひなた役の清原果耶は、「あさが来た」の頃から急に成長した印象。
出演作品が一気に増えそうな好演だった。
http://eiga.com/movie/83116/review/01504223/
まったく将棋のルールを知らなくても、
心理戦の"凄み"が伝わってくる
神木隆之介が主役のうえに、有村架純、佐々木蔵之介、
染谷将太、伊藤英明、豊川悦司…と主演級がズラリ。
そして監督は「るろうに剣心」、「バクマン。」の大友啓史監督と、重厚な布陣である。
さらに、"3月(春休み)前編→4・5月(GW)後編"も、
大作の興行パターン。昨年でいうと「ちはやふる」のポジション。
どうしても棋界モノということで、昨年の「聖の青春」(2016)が出てくる。
夭逝した天才棋士"村山聖"を主人にしたノンフィクションベースの作品とは
比べてはいけないのだろうが、棋戦の迫力に格段の差がある。
一見、"静的"である対局シーンを激しい"動的"描写に昇華させている。
これは「るろうに剣心」で時代劇の殺陣の常識を翻した、大友監督の演出力だ。
棋盤ではなく棋士の表情をクローズアップし、心理変化を言葉(セリフ)で描き、
シンクロする音楽、加えてひとりひとりの演技力の高さ。
まったく将棋のルールを知らなくても、
その”心理戦”に引き込まれていく。人生をも映し出す"凄み"が伝わってくるはずだ。
もちろんルールを知っているほうが面白い。
さらに棋界をモデルにした登場人物の数々もいちいち楽しい。
染谷くんが特殊メイクで演じる肥満体の棋士、"二海堂晴信"は、
先の村山聖がモデルであることはすぐに分かる。
怒涛の出演本数をこなしていた一時期に比べて、
ご無沙汰な染谷くんだが、この特殊メイクでの演技はさすが。
(2017/3/18 /TOHOシネマ日本橋/シネスコ)
脇役までぬかりない
面白かった。
先生と零のやりとりのテンポ良かった。
神木さんは、零の「高校生の部分と大人の部分の
入り交ざった複雑な演技」をとても良く演じていたと思います。
映画化が発表されて以来、
キャストや監督の発表があるたびにファンから大きな期待の声が上がってましたが、
見に行った人の感想は上場のようですね(=゚ω゚)ノ