今回も転生クシナダが実装されました。
覚醒クシナダの実装から約半年と異例の短期間での転生進化実装ですね(゚Д゚;)
その性能とパーティーテンプレ&評価と使い道、覚醒から転生を作るべきかどうかなどを考察していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
転生クシナダヒメの性能
覚醒スキルに操作時間延長が追加され、計2つ持ちとなりました。
タイプは覚醒進化で無くなった神タイプが転生進化で復活は恒例のことです。
副属性は光から水に変更になりました。
ステータスはHPが0、攻撃力が50、回復力が90と転生進化としては最悪の上がり幅ですが、覚醒クシナダは元々かなりの高ステータスだったということで、ある程度は仕方がないことなのかもしれませんね(;^ω^)
リーダーとして
覚醒クシナダは5コンボから攻撃力が上がり3倍、6コンボで5倍、7コンボで7倍と上がっていき最大10コンボで13倍の火力が出せる落ちコンなしのコンボリーダーでした。
転生クシナダはコンボ倍率は5コンボで2倍から最大10コンボで12倍とコンボ分の攻撃力は落ちました。
その代わりに回復タイプのHPと攻撃力が1.5倍になるので、10コンボした場合は18倍まで上がります。
コンボパーティーだとダメージ吸収の相手をするときに、落ちコンで全てを台無しにされることが多々あるのでその事故がないリーダーです。
一方で落ちコンという運でコンボ数が稼げなくなるため、盤面だけでコンボ数を稼がないといけなくなり純粋なパズル力が要求されるPTとなります。
回復タイプで木染めの編成をしようと思うとサブがまったくいません。
ピッタリなのはコンボ強化持ちの木ヴァルですが、それ以外があまり見当たりません。
回復染めで木染めとなると厳しいのである程度属性はばらけてしまうのは仕方がないかもしれません。
コンボ強化持ちで操作時間延長スキル持ちの貂蝉を使うのもいいのではないでしょうか。
転生ハクもピッタリですが、スキルで木を消してしまい転生クシナダが攻撃に参加できなくなってしまうキャラを入れるのは若干抵抗があります。
もしくは木染めにして回復タイプを数体+他のキャラという編成にするという手もあります。
HPは多少下がってもクシナダが軽減スキル持ちなので、ある程度はカバーできます。
候補としては操作時間が欲しいので、カエデやヴィシュヌ、ロミアあたりでしょうか。
サブ・アシストとして
木/水の神タイプとなったことでイシス難民の方にはラードラの属性埋め枠として代わりに使えるようになりました。
ただし、覚醒イシスから転生クシナダに変える利点としては操作時間延長が1つ増えるくらいです。
どちらを使うかは何をアシストスキルで付けて使うかによると思います。
オロチなど遅延スキルをアシストで付ける場合は複数回使うために元のターン数が短いイシスの方が使いやすいです。
一方インドラなどの軽減スキルをアシストさせる場合は自身も軽減スキル持ちのクシナダの方が適していると言えます。
他には転生アスタロトのサブにどうでしょうか。
操作時間延長2つ持ちで、コンボ吸収にも対応できるスキルということで相性は良さそうです。
アシストとしてはスキルが軽減+コンボ追加というどちらも使える効果のため使い勝手はいいです。
ただし、軽減目的ならば複数ターン軽減できるインドラ、スサノオの方が使いやすいですねw
まとめ
いかがでしたか?
今回は、転生クシナダヒメのパーティーテンプレ&評価と使い道についてご紹介しました。
リーダーとしてもサブとしても使えそうでイマイチ使い勝手が悪いというキャラかもしれません。
実質的には操作時間延長1つに神タイプが追加、副属性が水になるだけという進化に経験値を1600万を使うことになります。
もし、覚醒スキルにコンボ強化が付けばリーダーとしてもかなり強力になり、サブとしてもラードラPTから覚醒イシスを追い出すようなキャラになったと思いますがその点は残念です。
ただし、覚醒イシスはそろそろ転生進化しそうなため、その場合は副属性が変わってしまいますがリーダーや他のPTのサブとして今までと違う新たな使い方ができる可能性もあるので、ラードラ持っている方は急がなくてもいいので後継者として転生クシナダを作っておくといいのではないでしょうか。
一方でラードラを持っていない方はステータスもほぼ変わらないため、覚醒のままでもいいのではないでしょかね
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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