■服部緑地で開催された全国消防音楽隊フェスティバル行ってみた
以前 TNNでも話題にしていた「第7回 全国消防音楽隊フェスティバル」。

3つある会場のうち、3月18日に服部緑地で開催されたグリーンステージを見てきましたよー。

地図ではこちらです。
豊中で「消防関連のイベント」っていうと、お正月明けの「出初式」やけど

(2016年1月11日の記事:「北桜塚にある大門公園で開催された市の消防出初式行ってきた/公園にドクターヘリが着陸!??」より)
今回は全国規模イベントってことで、放水のレベルも全国レベルちゃうんかと(そういう意味?)。
メイン会場となるのは服部緑地野外音楽堂。

こちらは全国各地から集まった消防音楽隊がパフォーマンスを魅せる会場となっております。
イベント開始前から、けっこうな列が。

わくわく。

なかなかのお客さん。

オープニングは豊中市をホームタウンとするガンバ大阪のチアキッズスクール生によるダンス!

そして、消防服スタイルで登場のマチカネくんと一緒にマチカネくん体操!

場もあったまったところで、浅利市長の挨拶。

そして全国から集まった消防音楽隊の演奏がスタート。

豊中の消防音楽隊と東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町のラッパ隊のコラボ演奏、古式豊かで哀愁的な「ラッパ」の音色が胸に響きました。

演奏だけでなく、フラッグ隊が演舞したり

消防隊各地のPRコーナーがあったり。

※大河ドラマで有名な井伊直虎のキャラやって
子供から大人まで楽しめちゃうステージでしたよ。
一方、東広場の消防&防災会場へ移動すると・・・・
消防と言えばこれ、はしご車!

はっぴは伊達や無いで〜!消火実演コーナーも。

人力ロープーウェイで救助に駆けつける体験も。

防火防災啓蒙ブースには豊中の肝っ玉母さん、女性防火クラブの皆さんや、

レスキュー犬も来ていましたよ。

たまにニュースになったりするAEDの使い方講座や、心臓マッサージの実践コーナーも。

意識なし呼吸なしならためらわず超超超・即実行がポイントだそうです。

そしてラストは、けっこうな恐怖体験。

テントを左から入って右に出るだけの「お手軽」アトラクションと思いきや・・・・

中は煙が充満してて視界ゼロ!
もうね、自分がまっすぐ歩いているのかもわからない恐怖の館なのです!

アカン、出られへんってなって、消防士さんが「こっちですよー」と助け舟(情けない)。

担当されていた明原消防官にお話を聞いてみました。

「現場に行くとリアルにこんな感じです。煙は上に行くので姿勢を低くして落ち着いて行動してください。だから意外に子供さんの方が脱出が速かったりしますね。」
いやーホンマや、焦らないようにしないと、ええ体験できました。
夕方になって、イベントのフィナーレは野外音楽堂に出演していた音楽隊のパレード。
笑顔はじけるガンバチアキッズに

われらが豊中市の消防音楽隊。

制服がキュートなキョート市。

正統派な感じの和歌山市ブラスセクション。

湖南市のライくん。

ひときわ目を引いた名古屋市「ポッカレモン」消防楽団。

オーラスは円形花壇に集合してフィナーレ演奏。

10~17時というまる一日のイベントでしたが終わってから「まだみたいとこあったのに!」って思うぐらい盛りだくさんな内容でした。
また来年・・・と言いたいところですが開催日も場所も不定期なんですよね。
とはいえ、こんな盛大な全国大会のホスト市として豊中が選ばれたっていうことはすごいことかなって思います。
ハードとしての服部緑地公園、ソフト面での豊中市消防局の実行力とホスピタリティ、そして何より「救命力世界一」を目指す情熱の賜物かもしれません。

豊中市消防局並びに全国の消防局のみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして楽しい演奏ありがとうございました。

3つある会場のうち、3月18日に服部緑地で開催されたグリーンステージを見てきましたよー。
地図ではこちらです。
豊中で「消防関連のイベント」っていうと、お正月明けの「出初式」やけど
(2016年1月11日の記事:「北桜塚にある大門公園で開催された市の消防出初式行ってきた/公園にドクターヘリが着陸!??」より)
今回は全国規模イベントってことで、放水のレベルも全国レベルちゃうんかと(そういう意味?)。
メイン会場となるのは服部緑地野外音楽堂。
こちらは全国各地から集まった消防音楽隊がパフォーマンスを魅せる会場となっております。
イベント開始前から、けっこうな列が。
わくわく。
なかなかのお客さん。
オープニングは豊中市をホームタウンとするガンバ大阪のチアキッズスクール生によるダンス!
そして、消防服スタイルで登場のマチカネくんと一緒にマチカネくん体操!
場もあったまったところで、浅利市長の挨拶。
そして全国から集まった消防音楽隊の演奏がスタート。
豊中の消防音楽隊と東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町のラッパ隊のコラボ演奏、古式豊かで哀愁的な「ラッパ」の音色が胸に響きました。
演奏だけでなく、フラッグ隊が演舞したり
消防隊各地のPRコーナーがあったり。
※大河ドラマで有名な井伊直虎のキャラやって
子供から大人まで楽しめちゃうステージでしたよ。
一方、東広場の消防&防災会場へ移動すると・・・・
消防と言えばこれ、はしご車!
はっぴは伊達や無いで〜!消火実演コーナーも。
人力ロープーウェイで救助に駆けつける体験も。
防火防災啓蒙ブースには豊中の肝っ玉母さん、女性防火クラブの皆さんや、
レスキュー犬も来ていましたよ。
たまにニュースになったりするAEDの使い方講座や、心臓マッサージの実践コーナーも。
意識なし呼吸なしならためらわず超超超・即実行がポイントだそうです。
そしてラストは、けっこうな恐怖体験。
テントを左から入って右に出るだけの「お手軽」アトラクションと思いきや・・・・
中は煙が充満してて視界ゼロ!
もうね、自分がまっすぐ歩いているのかもわからない恐怖の館なのです!
アカン、出られへんってなって、消防士さんが「こっちですよー」と助け舟(情けない)。
担当されていた明原消防官にお話を聞いてみました。
「現場に行くとリアルにこんな感じです。煙は上に行くので姿勢を低くして落ち着いて行動してください。だから意外に子供さんの方が脱出が速かったりしますね。」
いやーホンマや、焦らないようにしないと、ええ体験できました。
夕方になって、イベントのフィナーレは野外音楽堂に出演していた音楽隊のパレード。
笑顔はじけるガンバチアキッズに
われらが豊中市の消防音楽隊。
制服がキュートなキョート市。
正統派な感じの和歌山市ブラスセクション。
湖南市のライくん。
ひときわ目を引いた名古屋市「ポッカレモン」消防楽団。
オーラスは円形花壇に集合してフィナーレ演奏。
10~17時というまる一日のイベントでしたが終わってから「まだみたいとこあったのに!」って思うぐらい盛りだくさんな内容でした。
また来年・・・と言いたいところですが開催日も場所も不定期なんですよね。
とはいえ、こんな盛大な全国大会のホスト市として豊中が選ばれたっていうことはすごいことかなって思います。
ハードとしての服部緑地公園、ソフト面での豊中市消防局の実行力とホスピタリティ、そして何より「救命力世界一」を目指す情熱の賜物かもしれません。
豊中市消防局並びに全国の消防局のみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして楽しい演奏ありがとうございました。
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