最近の嫌韓・嫌中本について

嫌中、嫌韓本は刺激的な言葉で宣伝していますが、内容は真面目な、まっとうな本が多いです。

貴重な時間を割いて読むのですから、いい加減な内容の本でしたら2度と読む気にはなりません。

＞日本を称賛しすぎるのもちょっと違和感があります。

お気持ちはわかります。昔はそういう本はベストセラーにはなりませんでした。
韓国の悪口のお陰です。

他人が悪口を言うと当然それに反駁します。
隣国が日本の悪口を言いふらしています。
当然反発しますね。
反発する過程において自分を褒め称えることも同時にするようになります。

たとえば自分が万引き犯と間違えられたら自分は決して人のものを盗むような人間ではないし、皆から人間性を信頼されて○○という団体の会長を務めているなどと自分に有利になる発言をしてしまうのと同じです。あまりにひどい韓国のオレオレ詐欺的反日活動に対する一時的な現象ですからご安心ください。

しかし、韓国も墓穴を掘りましたね。
いずれ米国も「韓国に騙されている」と気付きます。
そうなったら嫌韓国となった日本だけでなく世界が韓国をバッシングします。そのときのパックネの顔が見たいよ。

至極まっとうな考えだと思います。

第一、その手の本の類は品がない。この質問への回答者の中にも、病的なくらいある種の回答を繰り返す人物が何人か見当たりますが、そういう品のない人間が増えたということでしょう。

私も韓国人及び韓国企業は大嫌いですが、一つだけ言いたいのは彼らが日本の欠点をうまく突いて大儲けできているという点で特に日本の経営者の無能さを嫌というくらい見せつけて、我々の経営上層部に対する深刻な改善をせまっていると思うべきではないでしょうか。

　　日本の経営者は東電に代表されるように科学的能力は高校卒業レベルになく、高度な技術と判断力を要する会社をリードし、また主力金融関係の投資能力も極めて低い（但し最近の小さい真面目な投資会社は優秀）のに高給で大量の資金を生かす能力が殆どなく、日本の株価は外国勢の動きに支配され、ごっそり利益を持って行かれるというていたらくです。韓国企業は例えば特許侵害で訴えられても、それが決着する前に大量投資で敗訴の費用をはるかに上回る収益を得るなど、技術者から見れば反吐がでるくらい汚い戦略を採るなどのため嫌われるのだと思います。また日本の大企業の人事能力が低く才能ある人物とそうでない人物の区別がいい加減でリストラにより彼の国に技術を献上する、という愚行も目立ちます。

　　グローバル化以前の大企業は極めて優秀な日本の中小企業を子会社として独占し、大儲けしたにも関わらず下請けにはほとんど還元しませんでした。しかしグローバル化以降は外国企業が、特に韓国企業がそれを入手し桁違いの透視により、粗悪でも最終製品にアセンブルして、薄利多売で大儲けしたのに日本の大企業を窮地に追い込んだのがけしからんという嫌韓感覚に結び付いたと思うのです。
　　こうしてみると韓国企業は我々日本の、特に経営、政府上層部の無能さを見事について反省を促しているという風に受け取れませんか？私も非常な嫌韓の立場で一切かの国の製品は拒否する人間ですが我々の支配層の無能さもそれ以上にヘイトすべきではないでしょうか？

全くその通り

ケンカというのはこのようなもので、お互い喧嘩腰で主張していると次第に感情的になるのでしょう
正直私も老境に至りましたが韓国の事にそれほど意識もありませんでした。以前から韓国は日本の文化や演歌などは禁止されているとは聞いていましたが、ここまで反日教育が徹底されているとは。
一方日本では戦後の近代史教育は封印されて国民は無知でした。
今後はこのギャップを埋めるための努力が必要です
何年もかかるでしょう

出版社は流行に敏感でないと生き残れないからでしょうね。

時代が韓流ブームであれば、出版社各社は先んじて韓流に関して作家に書かせて本を出版し、他社を出し抜こうとするので韓流本、番組などが飽和状態になっていきます。
現在は反日を政治に利用する韓国の大統領が注目されている一面があるため、同様に嫌韓本が出ているという感じでしょう。

日本賞賛は、やっぱり経済の停滞という意味でこれもまたブームなんでしょうか。
流行に乗って売れるモノをとにかく先出し出来れば、その出版社がそれだけ売り上げられるわけで。

「嫌韓」「自国賛美」という類の流行は、韓国や経済の状況次第で左右するモノで、あまり日本の本筋の歴史に影響を及ぼすモノではないため、あまり深く考えなくても良いかも知れませんよ。
ただ、質問者様の「自己賛美に違和感を持つ」と言う考えは、恥を知る侍精神があって好感です。
私も、自画自賛や他国卑下で喜ぶ連中こそ○○かなと思っちゃいますね・・・（苦笑）どうも日本人の精神にそぐわないですよね・・・

それより、後の歴史で、「この時代に自国賛美がはじまり始めるのは、経済が停滞する前兆だったのである」なんて書かれなければいいですね。

韓国人による恥韓論

恥韓論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A5%E9%9F%93% …

自国民が本出していますよ・・・オカンになれば何でもアリなんでしょう。

まあ　ここまでなれば何が出てもおかしくない

結局売れればなんでも本になってしまうのでしょう。

日本もそこまで優秀？って感じですよ

政治は、世界的に評価か低いですよね　昔っから・・・

　反日を国是とする中国・韓国と違って、日本には言論や表現の自由があり、また日本国民も色々な意見から自分に合ったものを選べる選択の自由があります。

　嫌韓・嫌中本が売れているのは、彼らが日本と日本人に対して言われなき誹謗中傷を繰り返し、日本と日本人を貶めようと世界にロビー活動してきたことに対する彼らへの反動がそうさせるのだと思います。

　元来、日本人は謙譲の精神で和を尊ぶ島国農耕民族ででした。
　それを中韓が捏造歴史を振りかざししつこく攻撃し続けてきたことが、おとなしい日本人を嫌韓・嫌中に走らせてしまったのです。

　日本が今まで彼らに刺激を与えてはいけないと我慢をしていただけなのです。

西日本新聞は、「嫌韓・嫌中を煽るのはメディアの自殺行為」と断じていますね。

＞売国奴とか国賊とか正に戦前を思わせる論調。
＞彼らは、愛国の一点でまとまれとでも言うのか？
＞それじゃー、右翼全体主義国家になってしまう。
＞全体主義国に言論の自由などある筈がない。
＞言論の自由にかこつけ言論を封殺する数々の動き。
＞それをやっては、メディアの自殺行為。

中国の経済・政治体制には、賛同できないことが多々あるでしょう。
でも、日本の経済・政治体制も負けず劣らずですよ。

それに、いずれ中国は世界のトップに躍り出ます。
日本が望むと望まないとに関わらず。
世界史全体を見ても、数百年前までは中国が世界のトップ。
少なくとも、生産力に限っては世界のトップ。
近代化が遅れて少々低迷してきましたが、ほどなく本来の位置に。

中国を抜きには語れない世界がスタートした今日のテーマは何か？
それは、嫌中より日中友好を語ること。
それこそが真の愛国。

と、私は思っています。

なお、売国奴とか国賊とかが踊る週刊誌の見出し。あれは、不快極まりないです。

＞人の批判より自分のことが先だろう！
＞本来のメディアの仕事をしろよ！

と思いますね。

街中のコンビニで、20歳未満の少年たちにエロ雑誌を売っている日本社会を考えると、書店での謙韓本販売など大した問題ではないと思いますが、日本という国は、書店で韓国本を売るのも、コンビニでエロ雑誌を売るのも憲法で保障された言論の自由で守られている法治国家なんです。

嫌悪感を持たせる本を売るのも、セックスに興味を掻き立てる雑誌を売るのも、本屋・コンビニの経営者たちの倫理観にゆだねられているのが先進国日本の自由なのですね。