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えるえふ 作者:狂風師という名のスライム(擬人化ver)
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エイル「次は…私の番だよ」

 ゆっくりと起き上がったエイルは、まだ寝転んでいるシアの上に跨った。

 顔をシアの上半身に近づけて、鳩尾の部分を舌で優しく舐める。

シア「くすぐったい…よぅ…」

 徐々に口を上にやっていき、首筋を丁寧に舐め回す。

 汗のしょっぱい味が口の中に広がっていく。

 そのままエイルの舌は顔の方へ向かっていく。

 唇を丁寧に舐め回し、鼻も眉間も額も涎だらけにしていく。

エイル「シアちゃんの顔、ヌメヌメになってるよ」

シア「言わないでぇ…」

 エイルは軽く微笑んで、シアの平坦な体に顔を戻した。

 そのまま片方の突起に口をつけ、吸い上げた。

 舌で弾くように舐め、甘噛みをしていく。

エイル「気持ちいい? シアちゃん」

 ソレから口を離し、徐々に下へと舌でなぞっていく。

 へその辺りを執拗に責め、脇腹も涎で汚していく。

 下に行くにつれて、体制は互いのソコを見せ合うように重なっていく。

 ソレに触れない様に、太ももの付け根だけを舌でくすぐる。

 同時に手を使い、周辺だけをなぞっていく。

シア「もう…焦らさないでよぉ…」

エイル「ダメダメ。おあずけだよ」

シア「そんなぁ…エイルちゃんのいじわるぅ…」

エイル「じゃあ、シアちゃんがお願いしてくれたらシてあげるね」

 息を吹きかけたり、指でグニグニと軽く押しすぐに指を離す。

 そんな責めに耐えきれなくなったのか、シアはゆっくりと言葉を口にした。

シア「エイルちゃん…もうだめぇ…おかしくなっちゃうよぉ」

エイル「じゃあちゃんとお願いして?」

シア「我慢できないの…気持ちよくして…くださいぃ…」

 エイルは何も言わなかったが、顔をそこにつけ、舌を入れた。

 中でかき混ぜるように動かし、あらゆる場所を責めた。

 シアは小さく痙攣し、やがて弓なりに反って、力が抜けたように元の体勢に戻った。

 息は荒く、肩で呼吸をしている。

エイル「ちゃんと言えたから、ご褒美だよ」

シア「…うん。ありがと」

 エイルはシアから降り、隣に寝ころんだ。
いくらスローペース更新だからって、5か月以上も空くとか…。
しかも800文字書くのに1週間近くかかるって…。
更新を楽しみにしていた方、本当にすみません。

それにしても、内容が危ない気がします。
でもまぁ、次からは割と真面目な内容になると思います。

次がいつになるか分からないですけど。
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